タレント、グラビアで活躍してきた矢部美穂さん。
現在は美魔女として写真集を出すなど、40歳をすぎていると思えないほど綺麗な方ですよね。
そんな矢部美穂さんがなんと、とうとう結婚してしまったということでネット上でも話題になっています。
美魔女の矢部さんと結婚されたのは地方競馬騎手の山林堂信彦騎手であるということが発表されましたが、どのような経緯で2人が出会ったのか気になりますね!
本記事ではそんな矢部美穂さんの結婚である山林堂信彦騎手についてや、2人の馴れ初めなどについてまとめましたのでご紹介します。
山林堂信彦と矢部美穂のプロフィール
矢部美穂のプロフィール
- 出身地:北海道恵庭市
- 生年月日:1977年6月7日
- 身長:156cm
- 体重:42kg
- 血液型:A型
- 活動:タレント グラビア 女優
矢部さんの父は元騎手だったということで、子供の頃は厩舎で育ったそうです。
馬に囲まれた環境で育ったこともあり2019年に地方馬主の資格を取得しています。
山林堂信彦のプロフィール
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1978年8月10日
- 身長:156cm
- 血液型:A型
- 所属:神奈川県川崎競馬組合
- 初免許年:1997年
山林堂信彦と矢部美穂の馴れ初めは⁉︎
山林堂騎手と矢部美穂さんは2022年5月26日に川崎市内の区役所に婚姻届を提出しました。
9月には都内で挙式も予定しているようですね!
山林堂信彦騎手と矢部美穂さんの馴れ初めについてですが、馬主をしていた矢部さんの所有馬「ブースター」に山林堂騎手が騎乗したことがきっかけだったということです。
矢部さんの所有馬「ブースター」は気性が荒くコントロールの難しい馬だったようなのですが、馬をコントロールしながら結果を残す山林堂の姿をそばで見るうちに信頼関係も深まり、交際に発展し結婚も強く意識するようになったようです。
しかし、矢部さんは自分の所有馬に騎乗してもらうまで山林堂騎手の存在さえ知らなかったそうです。
そんな山林堂騎手のことも知らない矢部さんがなぜ山林堂騎手とお付き合いすることになったのでしょうか。
そんな矢部さんは山林堂騎手との馴れ初めについて、このように語ってくれていました。
「それまで、山林堂という騎手がいることも知らなかったんですよ。成績も上位ではないですから。でも、エージェントが『腕は確かだから』と言うので乗ってもらったんです。何度か騎乗を依頼していくうちに、騎手という仕事に対する真摯な姿勢に惹かれていきました。私の所有していた『ディーレクタ』は、気性の激しい馬なんですが『怪我の危険があるけど、美穂の馬だから乗りこなしてみせるよ』と言ってくれて。それで“キュン”ときましたね」
news.yahoo.co.jp
矢部さんのノロけ加減が山林堂騎手への気持ちが表されていますね!
一方、山林堂騎手は矢部さんについてこのように語ってくれています。
「『矢部美穂』というタレントは知っていましたが、ファンというわけではなかったんです。でも、芸能人なのに誰にでも気さくに接する姿を見て、好印象を持ちました。彼女は“男気”があるんです。だから、僕にとってはまるで父親のような存在で、頼もしいですよ(笑)。どんな困難でも笑って乗り越えていける、お互いのことを尊敬し合える、そんな家庭を築きたいです。とはいえ、結婚しても矢部美穂は変わらず矢部美穂です。今後ともファンの皆様、よろしくお願いします!」
news.yahoo.co.jp
お互いの存在を尊敬しあ得ている2人なのできっと幸せな家庭を築かれていくことでしょうね!
インスタグラムでも矢部さんは結婚報告をしてくれていました。
この度、兼ねてよりお付き合いしておりました川崎競馬所属の
www.instagram.com
山林堂信彦騎手と入籍しましたことをこの場をお借りしてご報告させてください。
出逢いは騎手と馬主としての間柄でしたが、彼の仕事に対する真摯な向き合い方や人間性に自然と惹かれていきました。
仕事場ではかなりストイック!
プライベートではこんなにも穏やか(笑)
私にぴったりの相手を愛馬が連れて来てくれました。
母・文子ママもいますので
暫くは通い婚という形になりますが
そこも2人で楽しみながら過ごしていけたらと思います。
山林堂信彦ってどんな人⁉︎
山林堂信彦騎手は川崎競馬所属の地方騎手です。
川崎競馬とは地方競馬(NAR)で、よくテレビで放送されている競馬は中央競馬(JRA)です。
中央競馬の騎手の平均年収で1000万円ほどあるそうなのですが、地方騎手となるとトップジョッキーでも600万円ほどの収入しかないということで、もしかしたら矢部美穂さんの方が収入面では多く稼いでいるのではないかと思います。
それでも結婚したということは山林堂騎手の人柄に惹かれたということなのでしょう。
騎手は親が競馬関係者であることが多いですが、山林堂騎手はサラリーマンの家庭で育ったようです。
そんな幼かった山林堂騎手は騎手を目指しJRAの騎手試験に二回挑戦しますが、いずれも不合格だったとのこと。
夢を諦めかけていた時に、父に知り合いの川崎所属の調教師である鈴木敏一さんが知り合い出会ったことから地方競馬の機種への道に進むことになったそうです。
ちなみに、騎手になれなかったら設計士になろうと思っていたとのこと。
山林堂騎手の生涯成績は4400戦206勝ということで勝率4.7%ということです。
ちなみにJRAトップジョッキーである川田優雅騎手と比較すると、川田将雅騎手は11,315戦1,752勝で勝率15.5%なので山林堂騎手の騎手としての成績はパッとしない成績だということがわかります。
しかし、山林堂騎手は競馬に対する姿勢や堅実な騎乗に定評があるということからも、山林堂騎手の性格の良さそうな人柄がわかりますね。
まとめ
本記事では矢部美穂さんと山林堂信彦騎手の馴れ初めや、結婚相手である山林堂騎手についてご紹介しました。
本記事で分かったことをまとめると
- 矢部美穂さんと山林堂信彦騎手の馴れ初めは矢部さんの所有馬に山林堂騎手が騎乗したこと
- 矢部さんは騎乗依頼するまで、山林堂騎手の存在を知らなかった
- 山林堂騎手の騎手としてそこまで活躍していない
とても40歳を過ぎているとは思えない綺麗な矢部美穂さんを惚れさせた山林堂信彦騎手ですが、年収や騎手としての実績はありませんが、それでも矢部さんは山林堂騎手の仕事に対する姿勢やプライベートでの優しい性格に惹かれたのでしょうね。
SNSなどでも仲の良い投稿が見られるので、これからも仲良く幸せな家庭を築いていってもらいたいと思います。
そんな矢部美穂さんと山林堂信彦騎手の活躍に期待して、これからもお二人を応援していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。