森友哉の年俸推移が右肩上がり!FA後の年俸は5億円超え⁉︎

球界を代表する打てる捕手である埼玉西武ライオンズの森友哉選手。

2022年に国内FA権を使用する宣言をして、争奪戦が繰り広げられていますね。

オリックスバファローズや読売ジャイアンツが獲得に興味を示し条件を提示すると報道がありますが、その金額が破格です。

一説には年俸5億円越えだとか。

そこで今回は森友哉選手の2013年に入団してからの年俸推移について調べてみました。

目次

森友哉の年俸推移が右肩上がり!9年間の年棒を調査!

デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
  • 名前:森友哉
  • 生年月日:1995年8月8日
  • 出身地:大阪府堺市
  • ポジション:キャッチャー
  • 所属チーム:埼玉西武ライオンズ

大阪桐蔭高校時代には、1学年先輩で阪神タイガース所属の藤浪晋太郎投手とバッテリーを組み、甲子園春夏連覇を達成した森友哉選手。

2013年にドラフト1位で埼玉西武ライオンズに指名をされて入団。

その後も順調に成長を続け、2019年にはパリーグMVP、史上4人目の捕手による首位打者獲得も果たしました。

森選手の年俸推移を表にまとめました。

年度年俸(推定)
2014年1300万円
2015年1900万円
2016年4000万円
2017年4500万円
2018年4000万円
2019年8000万円
2020年2億円
2021年1億6千万円
2022年2億1千万円

高卒1年目の2014年は1300万円で契約を結び、7月27日に1軍初昇格。

一軍で41試合に出場し、打率2割7分5厘・6本塁打・15打点を記録した活躍が認められ、契約更改では600万円増となる1900万円で2年目を迎えました。

2015年は主に指名打者として138試合に出場し、打率2割8分7厘・17本塁打・68打点を記録し、契約更改では球団2年目の野手としては史上最高額となる4000万円で更改しています。

このころは炭谷銀次郎選手が正捕手としていましたので、森選手の出場は指名打者か外野が主でしたね。

2016年は打撃不振による登録抹消もあり、出場試合数は減ってしまいましたが500万円増となる4500万円で契約更改。

2017年は骨折により38試合の出場しか出場できず、初のダウンとなる4000万円で更改しています。

2018年には捕手として本格的に出場をし、オールスターゲームにも選出され、MVPを獲得。

136試合出場のうち、捕手としてチーム最多の81試合に出場。

捕手部門でベストナインに選ばれるとともに、多和田真三郎投手とともに最優秀バッテリー賞も受賞しています。

2019年は炭谷選手がFAで移籍をし、岡田雅利選手のシーズン途中での戦線離脱もあったため、正捕手に定着。

オールスターゲームにもファン投票で初めて選出され、オールスター令和1号となるホームランを打ち2年連続のMVPを獲得。

8月は打率3割7分7厘・10本塁打と打ちまくり、1軍では初となる月間MVPを受賞。

シーズンでも打率3割2分9厘で首位打者・23本塁打・105打点とキャリアハイとなる成績を残しました。

まさに打てる捕手として大活躍した1年ですね。

捕手として首位打者に輝いたのは、パシフィックリーグでは1965年の野村克也選手以来54年振り2人目、プロ野球史上では4人目となる快挙でした。

さらにパリーグMVP、ベストナイン、最優秀バッテリー賞も受賞、チームを優勝に導き文句なしの大幅増となる2億円で契約更改。

ところが2020年は一転して打撃不振に陥り、守備面でも7失策・7捕逸と苦しみ、出場試合数も減らしてしまいます。

新型コロナウイルスで開幕が遅れたり、試合数が減ったりした影響で調整が難しかったのかもしれませんね。

4000万円減となる1億6千万円で契約更改。

2021年は復調し、課題であった捕逸も3と守備面でも成長が見え、正捕手の座を奪還し2億1千万円で更改しています。

そして、2022年11月1日にFA権の行使を表明しました。

森友哉のFA権後の年俸は5億円超え!?判明している条件を調査。

Yahoo!ニュース

ただでさえ捕手は重要なポジションで人気があるうえ、球界屈指の打てる捕手ですからね。

守備面だけでなく攻撃面でも大幅な強化が見込める森選手はどこのチームも欲しいと思います。

今現在森選手を獲得しようとしていると言われている球団は、オリックスブルーウェーブと読売ジャイアンツ、そして残留を希望している西武ライオンズですね。

オリックスブルーウェーブは森選手がジュニア時代に所属していた地元でもありますね。

そのオリックスが森選手獲得のために、4年総額16億円以上の用意をしていると報道がありました。

森に対する提示は4年総額16億円プラス出来高払いとみられていたが、ベースとなる年俸だけでもそれ以上となることが判明した。

日刊スポーツ

4年総額16億円以上ということは単純に考えても1年で4億円以上ですね。

巨人や西武の条件については具体的な報道がないため、はっきりとわかりませんが、マネーゲームに発展するとしたら5億円以上の提示をする可能性は全然ありますよね。

庶民の私には想像もつかない金額です(笑)

それだけ森選手を獲得することに価値があるってことですね。

森選手がチームに入ることによって攻撃面・守備面で強化はもちろん、ユニフォームやグッズの売上、観客動員数にも影響がありますもんね。

森選手がどこのチームに行くのか、気になりますね。

まとめ

今回は埼玉西武ライオンズの森友哉選手の年俸推移や、FA宣言後の年俸が5億円超えと言われていることについて調査しました。

森選手が来年どこのユニフォームを着ているのか、楽しみですね。

個人的にはオリックスを応援しているので、ぜひオリックスに来て欲しいです(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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