2021年12月8日に、アメリカから帰国した20代の女性が自宅待機中の9日に発熱したにもかかわらず、コロナ感染の判定を待たずに12日のサッカー観戦をしていた事が報道されました。
その後、13日に「オミクロン株」に感染していた事や、一緒に観戦していた20代の男性にも感染が判明し、周辺の観客を巻き込む騒動に…!
サッカー観戦でオミクロン株を国内に拡大させた女性について、名前や居住地などを調査しました。
オミクロン株感染者:サッカー観戦していたのは誰?
女性の名前や家族は?
まず、これまで報道されている情報を統合すると、自宅待機期間中に同居していない男性と会っていた人物は、
- 20代
- 女性
- 住所:東京都内
ということがわかっています。
名前や顔画像、家族については、現時点では公表されていませんが、ネット上で特定しようとする動きがみられています。
女性の帰国後の行動まとめ
また、女性の帰国後の行動をまとめると、
- 2021年12月8日にアメリカから帰国
- 12月8日、9日に男性と会う
- 12月9日発熱
- 12月13日にコロナ感染が確認され入院
- 16日にオミクロン株感染が確認
という事がわかっています。
また、帰国後すぐに2日に渡って同居家族ではない男性と会っていたことから、2人は恋人関係にあった事が推測されますね。
ただ、その後男性が家族とサッカー観戦をした事がわかっており、2人の関係が何だったのか不審に思う人も多いようです。

家族とサッカー観戦… これって自分のご両親と…?? それとも奥さんや、子供達と…?? もし後者なら夫の不倫発覚するしわ濃厚接触者になるわで奥さん悲惨やん
引用:twitter
男性の名前や家族、行動は?
米国から帰国した女性と会った後、発熱症状が出たにもかかわらずサッカー観戦をしたと言われている男性についての情報をまとめました。
- 20代
- 男性
- 住所:東京都内
- 川崎フロンターレファン?
こちらも、名前や家族などについては分かっていません。
一緒にいた濃厚接触者の20代の男性の行動をみてみると
- 12月8日、9日に女性と会う
- 12月10日に発熱や咳の症状が出る
- 12月12日にサッカー天皇杯準決勝(川崎-大分戦)を家族と観戦
- 13日に濃厚接触者と認定
- 15日に入院
と、女性に会った後発熱や咳の症状が出ていたにもかかわらず、家族とサッカー観戦を決行しています。
なお、観戦席のエリアは「SA席 メインベンチ左側 メイン上層北側 Bゲート216、217ブロック」でした。この席は川崎フロンターレ側だそう。

この事から、川崎フロンターレの熱心なファンだとみられています。
オミクロン株感染者の特定にネット上の声は?
感染者の2人には、かなり厳しい意見が寄せられています。
緊急事態宣言が明け、徐々に人の動きが戻ってきた矢先の事だったので、怒りの矛先が向いてしまったようです。

オミクロン株保有しながらサッカー観戦に行ったバカはもう特定されたのかな?実刑にならなくてもいいから、社会的に抹殺されて欲しい。

せっかく減ってきてるのに、こういう人が居るから拡大するんだよ。自宅隔離の意味のわからないカス女に風邪熱症状あるのにサッカー観戦するバカ男…マヌケバカップル、こういう時こそ特定されればいいのに。
まとめ
米国から帰国してオミクロン株に感染した可能性がありながらも、自宅待機せずにサッカー観戦をした人物について調査しました。
確かに、浅はかな行動でこれまで長い間我慢をしてきていた人から見れば、憤慨する気持ちも十分わかります。
今後、このような軽率な行動をする人が少しでも減るとよいですね。