現在、イングランドのアーセナルFCに所属している、サッカー日本代表の冨安健洋選手。
カタールワールドカップではドイツ戦に出場し、最後まで守り抜き勝利に貢献しました。
そんな冨安健洋選手の、年俸推移が気になりますよね。
今回は、冨安健洋選手の年俸推移について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
2024:冨安健洋の年俸推移が急上昇!?
冨安健洋選手の年俸推移は、以下の通りです。
- 2016年:アビスパ福岡 360万円
- 2017年:アビスパ福岡 500万円
- 2018年:シント=トロイデンVV(ベルギー) 3000万円
- 2019年:ボローニャ(イタリア) 6000万円
- 2020年:ボローニャ 9450万円
- 2021年:アーセナル(イングランド) 4億5000万円
- 2022年:アーセナル 4億5000万円
- 2023年:アーセナル 4億5000万円
冨安健洋選手は、小学生からサッカーを始め、小学6年生でナショナルトレセンに選ばれ、地元で広く知られる存在になりました。
2016年、高校3年生でプロデビューを果たし、アビスパ福岡の主力選手として活躍します。
冨安健洋選手はもともと、海外志向が強かったので、2018年からは、ベルギー1部リーグの「シント=トロイデンVV」に移籍します。
年俸も一気に3000万円にはねあがりました。
2019年には欧州5大リーグの一つ・セリエAの「ボローニャ」に移籍し、さらに倍の6000万円になっています。
2021年には、欧州5大リーグ・プレミアリーグの名門である「アーセナル」に所属し、4億5000万円と年俸が大幅アップします。
日本代表としての活躍も目覚ましく、プロ入り後わずか7年でここまで年俸が爆上がりするのは、ものすごいことですよね。
冨安健洋選手が所属しているアーセナルにおいて、最も高い年俸が、カイ・ハフェルツ選手の26億9630万円です。
冨安健洋選手は、まだ24歳という若さですから、ここまで年俸が跳ね上がる可能性もありますね。
冨安健洋の移籍金推移
冨安健洋選手の移籍金推移は、以下の通りです。
- 2018年 アビスパ福岡→シント=トロイデンVV 1億1726万円
- 2019年 シント=トロイデンVV→ボローニャ 10億2669万円
- 2021年 ボローニャ→アーセナル 27億2807万円
年俸同様、移籍金もどんどんあがっていますね!
ボローニャに移籍した際、シント=トロイデンVVに支払われた金額は、同クラブ市場最高額となったそうですよ。
移籍した後の冨安健洋選手について、英国メディアも「移籍金に見合うかそれ以上の価値がある」と、高く評価しています。
これだけ移籍金が跳ね上がっているとなると、もしアーセナルから移籍したら、どれほどの金額になるのか未知数ですよね。
ちなみに、アーセナルに初めて入団した日本人選手は、稲本潤一選手です。
この時は移籍金が3億8000万円だったので、いかに冨安健洋選手がすごいかが分かりますね。
今では海外の名門クラブで日本人が活躍することも多く、カタールワールドカップ日本代表でも、海外組は19人という多さでした。
冨安健洋選手を始め、海外組の若手選手が今後の日本代表を背負っていくのですね。
冨安健洋の市場価格推移
冨安健洋選手の市場価格推移は、以下の通りです。
- 2016年 アビスパ福岡 733万円
- 2017年 アビスパ福岡 1465万円
- 2018年 シント=トロイデンVV 5128万円
- 2019年 ボローニャ 8億7924万円
- 2020年 ボローニャ 14億6541万円
- 2021年 アーセナル 29億3083万円
- 2022年 アーセナル 36億6354万円
- 2023年 アーセナル 39億3848万円
Jリーグのアビスパ福岡から、海外の名門クラブに駆け上った冨安健洋選手。
市場価格の推移を目の当たりにすると、いかに凄いことかが分かりますね。
現在、最も市場価格が高いと言われているのが、アーリング・ブラウト・ハーランド選手の283億7052万円です。
冨安健洋選手は、日本人選手でも鎌田大地選手と1、2を争うほど、トップクラスの市場価格となりました。
まだ若き選手ですから、今後の活躍が十分期待できますね。
これから海外のチームでどれほど実績を残していくかで、年俸も市場価値も変わってくるでしょう。
これまでに12億円近く稼いでいるので、生涯年俸は60億円以上と予想されています。
まとめ
今回は、冨安健洋選手の年俸推移について、紹介しました!
冨安健洋選手は高校卒業前からプロデビューし、その年俸は急激に上昇していることが分かりました。
市場価格も桁違いになっており、まだ若き有望選手なので、どんどん上がっていくことが予想されます。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。