永島英明さんは、大崎電気OSOLに所属しプロ契約もしていた元ハンドボール選手。
日本代表に選出されキャプテンを務めるなど、国際大会の経験もありました。
レスリング選手の山本聖子さんと結婚しましたが、その後離婚。
離婚後の職歴と、現在の職業について調査しました。
永島英明は現在お好み焼き店経営者⁉
永島英明さんは、現在広島風お好み焼き屋「広島焼き とこしえ」を経営しています。
2019年1月に三軒茶屋にオープンしています。
西麻布の名店で3年間料理の修行を積み、広島や東京の広島風お好み焼きを食べ歩き、自身のお店を構えたようです。
なぜ、お好み焼き屋だったかというと、昔から好きだったからだそうです。
その好きな食べ物を食べ、お酒を飲みながらハンドボールが見られる店を目指したということです。
昔からお好み焼きが好きだったので、大好きなお好み焼きを食べながら、美味しいお酒を飲んで、仲間と楽しくハンドボールが見られる店があったらええやん!という至ってシンプルな発想です。
https://athlete-live.com/hyoushoudai-cate/nagashima-hideaki_01/
周辺には、広島焼きやお好み焼きのお店が他にもたくさんあるようですが、ハンドボールを見れるお店は「とこしえ」のみですね。
永島英明は山本聖子と離婚後の職歴がすごい!
永島英明さんは、2006年10月に女子レスリング選手であった山本聖子さんと結婚しています。
その後、2014年9月に離婚しました。
山本聖子さんと言えば、姉も元レスリング選手の山本美憂さん、兄も元レスリング選手で総合格闘家だった山本“KID”徳郁さんです。
レスリング一家として有名ですね。
現在山本聖子さんは、メジャーリーガーとして活躍中のダルビッシュ有選手の嫁として知られています。
永島さんは、山本聖子さんと離婚後には様々な職業に関わっていました。
ハンドボール選手を引退後、安定した収入を得られる可能性がある指導者の道は選択しませんでした。
指導者をやっている自分自身の姿を想像しても、違和感しかなかったそうです。
引退後にまず、東南アジアに旅に出ます。
帰国後に、以下のような職歴を歩んでいます。
- 飲食店でアルバイト
- スポーツ用品を販売会社経営
- お好み焼き屋
- 講演活動
飲食店でアルバイト
飲食店を経営したいという思いがあったようで、現場を経験するためにアルバイトから始めます。
ハンドボール日本代表キャプテンの肩書が通用せず、辛い思いもしたようです。
しかしながら、ここで経験したことは現在でも活きていると語っています。
スポーツ用品販売会社経営
飲食店経営の前に、スポーツ用品店の販売会社「株式会社HIH」を立ち上げます。
永島さんが現役時代に愛用していたサポーターである「バウアーファインド」という商品の国内代理店が主な事業です。
日本ハンドボールでは使用しているユーザーが多いようですが、他の競技でも使用してもらえるよう活動を行っているようです。
講演活動
複数の事業を行っている合間に講演活動も行っています。
「JFAこころのプロジェクト」という、スポーツ選手として活躍したアスリートが講師として登壇するプロジェクトに参加しています。
「夢先生(ユメセン)」として全国の小中学校へ、夢を持つことの大切さを伝える活動を行っています。
ハンドボール選手としての経験から得たことを、子供たちに伝えているそうです。
永島英明のプロフィール
- 名前:永島英明(ながしま ひであき)
- 生年月日:1977年3月24日
- 出身地:大阪府
- 出身高校:此花学院高等学校
- 出身大学:大阪体育大学
まとめ
今回は、永島英明さんの現在の職業や、山本聖子さんとの離婚後の職歴について調査しました。
ハンドボール選手引退後、東南アジアへの旅を経て以下のような職業・事業に関わっています。
- 飲食店でアルバイト
- スポーツ用品を販売会社経営
- お好み焼き屋
- 講演活動
現在は、お好み焼き屋の経営をはじめ、複数の事業を展開しているようですね。
お好み焼き屋では、ハンドボールが見れる店として差別化を図っており、ハンドボールの発展に貢献していました。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。