2022年5月に阪神競馬場で行われた天皇賞・春(G1)で優勝し、その年9月19日の中山競馬場ダート1800mの3歳上1勝クラスでも快勝し現役52人目となるJRA通算300勝を達成した横山和生騎手。
そんな競馬界で勢いがある横山和生騎手はプライベートでも勢いが止まりません。
この記事では横山和生騎手が結婚したお嫁さんとの馴れ初めや出会いを調査しました!
横山和生の嫁は元美人バレットの誰?
横山和生騎手は、1993年3月23日生まれで2022年時点で29歳です。
家族では父が横山典弘で弟が横山武史であり日本中央競馬会(JRA)の騎手として活躍。
また、伯父もJRA競馬学校の教官であったり、義理の叔父もJRA調教師など、JRA関連の肉親が多く騎手として素晴らしい環境で育っているのです。
では、噂の元美人バレットとは、関東の調教師である小西一男調教師の娘さんの小西由紀さんです。
以前、田辺裕信騎手のバレットとして雇われていました。
小西さんはいっときバレットの仕事をやめた時期があったようですが、小西調教師との師弟関係の田辺騎手のところへバレットとして戻った際にG1勝利をもたらした勝利の女神とも言われ「美人すぎる」とテレビやネットなどでも話題になりました。
ニュースサイトGJでも、“2人とも父が競馬関係者で、同じトレセン育ちの上に同い年ということもあって昔から仲が良かったそうです。
付き合い始めたのはブレイク直前の頃らしいですから好成績の原動力になったと思います”とありそのことがうかがえますね。
横山和生の嫁との出会いは子供の頃?
小西由紀さんの父親である小西一男調教師は元騎手であり、1991年3月に定年退職した鈴木勝太郎厩舎を継ぐ形でJREの施設がある茨城県の美浦に開業しています。
和生騎手は茨城県出身でJRAの美浦トレーニング・センターに所属しています。小学校や中学校とも競馬関係者の子が多かったようで、和生騎手と小西さんの2人とも父が競馬関係者で、同じ美浦トレーニング・センター育ちの上に同い年という共通点が多くあります。
幼馴染にように子供のころから競馬のイベントなどつながりがあったでしょう。
横山和生の結婚の馴れ初めは?
おそらく二人とも同い年で同じ美浦トレーニング・センター出身ということそして、競馬の仕事に就いている二人なのでお互い競馬の悩みやアドバイスを行っていたとは想像できます。
小西さんもバレット経験から和生騎手のレースの応援であったり陰で支えていたので自然と意識はしていたのではないでしょうか。
小西さんは以前、田辺騎手のバレットを務めていました。バレットは、鞍を用意したり、細かいところでは手袋や帽色のセット、ムチや騎乗用のパンツを洗ったりと競馬場で騎手の手伝いをする人です。
鞍の重りを間違えるとレース失格にもなるので非常に責任もある役割であり、信頼関係ないでは務まりません。田辺騎手は1984年の2月生まれ。
小西一男厩舎の所属していたこともあり、しかも娘さんがバレットを勤めていたので結婚を想像してしまいますが、田辺騎手は2011年8月に一般女性と入籍しており結婚はなかったようです。
小西さんは和生騎手との結婚を機にバレットを辞めて家庭に入るそうですよ。今後は和生騎手の全力サポートに徹して、一緒に凱旋門賞(仏G1)に行く予定とのことのようでこれからのレースに期待ですね。
まとめ
和生騎手は小西一男調教師の娘さんと結婚しました。二人とも競馬に囲まれた環境で育ち、同じ共通点が多くあります。
小さいころから競馬に囲まれた環境で育っている和生騎手は、中学生のころ騎手を志し父の典弘騎手へ打ち明けた際に軽い気持ちではなれないことを怒られたエピソードもあります。
父親について「馬の乗り方や考え方がすごく深い」と尊敬しております。将来和生騎手も親になったら同じように引き継いで行くことでしょう。
この競馬界のサラブレット夫婦の二人が力を合わせたらすごい実績や歴史がつくられるのではないかと期待してしまいます。
競馬界でも横山和生騎手は注目をされています。競馬を知らない人でもおそらく日本競馬界のレジェンド「武豊」元騎手の名前は知っているのではないでしょうか。
横山和生騎手もそんなかおりを感じます。今後もふたりの動向に注目です。