美人で可愛いと人気の若手騎手の藤田菜七子選手が今注目されています。
着実に実力をつけている藤田菜七子選手の年収が気になったので調べてみました。
獲得賞金やCM収入を合わせるとスゴイ年収になるとのことなのでご紹介します。
藤田菜七子の獲得賞金における年収の推移は?
一般的に女性騎手は逃げや先行のイメージが強いですが、藤田菜七子選手は可愛い顔からは想像できない程、大胆で積極的なレース展開をされます。
ただ可愛いだけではなく、そのアグレッシブなレース捌きに魅了されるファンが多いんです!
そんな藤田菜七子選手の年収を年別にみていきます。
ちなみに競馬では獲得賞金のうち、騎手がもらえるのは5%となります。そこに騎乗手当や騎乗奨励手当などが合わせてもらえるようです。
- 2016年 年収:約1,785万円 デビュー年(獲得賞金:1億927万円)
- 2017年 年収:約2,600万円 (獲得賞金:2億766万円)
- 2018年 年収:約4,200万円 (獲得賞金:3億3763円)
- 2019年 年収:約6,000万円 (獲得賞金:6億827万円)
- 2020年 年収:約4,600万円 (獲得賞金:4億3922万円)
- 2021年 年収:約2,600万円 (獲得賞金:1億9016万円)
- 2022年 年収:約2,100万円 (獲得賞金:1億2565万円)
確実に力をつけて勝利数を伸ばしている藤田菜七子選手。
ただ2020年、2021年で2度の骨折を経験され、その影響かスランプの状態となっています。
加えて2020年や2021年頃は新型コロナウィルスの関係もあり開催レースの回数が少ないことが2020年以降の年収に響いていると考えられます。
それでもJRA騎手の平均年収は1000万円ですので比較的JRAの平均年収を大きく超える年収を得ていることがわかります。
今後ますます成長されて獲得賞金を伸ばしていくことでしょう!
藤田菜七子のCM出演などの副収入は?
藤田菜七子選手の所属先は根本康広厩舎ですが、別にマネジメント先としてホリプロに所属しています。
実際ホリプロのオフィシャルサイトを見てみるとしっかりと名前とお写真がありました!
これによりJRA管轄以外の仕事のオファー、例えばCMやイベント、取材、出演等のお仕事の窓口をホリプロが担当することになります。
ホリプロによるとスポーツウェアを製造販売しているDESCENTE(デサント)と藤田菜七子選手のコラボグッズがあったり、カレンダーが制作されていたりします。
普段の騎手としての藤田菜七子選手だけではなく私服姿など普段見られないような姿を見ることができるとあって人気があるのではないでしょうか。
このホリプロ関係のお仕事のギャラについては詳細は不明ですが、ざっくり500万~1000万くらいはあるのではないでしょうか。
そう考えると獲得賞金と副収入を併せて3000万~8000万くらいの年収が見込めると考えられます。
騎手全体としての平均年収は約3000万~5000万円ですので少なく見積もっても獲得賞金と副収入でこの金額以上の年収を得ていると考えられます。
さすが今波に乗っている人気騎手なだけありますね!
まとめ
若手人気騎手の藤田菜七子選手の年収について調査してみた結果、若手ながらJRA・騎手全体の平均年収を超える年収を獲得しているであろうことがわかりました。
今後も勝利レースの数を増やしていったら藤田菜七子選手の魅力はどんどん増していくことでしょう!
引き続き藤田菜七子選手の活躍を応援していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。