上野裕一郎監督は、長野県出身の陸上競技選手です。
セントポールクラブに所属し、中・長距離を専門としています。
自身が選手として競技に参加するだけではなく、2018年からは立教大学体育会陸上競技部、男子駅伝監督も努めています。
立教大学といえば、2023年の箱根駅伝で55年ぶりの本戦出場を果たしたことでも話題ですよね。
そんな上野裕一郎監督を支えているご家族についてご紹介していきたいと思います。
上野裕一郎の嫁は誰?
上野裕一郎監督の奥様は、麻衣さんと言います。
三重県四日市市出身で名城大学出身、奥様も元々は陸上競技をやられていたそうです。
もしかしたら、同じ陸上競技者として、協議会などを通じて知り合ったのかもしれません。
気になって調べてみましたが馴れ初めなどは詳しく公表されていないようです。

麻衣さんのインスタグラムにはご本人の写真もアップされています。
目が大きくてとても可愛らしい方ですね。
上野裕一郎と嫁の間に子供はいる?
上野裕一郎監督と奥様の間のお子さんは、長女、次女、長男の3人です。
こちらは麻衣さんがインスタグラムにアップした3人のお子さんのお写真ですが、3人の仲がとても良さそうで素敵なお写真ですよね。
長男の小学校入学記念に撮ったようで、2021年の写真になります。

長女:愛夏(なな)ちゃん
長女は愛夏(なな)ちゃんと言います。
2022年3月に小学校を卒業したそうなので、2023年1月現在は中学1年生です。

中学校では陸上部に入って毎日活動しているようで、初めての大会では、お父様と同じ中距離の800mで2分32秒44の記録を出し、東京都西地区の1位になったとのこと。

初めての大会で1位になるなんて、才能もあるようですし本番に強いタイプなのかもしれません。
今後陸上を続けるのであれば将来が楽しみになりますね!
次女:夢歩(ゆあ)ちゃん
次女は夢歩(ゆあ)ちゃんと言います。
2023年1月現在は小学校4年生です。

とっても可愛いですね!
夢歩ちゃんは本格的に陸上をやっているわけではなさそうですが、親子マラソンに出たりなど、家族と一緒に走ることを楽しんでいるようです。
長男:叶翔(かなと)くん
長男は叶翔(かなと)くんと言います。
2023年1月現在小学校2年生です。

幼稚園の頃にサッカーを始めて、小学生に入ってからも続けているようです。
両親の血を受け継いで走り負けない選手になりそうです!
また、陸上競技もやっており、小学校1年生の部で50mを9秒06と好成績を残したこともあるようです。
運動神経抜群のようですからサッカーを続けるにしろ、陸上を続けるにしろ、将来がとても楽しみですね。
まとめ
上野裕一郎監督のご家族について紹介いたしました。
奥様と子供3人、全員陸上競技に関わっていることがわかりました。
ご両親2人が陸上をされていたため、もしお子さんがこのまま競技を続けたらどんな記録が出るのかな?と楽しみになってしまいます。
また、立教大学を55年ぶりの箱根駅伝出場に導いた上野裕一郎監督に今後も期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!

