吉村真晴選手といえば、イケメン卓球選手で、2016年のリオデジャネイロ五輪で日本男子初となる団体での銀メダル獲得に貢献した選手です!
2024年のパリ五輪でも活躍が期待されている選手なんですよ。
吉村真晴選手のイケメンっぷりはもちろんですが、弟たちまでイケメンすぎてヤバイことがわかりました。
そこで吉村真晴選手を素晴らしい卓球選手として育て上げたご両親やイケメン弟たちについてまとめてみます。
吉村真晴プロフィール
- 名前 吉村 真晴(よしむら まはる)
- 生年月日 1993年8月3日
- 出身地 茨城県那珂郡東海村
- タイプ 右シェーク両面裏ソフトドライブ型
- 所属 愛知県ダイハツ
- Tリーグ所属 琉球アスティーダ
吉村真晴選手といえば、ミックスダブルスの名手です。
リオデジャネイロ五輪団体銀メダリストとして名を馳せる他にも、世界卓球選手権ミックスダブルスの世界チャンピオンにも君臨しています。
さらにITTF世界ランキング最高位混合ダブルス1位、男子ダブルス3位と組ませたら勢いが止まらない名卓球プレイヤーです。
また、卓球での強さとは別に「お笑い担当」や「ムードメーカー」の顔を持っていました。
卓球選手として活躍するだけではなく、俳優業を行ったり、ご自身のYouTubeチャンネル「マハルチャンネル」でYouTuberとしても活躍され、登録車数は2.7万人を超えるほどの人気ぶりだったんです!
吉村真晴は5人家族の長男!
吉村真晴選手は父・母・3兄弟の5人家族です。
吉村真晴のイケメン弟
吉村真晴選手には2人の弟さんがいます。
それが、和弘(かずひろ)さんと友斗(ゆうと)さんです。
じつはイケメン弟たちも、卓球選手であることがわかりました。
強面イケメン+卓球実力者の弟・和弘
次男の和弘選手は1996年7月28日生まれで、岡山リベッツに所属しています。
なんと最近では、真晴選手と和弘選手で兄弟ペアを組み大会に出場していたんですね。
(後:吉村昌晴選手、前:吉村和弘)
ちなみに卓球の2022年8月28日が最終日であった世界ツアーWTTフィーダ・オロモウツでは、吉村兄弟ペアで優勝を飾っています!!
オリンピック日本代表として活躍した兄の背中を追うように、弟・和弘選手も悔しさを感じながらも懸命に卓球に取り組んでいます。
差が出てくるとどうしても険悪になりそうなものですが、男兄弟の絆は強く、とても仲の良い兄弟のようですね。
優勝の願いを込めてお揃いデザインのネックレスを身に付けている程の仲の良さです!
兄・真晴選手の結婚式では弟・和弘選手の大号泣が見られたようですよ!
シングルス、ダブルスと期待のかかる吉村兄弟ですが、やはりイケメン兄弟ですね…。
なんとなく弟・和弘選手の方が強面イケメンでしょうか。
かなりマイペースな性格とヘアスタイルにはこだわりがあるようで、大きな大会においても個性的なヘアスタイルで観客を驚かせた過去をお持ちのようです(笑)
三男・友斗は卓球選手より芸能人!?
どうやら三男の友斗選手もヘアスタイルにこだわりすぎる性格のようです。
それでも芸能人張りに気を遣う徹底ぶりに「イケメンすぎる」と話題のようですね。
Instagramでは、もちろん卓球姿も気になるのですが、普段の友斗さんの方がイケメン過ぎて気になってしまいました(笑)
もしかしたら、俳優やモデルの道にも足を踏み入れることがあるかもしれませんね。
吉村真晴の父は鬼コーチ!?
吉村真晴選手のお父様は吉村弘義(よしむらひろよし)さんです。
現在、茨城県土浦市の「ヨシムラスポーツ」で卓球教室を開き、指導をされているそうです。
ヨシムラスポーツさんの公式Twitterに吉村真晴選手の記事がツイートされていたので、おそらくこの方が父・弘義さんであると思われます。
吉村真晴選手が卓球選手としての道を歩むことになるきっかけを作った人物ですが、なんと父・弘義さんも元卓球選手だったんですね。
吉村真晴選手の幼少期には、弘義さんが地元の茨城県東海村でジュニア世代専門の卓球クラブ「東海クラブ」で指導をされており、そこに真晴選手が入門したそうです。
吉村真晴選手が、卓球の道へ深く突き進むきっかけとなった出来事が、真晴選手が小学校2年生の時でした。
当時、とある卓球のジュニア大会で、全国大会でベスト8までいったものの、相手のサーブに崩され負けてしまったんです。
父・弘義さんは、そうとう悔しかったんでしょう。
それまで弘義さんは、卓球の他にも釣りやサーフィン、バスケ、ゴルフなど…数多のスポーツを愛するスポーツマンでした。
しかし、この子供時代の真晴選手の敗北が、父・弘義さんの火を付け、これまで行っていた他のスポーツをすべて辞めて、真晴選手の指導に専念することにしたそうです。
試合に負けては課題の克服に神経を注ぐ鬼コーチぶり…。
当時の真晴選手は、弘義さんがとても怖かったようです。
ただ一方で、父・弘義さんも、息子の真晴選手について、決して従順ではなく型にはめようとしてもはまらなかったタイプであったと話していました。
意外なところで、父と息子の性格は反対だったのでしょうか…。
「鬼コーチぶり」を感じながらも、これまで辞めずに卓球を続けて来ている真晴選手は、幼少期の愛のムチを経て、強い精神力を身に付けていたんですね。
愛情たっぷりの母
吉村真晴選手のお母さまは、リリベスさんという名前で、どうやらフィリピン出身の方のようです。
ということは、真晴選手はハーフだったんですね!
吉村真晴選手の名前は「まはる」と読みます(「まさはる」ではないんですよ!)。
この「まはる」という名前は、フィリピンの言語の1つであるタガログ語で「マハル(愛する)」という意味を持つそうです。
3兄弟のお名前を見た時に、なんとなく真晴選手の名前だけ「んっ?」と思った理由がわかりました。
なんとなくですが、真晴選手の名前は母・リリベスさん寄り、和弘さんと友斗さんの名前は弘義さん寄りな気がしませんか。
母の愛情がたっぷり詰まっていることがわかりますよね!!
もちろん、弟さんたちにも同じように愛情は詰まっていると思いますが、こんなにストレートな愛情表現はないと感じてしまいました。
きっと、父・弘義さんが3兄弟を厳しく指導する一方で、母・リリベスさんがありったけの愛情で包んでいたからこそ、まっすぐ卓球に力を注ぐ3兄弟が誕生したのかもしれませんね。
まとめ
吉村真晴選手は両親の愛情を一心に受けて成長し、見事、卓球メダリストとなった人物であったことがわかりました。
さらに吉村3兄弟は、やはりイケメン過ぎました。卓球の枠を超えて活躍してくれることもあるかもしれませんね。
パリ五輪でも代表入りの期待がかかる吉村真晴選手の今後の活躍に目が離せません!
逆風や誘惑に負けずに、頑張ってもらいたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。