2022年2月8日に行われたフィギュアスケート男子のショートプログラムの映像をまとめました。
順位と得点は次の通りです。
- 鍵山優真:2位 108.12
- 宇野昌磨:3位 105.90
- 羽生結弦:8位 95.15
鍵山優真のショートプログラム
オリンピック初出場で108.12をたたき出した鍵山優真選手。
日本勢で宇野昌磨選手、羽生結弦選手を抑えて最も高得点でショートプログラムを終えました。
試合後のインタビューでは、自身では98点くらいの出来だったと答えています。
フリーでは、順位を気にせず自分のベストを尽くしたいと意気込みました!
宇野昌磨のショートプログラム
完成度の高い演技で自己ベスト105.90をマークした宇野昌磨選手!
2度目のジャンプの後に、一度氷上に手をついたシーンもありました。
しかし、団体戦での自己ベストを更に更新し、まだまだ伸びていきそうな勢いを見せています!
演技後のインタビューでは、一つミスがあったけれど自己ベストが出た事に驚きも感じていたと話しています。
また、失敗を恐れず練習通りのジャンプが出来たと振り返りました。
羽生結弦のショートプログラム
最初の4回転サルコーが抜けて、1回転サルコーになってしまい、無得点だった羽生結弦選手。
まさかの番狂わせで、95.15点となりました。
ミスの原因は、ジャンプの直前に氷の溝にはまったのではないかと言われています。
羽生結弦選手は、演技後のインタビューでは他の選手の穴にはまってしまい防衛したと説明しました。
「あと1㎝ずらしていれば」と後悔を思わせるコメントもありました。
まとめ
フィギュアスケート男子のショートプログラムの点数と画像をまとめました。
引き続き、フリープログラムに向けた日本勢の活躍を応援していきたいと思います!