青木宣親選手は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手です。
6年間メジャーリーグで活動し、7チームを渡り歩きました。
2度のシーズン200安打や、日米通算2500本安打を達成しています。
日本代表としても、WBC・オリンピックを経験してきた日本を代表とする安打製造機としておなじみです。
そんな青木選手と嫁・佐和さんの子供について、名前や学校を調査しました。
青木宣親と嫁・大竹佐知は子供が2人!
青木選手は当時テレビ東京アナウンサーだった大竹佐知さんと2009年11月に結婚しています。
2人には、2011年10月に長女、2013年には長男の2人の子供が誕生しています。
家族仲の良さそうな写真が嫁・佐知さんのインスタグラムにアップされています。
青木選手と佐知さんの出会いは、テレビの取材だったそうです。
野球選手とテレビアナウンサーの出会いの鉄板ですね。
青木選手が一目惚れだったようで、出会ったその日に結婚を前提としたお付き合いを申し込んだのだとか。
佐和さんは、その行動から軽い人だと思い断っていたようなのですが、青木選手のアプローチが相当強かったようで、仕方なく
「明日の試合でヒット3本打ってください」
と返したところ、青木選手は本当に3安打を達成。
佐和さんも運命を感じ、交際に至ったという逸話があります。
マンガのような話ですが、ホームランではなく、ヒット3本という青木選手であれば達成しそうな絶妙なハードルでしたね。
佐和さんも押しに負けて、多少は揺らいでいたのかもしれません。
ただ、3安打は、青木選手といえども簡単なことではありませんがね。
青木宣親の子供の名前や学校も調査!
青木選手の2人の子供の情報を調べてみました。
佐知さんの公式ブログやインスタグラムでは、顔にスタンプ付きではありますが、たくさん登場しています。
お名前は正式に公表されていないようで、「姫」「Jr」という表現で登場しています。
「姫」こと長女ちゃんの名前は「エミリ」ではないかという噂があります。
長女が誕生した時に、MLBのサイトで
「The couple has a daughter named Emily」と紹介されたことがあったようです。
読み方が「エミリ」で漢字は別にあるかもしれませんね。
「Jr」こと長男くんのお名前情報は噂もありませんでした。
2人の子供はそれぞれ2011年、2013年に産まれています。
青木選手がメジャーリーグに所属している時期ですね。
多くのチームに所属してきた青木選手なので、家族も拠点を変えながら生活していたようですね。
お子さんの学校についての詳細情報は見つかりませんでしたが、現地のインターナショナルスクールに通っていたようです。
佐知さんは、引っ越すたびに新たなスクール探しをしていたようで、外国人が通える学校を探すのは大変だったそうです。
アメリカは、多くの外国人が集まる国なので、インターナショナルスクールもたくさんありそうですが…それでも見つけるのは難しいのですね。
メジャーリーグは移籍も多く、異国の地で新天地の情報を調べるのは、とても大変だったそうです。
青木一家は特に多く、7回も経験したそうですね。
同じチームに日本人選手が所属していると、とても助かるようで、そんなネットワークが日本人メジャーリーガー及び、その奥さんの間にあるようです。
佐和さんも岩隈選手の嫁・まどかさんや、ダルビッシュ選手の嫁・聖子さんと情報交換していたそうです。
青木宣親のプロフィール
- 名前:青木宣親(あおき のりちか)
- 生年月日:1982年1月5日
- 出身地:宮崎県日向市
- 出身高校:宮崎県立日向高校
- 出身大学:早稲田大学
- 投打:右投左打
- ポジション:外野手
- 2004~2011:東京ヤクルトスワローズ(ヤクルトスワローズ)
- 2012~2013:ミルウォーキー・ブルワーズ
- 2014 :カンザスシティ・ロイヤルズ
- 2015 :サンフランシスコ・ジャイアンツ
- 2016 :シアトル・マリナーズ
- 2017 :ヒューストン・アストロズ
- 2017 :トロント・ブルージェイズ
- 2017 :ニューヨーク・メッツ
- 2018~ :東京ヤクルトスワローズ
まとめ
今回は青木宣親選手の子供について調査しました。
お子さんは2人で第1子の長女と、第2子の長男です。
お名前は公表されていませんが、嫁・佐知さんのブログでは「姫」「Jr」の呼び名で登場しています。
学校についても詳細情報はありませんでしたが、アメリカ生活が長かったのでインターナショナルスクールに通っていたようです。
ベテランの域に達してきた青木選手ですが、現役選手としても、まだまだ活躍が期待できますね。
日本、メジャーと多くの経験をしてきましたので、その経験を若手に継承する役割にも期待しましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。