野原雅也の死因が公表されない理由は5個!落車や自殺、ワクチン説の真相を調査!

2023年4月2日、競輪の野原雅也選手が亡くなっていたことが報じられました。

野原雅也選手が亡くなったのは、3月30日で、死因は公表されていません。

29歳という早すぎる死に、信じられないよいう声が多くあがっています。

今回は、野原雅也さんの死因が公表されない理由について、調査してみました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

野原雅也の死因が公表されない理由は?

サンケイスポーツ

競輪選手の野原雅也さんが、3月30日に亡くなっていたことが発表されました。享年29歳。

通夜は2日18時、告別式は3日10時からで、福井県坂井市で執り行われ、喪主は妻で元選手の美咲さんがつとめました。

野原雅也選手は福井支部所属の103期生で、2013年7月にデビュー後、ルーキーチャンピオンで優勝し、S級へ特別昇級しました。

今年3月9日におこなわれた、名古屋初日の落車失格が最後のレースとなってしまいました。父は元選手の哲也氏で、競輪一筋で育ちました。

野原雅也さんの死因については、「日本競輪選手会福井支部」からも、一切言及されていません。

病気やけがの情報もなく、もし事故だとすれば、死因もはっきり公表されていると思います。

妻の美咲さんも一切言及していないので、さまざまな憶測が飛び交っています。

理由①病気

サンケイスポーツ

最近の野原雅也選手の出場記録を見ると、「病気欠場」が目立ちます。

  • 2022年8月22 :負傷欠場
  • 2022年10月1日:病気欠場
  • 2022年12月7日:病気欠場
  • 2023年1月1日 :病気欠場
  • 2023年1月27日:病気欠場
  • 2023年2月23日:病気欠場
  • 2023年3月18日:負傷欠場

2022年10月以降は、5回も病気欠場をしています。また、負傷欠場もあり、心身ともに疲弊していたのかもしれません。

病気の具体的な症状は不明ですが、何かしら体調不良を訴えていたのでしょう。

野原雅也さんは、4月1日~4日に「BNR大阪・関西万博協賛(G3)」に出場予定だったので、すぐに亡くなるような体調不良ではなかったと思われます。

ただその後、「家事都合で欠場」となっており、家事都合は身内の不幸などに使われる文言なので、野原雅也選手が亡くなってすぐに取り消されたことが分かります。

理由②落車事故

Youtube

野原雅也選手が最後に出場した3月9日のレースでは、落車による失格となっています。

競輪は時速50キロ以上のスピードを出すため、落車や死亡事故も少なくありません。

接触で事故を起こすと、骨折などの重傷を負い、選手生命が絶たれることもあります。

過去には、7件もの死亡事故が発生しており、今回の野原雅也選手も、別の選手とぶつかって落車しています。

もしかしたら、このとき重傷を負っていたのかもしれません

落車したときに頭を強く打ち、脳出血を起こしたのでは?とも言われています。

ただ、野原雅也選手が落車したのは3月9日で、亡くなったのは3月30日となると、20日間も間が空いていますよね。

脳出血を起こしていれば、もっと早く症状が出ているはずなので、信憑性に欠けます。

過去7名の死亡事故となった選手も、当日か翌日に亡くなっています。

この事故が直接的な影響を与えたという可能性は、低そうですね。

理由③自殺

Yahooニュース

野原雅也選手の死因が公表されない理由が、「詳細がまだ把握できていない=突然死=自死」と予想する声もありました。

野原雅也選手は父・野原哲也さんや妻・小川美咲さんも競輪選手で、競輪一家として活躍していました。子供も誕生し、公私ともに順風満帆な人生に見えましたね。

しかし、そんな環境がプレッシャーとなり、ストレスを抱えていたかもしれません。

競輪選手は自殺者が多いことでも知られており、2009年には手島慶介選手が、2015年には児玉広志選手が自ら命を絶っています。

野原雅也選手もまだ29歳という若さなので、精神的に不安定だった可能性はあると思います。

勝たなければいけない、と思いつつ、結果が出ないことに追い詰められていたのかもしれません。

理由④オーバートレーニング症候群

サンケイスポーツ

アスリートに多いのが、「オーバートレーニング症候群」という、うつ病に似た症状です。

生理的な疲労が回復しないまま積み重なり、慢性的な疲労状態が続くことを指します。

サッカー選手の権田修一さんや六反勇治さん、市川大祐さんらもこの症状を公表し、徐々に世間に認知されてきました。

野原雅也選手がこの症状を患っていたかは不明ですが、10~11月頃から調子が悪かったのは確かですね。

理由⑤ワクチン

twitter

競輪協会は、新型コロナウィルスのワクチン接種を推奨していたため、「副作用で亡くなったのでは?」と噂されています。

野原雅也選手が接種していたかは不明ですが、20代30代の若さで、ワクチン接種後に亡くなった方は実際にいます。

死因を公表しないというのは、なにか出来ない理由があるということなので、基礎疾患の無い野原雅選手が、もしワクチン接種の影響で亡くなったとすれば、大騒ぎになりますね。

しかし、ワクチン接種との因果関係は証明されていないので、あくまで個人の見解に過ぎないですね。

まとめ

今回は、野原雅也さんの死因が公表されない理由について、調査しました!

正式な発表が無いのであくまで予想の範囲ですが、なにか精神的な病気を患っていた可能性はあるかもしれません。

まだ小さなお子さんもいて、競輪選手として活躍できるアスリートが亡くなってしまったのは、大きなショックですね。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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