WBCでの活躍や、メジャーリーグ・エンゼルスでの活躍が目覚ましい、大谷翔平選手。
WBCで一気に知名度をアップしたのが、大谷翔平選手の専属通訳・水原一平さんですね。
気になるその年収が、噂では1億円を越えている!と言われています。
今回は、大谷翔平選手の通訳・水原一平さんについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
大谷翔平の通訳・水原一平の年収は1億!?
水原一平さんは年収を公表しているわけではないですが、現在「年収1億円」と言われているようです。
水原一平さんがWBCに参加したのは、ヌートバー選手の通訳もできるという理由もありました。
ヌートバー選手もWBCで活躍し、CMが決まるなど知名度が大幅アップしましたよね。
さらに、大谷翔平選手の活躍と相まって、水原一平さんの知名度もアップしていきました。
実際に、水原一平さんの収入源は何になるのでしょうか。
収入源①通訳
水原一平さんは、2018年に大谷翔平選手と共に渡米しました。
その際にエンゼルスと契約したのは、6か月ごとの更新で月給40万円と言われています。
そうすると、年収は480円ということになりますね!
これだけの額を見ると、一般的なサラリーマンと大差ないですよね。
ただ、大谷翔平選手の年俸アップとともに、確実に給料もアップしているでしょう。
日本球団での通訳は、球団によって給料に差がありますが、だいたい手取りで月給約28~50万円ほどだそうです。
おそらく通訳としての給料は、エンゼルスが払っていると思われます。
収入源②大谷翔平選手との個人契約
水原一平さんは、大谷翔平選手とプライベートでも常に行動を共にし、身の回りの世話をしています。
そのため、通訳者としての契約以外に、大谷翔平選手と個人契約を結んでいます。
そうなると、大谷翔平選手の年俸の数パーセントをもらえるはずです。
大谷翔平選手の2023年の年俸は、日本円で43億といわれています。
さらに、CMなどのスポンサー契約などをあわせると、報酬総額は約85億円と言われているようです。
これは、2023年のメジャー最高報酬となりました。
そのため、水原一平さんの給料も比例して、どんどん上がっているのではないか、と思われます。
年俸の1~2%ほどだとしても、1億円近い額になりますね。
大谷翔平選手が野球に集中できるよう、様々なサポートをしているようです。
水原一平の業務内容は?
水原一平さんは、大谷翔平選手の通訳のみならず、プライベートでもサポートしています。
通訳以外のお仕事は、どのような内容なのでしょうか?
業務内容①運転手
大谷翔平選手は渡米した際、まだ運転免許を持っていなかったので、水原一平さんが運転手をつとめていました。
現在は、大谷翔平選手も免許を取得しており、水原一平さんは助手席に座ることも多いそうですよ。
大谷翔平選手の愛車はポルシェタイカンターボSなのですが、練習で疲れているときや長距離運転は、やはり水原一平さんに任されるのでしょう。
業務内容②広報
水原一平さんは、大谷翔平選手のグッズを広める仕事や、アメリカメディアとの質疑応答なども担っています。
大谷翔平選手がアメリカの企業とのお仕事をする際も、サポートしているようですね。
業務内容③練習相手
水原一平さんは、大谷選手の練習相手にもなっています。
投打フォームの動画撮影や、キャッチボールの相手もつとめているようですね。
オールスターゲームの前日にホームラン競争をおこなった際は、大谷翔平選手の捕手役に水原一平さんが選ばれています。
こういったトレーニングや練習のサポートも、水原一平さんのお仕事なんですね。
とはいえ、水原一平さんは野球経験がないということで、キャッチボールがうまくいなかいことも多いようです。
大谷翔平選手がうまく合わせてくれているそうで、とっても仲が良いんですね。
業務内容④コミュニケーションのサポート
大谷翔平選手がメジャー入団当時、あまり馴染めなかったのですが、水原一平さんが孤立しないように尽力していたそうです。
言葉の壁に苦しんでいるのを見て、チームで流行っているゲームをまず水原一平さんが覚えて、大谷翔平選手に教えていたそうです。
もともとゲームをしなかった大谷翔平選手ですが、水原一平さんの計らいで、チームに溶け込めるようになったそうです。
そういったコミュニケーションのサポートは、一番の仕事だったのかもしれないですね。
他にも、オフの日には一緒にユニバーサルスタジオに行ったり、オンラインゲームをしたりと、プライベートでは常に一緒にいるそうです!
水原一平の経歴
- 名前:水原一平(みずはら いっぺい)
- 愛称:いっぺい、一平さん
- 生年月日:1984年12月31日(38歳)
- 出身地:北海道苫小牧市
- 身長:186 cm
- 配偶者:あり
水原一平さんは、大谷翔平選手のファンから”いっぺい””一平さん”という愛称で親しまれています。
年齢は大谷翔平選手よりも10歳年上で、身長は186cmと体格が良く、193cmの大谷翔平選手と並んでいても違和感がないですね。
もともと北海道苫小牧市に住んでまいましたが、父が和食料理人としてロサンゼルスで板前をすることになり、アメリカに移住します。
ダイアモンドバー高等学校時代は、サッカー部とバスケットボール部に所属し、野球とは無縁の学生生活でした。
カリフォルニア大学リバーサイド校在学中、メジャーリーグのドジャーズ所属の野茂英雄選手を見て、「スポーツ関係の仕事をしたい」と思うようになります。
24歳で日系企業に就職し、26歳で岡島秀樹選手の専属通訳として、ニューヨーク・ヤンキースに採用されました。
しかし、2012年に岡島秀樹選手が身体検査を通過できず契約解除となり、水原一平さんも契約解除となってしまいます。
帰国後、28歳のときには、北海道日本ハムファイターズの球団通訳に抜擢されました。
ブランドン・レアード選手、クリス・マーティン選手などの外国人選手の通訳や、生活面でのサポートをつとめました。
選手たちには「連絡してくれたらすぐに駆けつける」と、家族のように心遣いをしていたそうです。
そして、33歳のときに、大谷翔平選手の専属通訳として、エンゼルスに所属することとなります。
大谷翔平選手が・エンゼルスへ移籍する際、水原一平さんに「メジャー挑戦を支えるパートナーになってほしい」と声をかけたそうです。
水原一平さんは、とてもうれしかったそうで、「2度とないチャンス。」と、喜んでアメリカ行きを決めたそうですよ。
まとめ
今回は、大谷翔平選手の通訳・水原一平さんについて、紹介しました!
大谷翔平選手の通訳のみならず、日常生活のサポートも献身的に勤めており、年収1億円超えと言われています。
今では大谷翔平選手と同等の人気を得ており、公私ともにパートナーとなっているようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。