K-1ファイターの増井侑輝さんが29歳という若さでお亡くなりになっていたことがわかりました。
あまりの突然の訃報に、ショックを隠し切れないファンたちも多いようです。
実は、増井侑輝さんの死因が謎に包まれており、ワクチンやレオナペタスとの関係が噂されています。
そこで、増井侑輝さんの死因について調べてみました。ぜひ、最後までご覧ください。
増井侑輝の突然の訃報
増井侑輝さんは、第5代Bigbangスーパーライト級王者であり、Krushなどにも参戦している勢いに乗っているK-1選手でした。
そのkrushに参戦中の7月6日に他界されたことをK-1公式サイトが発表しています。
さらに、増井さんと同じ真樹ジムに所属するK-1ファイター重量級ファイター・実方宏介選手が自身のTwitterで報告されていました。
ヘアカラーが紫色が特徴で、北海道出身であることから、『紫キャベツ』と呼ばれ親しまれてきました。
とくに左ミドルを武器として、22年からk-1グループの立ち技格闘技イベント『Krush』に参戦すると、今年5月には中国「WLF武林風in唐山」-63㎏級ワンデートーナメントに出場して第3位にも輝いていました。
勢いにのっており、まだまだこれから…という選手でしたので、悲しみは大きいですね。
増井侑輝の死因は?
気になる増井侑輝さんの死因ですが、結論は…
ご遺族の意向で公表を控えているという可能性も考えられます。
ただ、突然の訃報の場合、死因を公表されないことが多いことが分かりました。
となると、やはり死因は何だったのか気になってきますよね。
そこで、考えられる死因を推測してみました。
大きく考えられる理由としては3つあります。
- 試合中の怪我
- 病気
- 自殺
増井侑輝の死因①試合中の怪我
格闘技は激しい競技であるため身体への負担やダメージもハンパありません。
とくに、脳へのダメージも大きいでしょう。
となると、試合中に受けたダメージにより、「硬膜下血腫」や「脳挫傷」「脳ヘルニア」などを起こし、発見が遅れたため死去に繋がった可能性が考えられます。
もちろん身体へ大きなダメージを受けた際にも死亡に繋がるケースがあることが分かりました。
試合開始わずか35秒、王から左腹部に痛烈なキックを浴びた明さんはそのまま意識を失って倒れ、緊急搬送された。明さんは病院で治療を受けていたが、20日後の今月20日に死亡が確認されたという。
引用元:Record China
増井侑輝の死因②病気
次に考えられるのが病気です。
ただ、先ほどもお伝えしたように、今年5月には「WLF武林風in唐山」に参戦されています。
さらに、増井侑輝さんのInstagramでは、6月28日に最後となる投稿がありますが、元気な表情を見せてくれています。
これを見る限り、ご病気を抱えているような様子は伺えません。
ただ、増井さんは、かなりストイックな性格であったそうです。
無理がたたった、という可能性も考えられなくはありません。
増井侑輝の死因③自殺
色んな推測がなされる中で、例えば5ch(2ch)では「自殺」を疑う声があがっていました。
後追い自殺を防止するために、あえて公表を控えるという事例もあります。
しかし、過去に自死した著名人の三浦春馬さんや竹内結子さんらは死因が報じられています。
増井侑輝さんが何か悩みを抱えていたということも考えられなくはないですが、増井さんの「死因=自死」と結論付けるのは時期早々な気がします。
例えば、試合中に、増井さんが倒れた等が起きたとなったら、観戦者の中でSNSなどで話題に上がりそうな気もします。
死因が発表されないとなると、「何か発表できない理由があるのではないか…」と考える人も多いようです。
増井侑輝の死因とワクチンの関係は?
様々な憶測が行きかう中で、増井侑輝さんの死因はワクチンが関係しているという情報を目撃しました。
コロナワクチンだけに限りませんが、ワクチン接種後に副反応が起こり亡くなるというケースも少なからずあるようです。
特にコロナワクチンでは、接種後に亡くなった方の遺族会には130人もの方々がいらっしゃるようです。
ただ厚生労働省では、ワクチン接種後が原因でお亡くなりなっている方がいることに対して、以下のように回答しています。
「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、必ずしも「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされています。
厚生労働省HP
増井侑輝さんが、いつコロナワクチンを接種したのか、本当にワクチンの副反応が原因であったのかは詳細は不明ですが、本当にコロナワクチンが原因であったのなら悔しいですね。
増井侑輝の死因にレオナ・ペタスが影響!?
令和5年の5月9日で、Twitterで増井侑輝さんと第5代K-1フェザー級王者レオナ・ペタス選手と舌戦を繰り広げていたことがわかりました。
増井さんもレオナ・ペタス選手も双方のプライドのぶつかりはありましたが、相手を陥れるような発言はされていません。
ただ、直接死因に影響しているのかは定かではありませんが、誹謗中傷があったそうです。
増井さんの突然の訃報にレオナ・ペタス選手はTwitterで悲しさを伝えていました。
ここからが、5月9日のTwitterで繰り広げられた言い合いです。
おそらく、増井侑輝さんが最初の投稿をされていて、噛みついてきたと考えたレオナ・ペタス選手が迎え撃っているような感じです。
ただ、Twitter内で喧嘩をしているのかと思いきや、レオナ・ペタス選手は、この件で増井侑輝さんをフォローされたようですね。
かつ、増井侑輝さんを応援するよう投稿しています。これは、レオナ・ペタス選手の挑発であるとも考えられますが…。
この投稿中の双方のコメントもかなり荒れていました。
しかし、訃報を聞いたレオナ・ペタス選手が、増井侑輝さんの訃報を聞いて悲しみを伝えていることから、増井さんの今後を期待していたのかもしれませんね。
時々口調の荒いレオナ・ペタス選手でしたが、心根はとても優しい人なんだと感じました。
階級は違えど、増井侑輝さんとレオナ・ペタス選手の戦いが観てみたかったです。
まとめ
K-1ファイターで第5代Bigbangスーパーライト級王者である増井侑輝さんの突然の訃報が発表されました。
死因は公表されず、様々な憶測が飛び交う中で、病気、自死、試合中の怪我、ワクチン、レオナ・ペタス選手との関係が死因となっていると考え調査しました。
結論から言うと、何が死因かは特定できませんでした。
今後、状態が落ち着いてきた頃に何かしらの公表があるかもしれませんね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ご覧いただきありがとうございました。