元プロテニス選手で、現在は指導者や解説者として活躍している、伊達公子さん。
52歳のバースデーを機に、交際相手と再婚していたことを発表しました。
伊達公子さんが新しくパートナーとなったお相手は、いったい誰なのでしょうか?
今回は、伊達公子さんの再婚相手について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
伊達公子の再婚相手は?
伊達公子さんは、52歳の誕生日を迎えた9月28日、再婚していたことを発表しました。
「人生100年時代。50代に入っている今ではありますが、まだまだこれからたくさんの楽しい時間を2人で積み重ねていきたいと思い、2022年1月に入籍をいたしました。」
インスタグラム
伊達公子さんは当初、公表するか悩んでいたそうですが、バースデーを機に伝えることに決めたようです。
お相手の男性の詳細は明らかにしていませんが、画像を見る限り、同年代か少し上の方な気がしますね。
また、ハーフか外国人の方に見えなくもないです。
「5年ほど共に時間を過ごしてきた大切な人」とつづっているので、交際期間は5年ということが分かっています。
とても優しそうで、素敵な方ですね!
伊達公子さんの柔らかい笑顔が、とっても素敵です。いかにパートナーと男性と、良い関係なのかがうかがえますね。
5年前というと、2人は2018年頃から交際していたということですが、伊達公子さんが元夫のミハエル・クルムさんと離婚したのが、2016年でした。
その2年後には、再婚相手と出会っていたことになりますね。
出会いや馴れ初めも気になりますが、伊達公子さんは公表する予定ではないようです。
もし子供を授かることになれば高齢出産となるため、恐らくもうは考えはいないでしょう。
伊達公子の元夫はミハエル・クルム
伊達公子さんは1989年にプロデビューし、アジア人初の世界ランキング10位内に入りました。(自己ベストは)。
1996年に一度現役を引退するも、40歳で現役復帰し、再び100位内にランクインします。その後、2017年に現役生活にピリオドを打ちました。
その間、プライベートでは、2001年12月1日に、ドイツ人のレーシングドライバー、ミハエル・クルムさんと結婚しています。
現役復帰時には「クルム伊達公子」で登録しています。
ミハエル・クルムさんは、レーシングドライバーで、わずか14歳でデビューしています。全日本F3でシリーズで、チャンピオンに輝いた経歴もあります。
伊達公子さんと、ミハエル・クルムさんは、1999年の「ル・マン24時間レース」で共演したことがきっかけで、交際に発展しました。
結婚後も公の場でラブラブっぷりを見せており、おしどり夫婦として知られていました。
しかし、2016年9月に離婚を発表しています。
離婚理由は?
離婚当時、すでに2人はスポーツの第一線から退いており、プライベートに時間的な余裕がありました。
そのため、趣味について考える機会が増え、だんだん価値観のずれを感じたそうです。
ある日、2人で映画を観ていた際、伊達公子さんがミハエルさんに話しかけます。
すると、「静かにしてくれ」と言われてしまい、伊達公子さんは価値観がズレがることに、気づいてしまったそうです。
共通の趣味がスポーツだったが「自分も元気。向こうも元気だけど、いずれ、スポーツも今までのようなボリュームでやらなくなった時に2人の趣味は何なんだとなった」。映画を見ていても「彼は英語で、私は字幕。たとえ一緒に見て話しかけても「僕は聞いているんだから静かにしてくれみたいな」と原因を告白。「積み重ねですよ」と苦笑いだった。
Yahooニュース
もちろんこれだけではありませんが、た些細なズレが積み重なり、別々の人生を歩むことに決めたようですね。
子どもはいた?
伊達公子さんとミハエルさんの間には、子供はいませんでした。
伊達公子さんは長らく不妊治療を受けており、子供を望んでいました。
伊達さんは25歳で一度テニスを引退し、その後再び現役復帰しています。
実は、この現役復帰にはミハエルさんの一言が大きかったようです。
なかなか子供を授かることが出来ない伊達公子さんに対し、ミハエルさんは「子供が理由で結婚したわけじゃない。テニスをする君が見たい。」と声を掛けます。
これがきっかけで、伊達公子さんは、テニス界に復帰しました。
また、伊達公子さんは一度「テニスが嫌になった」ものの、解説の仕事をしているうちに、再びテニスをしたいという気持ちが芽生えていたそうです。
「テニスもしたいし、子供もほしいというジレンマと戦い、ストレスがすごくたまっていました」と語っている。
スポニチ
その後、伊達公子さんはテニスを続けながら、不妊治療も続けたのですが、結果的には子供を授かることは出来なかったそうです。
伊達公子とミハエル・クルムの現在は?
ミハエルさんは、「YOUは何しに日本へ」に出演した際は、今でも伊達公子さんと親交があることや、別の女性と再婚していることを明かしていました。
伊達公子さんは、2016年8月にパン屋「FRAU KRUMU(フラウ・クルム)」を恵比寿で開店しています。
店名が「クルム」ということですが、パン好きだったミハエルさんの強い後押しで開店したそうです。
価格もリーズナブルで、かなり好評だと話題になっていました。
伊達公子さんは、元旦那である「クルム」を店名に使用した経緯を、語っていました。
「結婚してドイツ人と知り合って、ドイツに行って、ドイツのパンを好きになって、ドイツパンを作るのに私の名前ってピントこない」と経緯を説明。「クルムの方がしっくりくるなと思って、お名前を借りました。本人の許可も得て」と屈託のない笑顔で語った。
女性自身
この1か月後には離婚していたので、関係者の間では「不可解だ」と言われていたようですね。
ただ、それほど2人の関係が良好、ということなのではないでしょうか。
これからもお互いが家族を大切に思い、別々の道で幸せになっていくのですね。
まとめ
今回は、伊達公子さんの再婚相手について、紹介しました!
顔画像は公開していますが、再婚相手の名前や職業など、詳細な情報は明かしていないようですね。
伊達公子さんはクルム・ミハエルさんと離婚していますが、現在も良好な関係を築いているようです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。