2016年の世界ジュニア選手権で金メダルを獲得したプロフィギュアスケートの本田真凜選手!
見た目も美人で可愛らしく、本田真凜さんのビジュアルからフィギュアスケートに興味を持った人も多いのではないでしょうか。
また、妹の本田望結さんは「家政婦のミタ」で大ブレイクした子役で有名ですよね。
そんな本田家の家族構成は7人家族(5人兄弟)で、そのうちの4人はフィギュアスケート選手としても有名です。
気になるのはフィギュアスケート選手は費用がかかるスポーツということです。
そこで父や兄弟の仕事など、本田真凜さんの家族についてまとめてみました。
フィギュアスケート選手になるまでにはお金がかかる?
どのスポーツも高いレベルを目指せば膨大なお金が必要です。
その中でもフィギュアスケートはダントツでお金がかかると言われています。
もちろん趣味のようなかたちで習う分にはお金はかからないかもしれません。
スケート靴は刃とセットで約1万くらいからで、初心者向けのスクール教室は週1回約5000円〜8000円で、月2万円〜3万円といったところでしょうか。(1回の貸し切り代5000円~なので、週3,4回する場合はもっとかかる可能性もありますが…)
これが競技としてのフィギュアスケートに取り組む場合は話が変わります。
小学生はノービスクラスと呼ばれ、ノービスクラスのフィギュアスケート教室へ通う場合は、月20万ほどかかります。(年間で240万ほど)
そして、ノービスクラスの競技に参加する場合はクラブに所属する必要があります。(クラブ登録料は50万円ほどです。)
高みを目指すのであれば専属コーチを雇う必要も出てきます。
そのほかにも衣裳代、振り付け、楽曲代がかかります。
【ノービスクラス1年間にかかる概算費用】
- 競技用のスケート靴代:5万円〜10万円程
- エッジ代(靴の刃):5万円程
- フィギュアスケート教室代:240万円
- クラブ登録代:50万円
- 衣裳代、振り付け・楽曲代、専属コーチなど:+α
合計すると300万円+α以上はかかりますよね…。(靴は消耗品なので、年に数回は変える可能性もあります。)
さらに世界の舞台に出場する選手になれば国内・海外遠征があり、遠征費用も発生します。
本田家は4人がフィギュアスケート選手ということはかなりのお金が必要になりますよね。
そんな家族は「どんな仕事をしているのか」気になるところです。
本田真凜の父親は祖父の会社の役員?
4人もフィギュアスケート選手を育てた本田真凜さんの父親はどんな仕事をしているのでしょうか。
父親の名前は本田竜一さんです。
「医者」や「会社を経営している」など、さまざまなうわさが飛び交っています。
週刊新潮によると、父親の竜一さんは、祖父の会社の役員と株主でほとんどの収入を得ているんだとか。
竜一さんは長男ですが、子供のサポートに徹している為、家業は継いでおらず次男が継いでいるそうです。
数年前に「本田家流 子育てのヒント」(プレジテント社)という本を出版しています。本からの収入もそれなりにありそうです。
そのほかに、本田望結さんや沙羅さんは子役として活躍しているので、その仕事から収入を得ているかもしれません。
ただ、本の出版や、子役の収入を得る前からフィギュアスケート選手になるための資金投資をしていたと思います。
そのお金の出どころである、祖父の仕事とは??
本田真凜の祖父はお金持ち!
本田真凜さんの祖父は会社を経営する資産家だそうです。
週刊新潮や女性自身によると,
本田真凜さんの実家は、精密機器関連の製造・運送・メンテナンス・保管まで行う会社を経営しているといいます。
祖父は会社を4つ経営していて、あわせた年商は20億円以上。
と言われています。
この条件に当てはある企業は、京都府伏見区にある「丸一商事株式会社」ではないか?と推測されています。
丸一商事の社長は、本田一三さん。本田真凜さんらのお祖父さんでしょうか?
報道でも社名までは公開されていなかったの、真偽は定かではありませんが、「丸一商事株式会社」と検索すると、「本田真凜」と出てくるように、ネット上ではほぼ確定されている様です。
また、祖父は「孫たちには年間一人1000万円もかかる」と話しています。
孫4人で4000万円!?
底知れない財力の持ち主みたいですね。
父親は元フィギュアスケート選手!
本田竜一さんは、元フィギュアスケート選手です。
本田真凜さんなど、子供たちがフィギュアスケートを始めるきっかけは父親の影響ということですね。
子供たちが小さいときは、本田竜一さんが教えていたそうです。
本田真凜の母親は?
本田真凜さんの母親は本田真紀さんと言います。
本田真紀さんは専業主婦のようで、子供には好きな習い事をさせる方針のようです。
子供たちは「やりたい!」というものを探して、それがフィギュアスケートだったそうですね。
父親と同様で、本田真紀さんも「子育て」をテーマに講演会を開くこともあるそうです。
本田真凜の兄弟は5人で3番目!
本田真凜さんは5人兄弟です。(真凜さんは次女で、3番目にあたります。)
- 長女:本田真帆(1995年 生まれ)
- 長男:本田太一(1998年8月生まれ)
- 次女:本田真凜(2001年6月生まれ)
- 三女:本田望結(2004年6月生まれ)
- 四女:本田紗来(2007年4月生まれ)
真凜さんは望結さんや紗来さんと同様で、オスカープロモーションに所属していました。
外見も美人で可愛らしく、真凜さんのビジュアルからフィギュアスケートに興味を持った人も多いのではないでしょうか。
真凜さんの憧れた選手は荒川静香さんです。
トリノオリンピックの荒川静香さんの演技を見て、オリンピックを目指すようになったそうです。
オリンピックを目指せるだけの実力もあり、2016-2017年のジュニア時代は1〜3位の連続でした。
本田真凜の妹、本田望結は有名女優!
「家政婦のミタ」で一躍有名になった本田望結さん!
オスカープロモーションに所属する女優でありながら、フィギュアスケートもこなす「二刀流」の活躍を見せています。
真凜さんに注目が集まるのは、望結さんの影響もありそうですよね。
本田真凜の一番下の妹、紗来もオスカーに所属!
紗来さんもオスカープロモーションに所属しています。
フィギュアスケートでも、幼年女子の部で優勝経験もあるそうです。
長男の本田太一はフィギュアスケート選手!
真凜さんのお兄さんは、本田太一さんといいます。
太一さんはいろいろな習い事にチャレンジし、最終的にはフィギュアスケート選手を選んだそうです。
現在はフィギュアスケートを辞めて、新たな人生の一歩を踏み出したそうですね。
長女の本田真帆とは?
メディア露出も一切なく、父親が出版した子育て本にも長女については触れていません。
兄弟4人の仲の良い様子はメディアによく公開されていますが、長女の姿は見当たりませんでした。
一般人のため、身元がばれることを防ぐためでしょうか。
まとめ
本田真凜さんの家族は7人構成(5人兄弟)です。
祖父がお金持ちで「孫たちには年間一人1000万円もかかる」と話しています。
本田家が4人ともフィギュアスケート選手になれたのは、祖父の財力あってこそでした。
また、父親は元フィギュアスケート選手です。
子供たちがフィギュアスケート選手を目指すきっかけは父親の影響のようですね。
本田真凜さんはフィギュアスケート選手ですが、オスカープロモーションに所属した経験もあり、見た目も可愛らしく女優としても活躍できそうです。
今後の本田真凜さんがどんな道を歩むのか注目が集まります。
ここまで読んでいただき有難うございました。