関本玲花騎手は、2000年産まれ岩手県出身の地方競馬騎手です。
岩手県競馬組合では8人目の女性騎手で、所属は水沢競馬場の関本浩司厩舎です。
関本玲花騎手、とっても可愛いということでも話題になっていますよね!
この記事では、関本玲花騎手の父親や実家について、勝負服などについてご紹介します。
関本玲花の父親は元騎手?
関本玲花騎手のお父様はどなたでしょうか?
調査してみましたところ、関本玲花騎手のお父様は関本浩司さんということがわかりました。
関本玲花騎手の所属先は関本浩司厩舎ですから、父親が経営する厩舎に所属していることになりますね。
現在は厩舎の経営者、そして調教師として活動している関本浩司さんですが、かつては関本玲花騎手と同じ騎手として活躍していました。
1985年に初騎乗し、通算で932勝を挙げ2011年3月31日を持って引退、その後は調教師としてデビューしました。
関本玲花騎手もお父様の後を追うように騎手としてデビューしたんですね!
お父様の活躍する姿を小さい頃から見ていたら、騎手に憧れるのもわかりますね。
関本玲花の実家は金持ち?
関本玲花騎手のご実家が、お金持ちなのではという噂があるようです。
確かに、お父様の関本浩司さんはかつて騎手として活躍されており、獲得賞金は数億円になるようですので、お金持ちという噂が出てもおかしくないかなと思います。
ただ、関本玲花騎手は騎手学校への入所試験に2回落ちてしまった際、アルバイトをしながら次の試験に備えていたそうなんです。
噂通りお金持ちだったかもしれませんが、決して甘やかされていたわけではなさそうですね!
関本玲花と経営者としての父親の関係は?
実は父親の関本浩司さんは関本玲花騎手が騎手になることに反対していたようなんです。
レース中や練習中の怪我が多い騎手という職業に娘がつくのは父親としても心配だったということだと思います。
ただ、関本玲花騎手の意志は固かったようで、お父様も認めざるを得なかったようです。
その後、騎手学校を卒業して騎手になった関本玲花騎手は、父親の経営する関本浩司厩舎に所属することになりました。
家では普通の親子ですが、競馬場へ行ったら師弟だという自覚を持たないといけないと思っています
https://blog.oddspark.com/akami/2019/09/98.html
父親の経営する厩舎ということでそこは現場に行ったら親子関係なく厳しい世界に身を置く騎手と調教師として頑張っているようですね!
関本玲花と父親は勝負服がお揃い?
関本玲花騎手は勝負服姿もとても素敵ですよね!
実はこちらの勝負服、お父様が着ていた勝負服の色違いとのこと。
こちらがお父様の勝負服姿。右側の方がお父様ですね。
確かに、関本玲花騎手の勝負服姿とは色違いですね!
名騎手として活躍していたお父様にあやかりたいという気持ちもあったのかな?と思います。
お父様も、娘が勝負服として選んだ柄が自身が着ていたものの色違いというのは嬉しかったのではないでしょうか。
まとめ
関本玲花騎手の父親や勝負服などについてご紹介しました。
2019年のデビュー以来、着実に勝利数を伸ばしている関本玲花騎手。
今後の調教師であるお父様と二人三脚で活躍していくのではないでしょうか?
今後のレースにも注目していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。