現役ドラフトでロッテからDeNA移籍が決まった、佐々木千隼投手。
同姓の佐々木朗希投手との「W佐々木コンビ」が見れなくなると思うと、寂しいですね。
そんな佐々木千隼選手ですが、プライベートでは結婚しているようです。
今回は、佐々木千隼選手の結婚相手について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
佐々木千隼の結婚相手は年上美人!
佐々木千隼投手は、2019年6月に結婚していたことを発表しています。
お相手は一般人のため、顔画像や名前などの詳細な情報は分かりませんでした。
同年12月中に、都内で挙式をあげたようですね。
佐々木千隼選手は2018年に右肘の遊離体除去手術を受け、2年目は1軍に登板できないまま、苦しい日々が続きました。
そんなリハビリ生活も、奥さんの支えが合って、乗り越えられたようですね。
結婚後の契約更改交渉では、300万円アップの1970万円で合意しています。
馴れ初めは?
奥さんとは、知人の紹介で知り合ったそうで、佐々木千隼選手の2歳年上だそうです。
野球選手と姉さん女房の組み合わせは、とっても多いですよね。
何かと不安定なアスリートを支えるのには、器の広い大人の女性のほうが合っているのかもしれません。
ちなみに、佐々木千隼の好きな女性のタイプは、二階堂ふみさんだそうです。
目鼻立ちがはっきりしている顔だちが、好みなのかもしれませんね。
器のデカいエピソードとは?
佐々木千隼選手はネガティブな性格だそうですが、奥さんは真逆で、かなりポジティブだそうです。
暗くなったときも笑わせてくれるような明るい奥さんだからこそ、佐々木千隼選手も頑張ることができたのでしょう。
けがをして、つらい時期もいつも通りの笑顔で接してくれたそうで、とても器がでかい人だそうですよ。
「僕がネガティブなので後ろ向きな話をしてもカバーをしてくれる。『死ぬわけじゃないんでしょう』みたいな感じで」
スポーツ報知
常に前向きな優しい奥さんにひかれて、結婚を決意したようです。
奥さんの手料理は何でもおいしいといい、特にハンバーグがお気に入りだそうです。
奥さんは、アスリートである佐々木千隼選手のために、栄養素などを独学で勉強し、いつもバランスの良い食事を用意してくれるそうです。
佐々木千隼の経歴
佐々木千隼選手は、小学校2年生から野球を始め、日野市立三沢中学校ではで軟式野球部に所属しました。
投手だけでなく、内野や外野のポジションも担当していたようです。
東京都立日野高等学校へ進学してからは、1年生からベンチ入りを果たし、3年生夏の高校野球西東京大会で、ベスト8に入っています。
桜美林大学へ進学後は、1年生から投手としてレギュラー入り、3年生ではエースとして活躍しました。
日米大学野球の日本代表に選出されるなどの活躍を見せ、2016年のドラフト会議では1位指名で5球団から指名を受けます。
抽選の結果、千葉ロッテマリーンズに入団が決まりました。
プロ初先発では初勝利という見事な成績を残したものの、その後は不調が続き、2軍となっています。
右肘の手術(ネズミ除去手術)を受け、最速153キロのストレートもしばらく封印となりました。
ストレート以外でも、スライダーやフォークも投げる優秀な投手なだけに、肘の具合は心配ですよね。
2023年は2年ぶりに開幕一軍でスタートを切りましたが、4月2日に出場選手登録を抹消されています。
その後は二軍でも失点が目立ち、12月8日に現役ドラフトで横浜DeNAベイスターズから指名され、7年越しの入団となりました。
まとめ
今回は、佐々木千隼選手の結婚相手について、紹介しました!
佐々木千隼選手の結婚相手は2歳年上の一般人で、器の広い明るい奥さんに支えてもらっているようですね。
千葉ロッテ時代は不調が続いており、横浜ベイスターズでは本領発揮を見たいところです!
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。