東京オリンピックで２つの金メダルを獲得した競泳の大橋悠依さん。
金メダリストを育てた両親や家族について調査しました！家族の画像やエピソードを紹介します。
大橋悠依の家族構成は5人！三姉妹の末っ子で姉は芽依と亜依
- 名前：大橋悠依(おおはし ゆい)
- 生年月日：1995年10月18日
- 出身：岐阜県彦根市
大橋悠依さんの家族構成は父親、母親、長女、次女、三女(悠依さん)の5人家族です。
悠依は、3人姉妹の末っ子で、お姉さんの影響を受け、幼稚園時代に彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始めています。
小さい頃は、3姉妹の中で一番体が弱かったそうです。
また、食べ物もアレルギーもあり、卵、魚介類は絶対に食べなかったんだとか。
そんな悠依さんを支えてきたご両親はすごいですね！
大橋悠依の父は大橋忍
- 名前：大橋忍(おおはし しのぶ)
- 年齢：62歳(2021年7月時点)
大橋悠依さんは、初任給でお父さんにカードケースをプレゼントしたそう。
いつも欠かさず試合を観に来てくれた。結果が悪い時でも父は優しく見守ってくれた。
と語っています。
また、オリンピックの後、忍さんは日刊スポーツに手記を寄せられています。
金メダルはびっくり、びっくりです。声も出ませんでした。すごい、すごい。
東京に行っても会場周辺が封鎖されているというので、滋賀・彦根市内の自宅で見ました。
昨日の予選を見て、吹っ切れた表情をしている、メダルはとるかもと思ったけど、あくまで期待でした。予選全体3位は微妙なところ。
悠依が日本代表に入るだけでもすごいと思っているので、4番でも5番でもいいから楽しんでほしいと思った。金メダルは考えられないことです。
日刊スポーツ
大橋悠依の母は大橋加奈枝
大橋悠依さんのお母さんは大橋加奈枝さんといいます。
悠依さんは、お母さんの手料理が大好きだそうで、冷凍で届けてもらっているそうです。
お母さんが切り干し大根やハンバーグなどを送ってくれるのが、すごくありがたいです。
お好み焼きは、どこのお店で食べるよりも一番美味しいです。
と話す悠依さん。悠依さんが卵や魚介類のアレルギーを持っていた為、おでんでもなんでも別の鍋で作っていたと言います。
お母さんがアレルギーを考慮しながら手間暇かけて、愛情を注いで作っていたんですね！
大橋悠依の姉は芽依と亜依
- 長女：大橋芽依(めい) 悠依さんの4歳年上
- 次女：大橋亜依(あい) 悠依さんの3歳年上
大橋悠依さんのお姉さんは、長女が芽依さんで4歳年上、次女が亜依さんで3歳年上になり、長女と次女は年子だそうです。
悠依さんは、お姉さん達がスイミングスクールに入っているのを見て、6歳の時に自身もスイミングスクールに通うようになりました。
悠依さんは、いつもお姉さんの後をついて歩いていて。何でも姉のマネをしたがっていたそうです。
上の2人が年子でもあり、いつも同じものを3つ買ってました。「私も、私も」と悠依がほしがるので。
七五三の写真を見る限りでは、長女の芽依さんと三女の悠依さんの顔が似ているように見えます
次女の亜依さんが、Facebookにアップされていた写真がこちら。亜依さんは国立の滋賀大学の出身の様です。
お父さんのインタビューでは、悠依さんも学校の成績が良く、体育以外は大体「５」だったといいますので、姉妹で頭が良いようです！
お姉さん達も、悠依さんの試合にはいつも応援に駆けつけていたそうで、仲の良さが伺えます。
大橋悠依の家族構成は5人：まとめ
大橋悠依さんの家族について調査しました。
- 父：大橋忍(62歳)
- 母：大橋加奈枝
- 長女：大橋芽依(30歳)
- 次女：大橋亜依(28歳)
- 三女：大橋悠依(25歳) ※2021年7月時点
三姉妹の末っ子の悠依さん。お姉さん達の影響で水泳を始め、金メダルを獲得しました！
今後のご活躍も楽しみですね！
