元フィギュアスケート選手で2012年世界選手権ペアで銅メダルを獲得した高橋成美さん。
お父さんがお金持ちとの噂や中国のインターナショナルスクールに通っていた過去があるんだとか。
お父さんの仕事の関係で中国にいたのでしょうか?
気になってので、お父さんの職業やお金持ちの噂について調査しました。
高橋成美の父親の職業やお金持ちの噂を調査!
高橋さんは語学が趣味で7か国語を話すことができるんだとか!
子供のころにお父さんの仕事の関係で、中国に住んでいたそうです。
お父さんの職業について調べてみましたが、詳しくは分かりませんでした。
ですが、フィギュアスケートを子供にさせることができる時点でかなりのお金持ちということが分かりますよね。
また、中国に転勤で行かれましたが、この時は中国以外にアメリカも選択肢にあったらしいです。
グローバルに展開している会社、しかも海外転勤を任されるにはそれなりのポジションについていないとなかなかないですよね。
会社によっては給料以外に海外で暮らすための家賃とか生活費のサポートもありますし、普通の家庭に比べたら、お金持ちなのだろうと想像ができますね。
ちなみにお姉さんもスケートをやっていたそうです。
リンク代やコーチ代など…ただでさえ高額な物を2人分ですからね。
相当なお金持ちだったのではないでしょうか。
私も一時期、海外に出向していたことがありますが、たった数か月でもそれなりの額が貯まりましたからね。
高橋さんのお父さんはかなり海外での仕事も長くされているようなので、貯金もだいぶできたのではないかと思います。
高橋さんが語学堪能なのは、お父さんの影響が大きそうですね!
高橋成美は中国のインターナショナルスクールに通っていた!
高橋さんが小学校4年生の時に、中国にお父さんの転勤で行っています。
前述したように、この時は中国以外にもアメリカの選択肢もありましたが、高橋さんが中国を懇願したんだとか。
中国は言わずと知れた「フィギュア大国」
高橋さんの憧れで2010年バンクーバーオリンピック金メダルの申雪、趙宏博組と一緒に練習することを夢見ていたためだそうです。
既にシングル選手として国際大会に出場する実力があったため、日本スケート連盟の働きかけもあって、中国のナショナルチームが練習するリンクで受け入れてもらえたとの事。
中学2年生で日本に帰国するまで、学校に通いながらフィギュアの練習に精を出していたそうです。
中国語は父親の転勤の影響で、英語はインターナショナルスクールに通っている間に覚えたとインタビューで話していました。
中学校2年生の時に編入したのは松戸市立新松戸北中学校、高校は渋谷教育学園幕張高校なので、どちらもインターナショナルスクールではありませんね。
ですので、中国に住んでいた時に通っていた学校がインターナショナルスクールだったと想像が出来ます。
中国では首都の北京に住んでいたそうなので、世界中から人が集まっており、インターナショナルスクールがあってもおかしくないですね。
それにしても中学2年生の時点で、日本語・英語・中国語のトライリンガルとはすごいですね。
環境はもちろん本人の努力がないと言葉は話せないですから。
相当頑張ったのではないでしょうか。
高橋成美のプロフィール
- 名前:高橋成美
- 生年月日:1992年1月15日
- 出身地:千葉県松戸市
- 身長:148cm
- 趣味:ダンス・けん玉・音楽・映画・語学
高橋さんは3歳の時にお姉さんの後を追ってスケートを始めました。
7・8歳で3回転サルコウを飛び、それからまもなくアクセルを除く5種類の3回転ジャンプを習得。
中国にいる時にペアの演技に心奪われ、人を驚かせることが好きな高橋さんの心がうずき、シングルからペアに転向。
2010年のジュニア世界選手権で銀メダルを獲得、2012年の世界選手権では日本スケート連盟所属ペアとしてシニア世界選手権初のメダル(銅メダル)を獲得しています。
2018年に現役を引退、2019年にアイスホッケーに転向をした後、2020年7月に松竹芸能に入り、松竹芸能にとって初の元オリンピック選手出身の所属タレントとなっています。
まとめ
今回は元フィギュアスケート選手の高橋成美さんについて、お父さんの職業やお金持ちという噂や、中国のインターナショナルスクールに通っていた過去について調査しました。
現在は日本オリンピック委員会の理事にも選出されている高橋さん。
得意の語学を生かして、活躍していってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。