今月(2022年4月9日)のヤクルト戦、延長10回裏にプロ野球生活14年目にしてキャリア初のサヨナラホームランを放ち、勝利に貢献した読売ジャイアンツの立岡宗一郎選手。
2015年シーズンでは、339打席と規定打席未到達ながら打率.304、16盗塁をマークし、今年2022年シーズンは外野はどこでも守れる“スーパーサブ”としてチームに欠かせない存在となっている。
立岡選手は昨年(2021年)7月に結婚を発表しています。
そんな立岡選手の奥さんはどのような人なのでしょうか。
この記事では、ジャイアンツに欠かせない“いぶし銀”、立岡選手の奥さんについて紹介していきます。
立岡宗一郎の嫁はどんな人で馴れ初めは?
立岡選手は昨年(2021年)7月7日に球団を通じて結婚の発表をした際、お相手は「3歳年上の元アパレル店の店長」だと明かしてくれました。
立岡選手いわく、自身が買い物に訪れた際、大きな目が特徴的な美貌に一目惚れしたそうです。
立岡選手は、何度も買い物客としてそのアパレル店を訪れていました。
店長は抜群のファッションセンスで他の客からも人気があり、かつ冷静にテキパキと仕事をこなしていたそうです。
そんな店長の姿にゾッコンになり、立岡選手から交際を申し込みました。
そして約2年間の交際を実らせ、2021年の七夕(7月7日)に婚姻届を提出しました。
立岡宗一郎の嫁は元アパレル店店長から独立していた!?
立岡選手が2021年7月7日に結婚を発表した際、奥さんについて記事の中で次のように話しています。
「夫人は現在、独立して他業界に挑戦する一方、2人で暮らす自宅では、毎日美味しい手料理を振舞ってくれるという。
立岡は「周りに流されず、自分を信じて行動するところは本当に尊敬できる。いつも前向きで明るい性格。僕の結果が出ていないときも支えてくれて、感謝しかない」と話しており、頼もしいパートナーの思いに応えるためにも、さらなる活躍を誓う。
引用:サンスポ
この記事の事実から、立岡選手の奥さんは、立岡選手と結婚した2021年7月7日の時点では、アパレル店の店長をやめ、すでに他業界に挑戦しているということがわかります。
「他業界」というだけで、具体的に何の業界なのかという情報は入手できませんでしたが、奥さんのこの“挑戦し続ける姿勢”というものを立岡選手は魅力に感じたのだと思います。
立岡選手は結婚した2021年7月7日時点で31歳、つまり、3歳年上の奥さんは34歳と分かります。
30代前半で店の店長を務めるということは、その時点で業界に対する知識も深く、将来的にも人望があったと想像できます。
しかし、自分を信じて新しく挑戦する行動力。
これはなかなかできる事ではありません。
立岡選手自身も毎年熾烈を極めるジャイアンツ外野手のレギュラー争いの中で、必死に活路を見出しながらプロ野球の世界で14年間活躍し続けています。
立岡選手はもともと「長打が魅力の右打者」として2008年のドラフト会議で福岡ソフトバンク・ホークスから2位指名を受け、与えられた背番号は「7」と大きな期待を受けていた選手です。
しかし、巨人に移籍した2012年に左肘靭帯断裂の怪我を負い、当初の右打ちから左打ちに変更し、必死にジャイアンツで生き残ってきました。
立岡選手はもともと内野手としてプロ野球選手をスタートしましたが、出場機会を得るために、外野手にも挑戦し、現在では外野ならどこでも守れる“ユーティリティープレーヤー”として12球団屈指のスーパーサブとして活躍しています。
立岡選手は奥さんに対して「周りに流されず、自分を信じて行動するところは本当に尊敬できる」と話していることから、プロ野球生活の中で度重なる苦労を積み重ねてきた立岡選手ならではの 一目惚れといえるのかもしれませんね!
また、立岡選手は奥さんについて、「毎日美味しい手料理を振舞ってくれている」と話していることから、仕事だけでなく家庭でも夫に負けない“ユーティリティー”さを備えている女性であるといえますね!
まとめ
この記事では、立岡選手の奥さんについて、立岡選手との馴れ初めや現在の職業について紹介してきました。
現在の職業については具体的に何の仕事をしているのかという情報は入手できませんでしたが、仕事とプライベートを両立してプロ野球選手である立岡選手を支えていることが分かりますね。
日々挑戦を続ける立岡選手と奥さん。
今後も2人で幸せな家庭を築き上げていってほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。