スキージャンプ日本代表として、北京オリンピックに出場している高梨沙羅さん。
10代から第一線で活躍しているので、人気・知名度ともに抜群の選手ですよね。
そんな高梨沙羅さんですが、少々「顔が変わりすぎている」と、話題になっているようなんです。
今回は、高梨沙羅さんの顔の変化について、調査しました!
高梨沙羅の顔が変わりすぎてやばい!
高梨沙羅さんといえば、出てきた当初は素朴でかわいらしいイメージがありましたが、20歳ごろから「顔が変わっている!」と話題になっています。
昔はすっぴんでメディアの前に登場していたのですが、現在はばっちりメイクで、大人の女性という印象ですよね。
その変化は年々アップグレードされているようで、毎年スキージャンプで活躍するたびに、「顔変わりすぎ」と言われてしまうようです。
たしかに過去の画像と比較すると、もはや「誰?」状態ですよね。今や美人アスリート=高梨沙羅さんですが、年々顔が変わっています。
さらに、メイクもナチュラルからだんだん濃くなっているようで、「昔のほうが良かった」という人もいるくらいです。
基本的に「美人」「可愛い」と肯定的な声も多いですが、「アスリートなんだから見た目ではなく競技で目立ったほうが良い」という指摘もあるようです。
かつてすっぴんだった高梨沙羅さんの画像を見ると、とても素朴で可愛いですよね。
高梨沙羅さん自身は、バッチリメイクの今の自分が気に入っているようで、「もうすっぴんには戻れない」と話していました。
今春から本格的に始めたメイクも板につき、すっかり大人の女性に。「先輩たちに教えてもらったり、見よう見まねで。(すっぴんは)もう絶対できない」と、照れ笑いを浮かべた。
サンケイスポーツ
視聴者からすると、1年に1回冬の時期にしか高梨沙羅さんを見ないので、突然顔が変わった風に感じても仕方ないかもしれません。
高梨沙羅の整形疑惑を時系列で検証!
それでは、高梨沙羅さんの顔の変化を、時系列でみていきましょう。
2011年(15歳)
高梨沙羅さんは14歳で国際大会デビューをし、15歳で初優勝を果たしました。
国際スキー連盟史上最年少記録という歴史的快挙を達成し、連日メディアに引っ張りだこになりましたよね。
当時は本当におぼこい中学生という感じで、とても可愛いです。
昔から高梨沙羅さんを見てきた人は、こちらのイメージのほうが強いのではないでしょうか。
2013年(17歳)
高梨沙羅さんが女子ジャンプWカップで優勝したころの画像です。
少し成長しているように見えますが、中学生のころと変わらず素朴で可愛らしいですね。
まだあどけない可愛らしさがあって、「みんなの高梨沙羅ちゃん」という感じです。
まだまだ幼いという印象です。
2015年(19歳)
高梨沙羅さんが一気にあか抜けたのが、19歳のころです。
「バットマンVSスーパーマン」の試写会に出席した際に、バッチリメイクと美しいブルーのドレスで、会場を沸かせていました。
いきなり顔が変わって大人っぽくなったので、メディアで特集されるほど大騒ぎになりました。
もともと可愛らしい顔立ちをしているので、メイクでかなり大人っぽくなりましたね。
このときは「化粧して可愛くなった!」と言われていましたが、整形疑惑までは浮上していませんでした。
2016年(20歳)
高梨沙羅さんが20歳になると、さらに顔の変化が著しくなります。
OAKLEYとスポンサー契約を結んだ高梨沙羅さんが、発表会に出席したのですが、髪型も変わっていたので余計に「誰?!」と騒がれました。
メイクが濃くなってギャルっぽい見た目になり、「目がぱっちりになっていますが?」と記者に質問されていました。
高梨沙羅さんはこのとき、「すっぴんにはもう戻れない」と、笑いを誘っていました。
2016年ごろから、大学の先輩にメイクを教わり、「化粧が濃すぎるのでは?」と、昔の高梨沙羅さんを懐かしむ声もあがるようになりました。
このとき資生堂がスポンサーになったこともあり、しっかりメイクをするようになったのでは?とも言われていました。
このときも化粧の範囲というかんじで、整形とまでは言われていません。
2017年(21歳)
21歳になった高梨沙羅さんは、ますます美しさに磨きがかかっていました。
全日本スキー連盟「優秀選手表彰式」に、美しいゴールドなドレス姿で登場しました。
少し痩せたのか、輪郭もシャープになっていますよね。
20歳のときと顔自体はそこまで変わっていないように思えます。
徐々に整形疑惑は出ていたようですが、メイク技術がアップしたのかなあ、というくらいですね。
2018年(22歳)
22歳のころから、整形疑惑が一気に浮上するようになります。
単に化粧が濃くなっただけかな?と思いましたが、目元や鼻筋がかなり変化していると思います。
テレビ番組に出演した際は、ざわちんを「メイクの師匠」と公言していた高梨沙羅さん。
実際にざわちんも、高梨沙羅風メイクを公開していたので、化粧だけで寄せることができるということは、高梨沙羅さんも単純に化粧しただけなのかもしれません。
2019年(23歳)
2019年からは、さらに整形疑惑が加速することとなります。
「NHK杯」で表彰されたときの写真ですが、本当に別人!という印象です。
目力が半端じゃ無く、単に化粧が濃くなったと言うレベルではなくなっています。
大会では優勝しているのですが、そのことよりも顔の変化が話題になっていました。
整形疑惑もより一層強まりましたが、韓国風メイク(オルチャンメイク)をマスターすると、こういう顔の雰囲気になるそうです。
そのため、一概に整形とは言えないですね。
2020年(24歳)
24歳になると、さらに顔全体がシャープになって、きれいな鼻筋になっています。
もはや別人級の変化です。鼻の高さがあきらかに違いますし、小鼻も小さくなっているような気もします。
以前は奥二重だった目も、二重幅が明らかに広くなっています。
2022年(26歳)
現在の高梨沙羅さんは、目の変化がすごいですが、鼻が一番インパクトがありますね。
鼻が高く、とてもきれいな鼻筋をしています。10代のころの面影は、もはや無いですね・・・
とてつもないスピードで大人の女性に変貌を遂げ、顔の変化が話題になるのも無理はないと思います。
顔の輪郭もシュッとなっていますし、ほっそりとしていて、エラも消えています。
美容整形した、と言われるのも仕方ないほど別人になっていますね。
しかし、美容整形で有名な高須克弥氏は、整形疑惑について否定しているのです。
「あれくらいなら、アイプチとメイクでイケますよ。お化粧が上手になっただけじゃないの? 人気が出ると腕の良いカメラマンに写真を撮ってもらえるようになるしさ。もし可能性があるとしたら、埋没法はやってるかもしれない。これぐらいで『整形疑惑』と騒がれるのはかわいそう。」
女子SPA
人から注目されるようになると、みなさん可愛くなりますしね。
やはりメイクの力ってすごい!というところでしょうか。
実は、高梨沙羅さんの整形手術を担当医が暴露した、という噂があります。
福岡県にあるビスポートクリニック院長が、「とある競技でワールドカップ3位になった人」が、患者であることをインスタグラムに投稿したのです。
ちょうどその時期に当てはまる選手が、高梨沙羅さんしかいなかったのですね。
この投稿は大炎上し、院長は記事を削除後、謝罪文を投稿しています。
ただ、ワールドカップ直後に福岡県まで足を運び、手術を受けるというのはちょっと考えにくいですね。
まとめ
今回は、高梨沙羅さんの顔の変化について、紹介しました。
10代のころと比較すると、たしかに別人級に顔が変わっていることがわかりました。
実際に整形していたかは定かではありませんが、世間から注目を浴びることも多いので、綺麗になりたいと願望を持っているのは当然でしょう。
今後の活躍にも注目ですね!