バスケットボールワールドカップ2023で大活躍した、ジョシュ・ホーキンソン選手。
日本選手最多の得点数を誇り、見事パリオリンピックへの切符をつかみとりましたね!
そんなジョシュ・ホーキンソン選手ですが、いったいどれくらいの年俸を稼いでいるのでしょうか。
今回は、ジョシュ・ホーキンソン選手の年俸について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ジョシュ・ホーキンソンの年俸が爆上がり!
ジョシュ・ホーキンソン選手は、その活躍っぷりから、年俸がかなりあがっていると予想されます。
ジョシュ・ホーキンソン選手は2023年2月に日本代表候補に追加招集され、6月にサンロッカーズ渋谷に移籍しています。
日本代表には2023年で初選出されたので、現在の推定年俸は4500万円~6000万円ほどと言われています。
今回のワールドカップで大活躍したことで、来年以降の年俸アップはかなり期待できますね。
現在、バスケットボール日本人選手の中で、最高年俸は富樫勇樹選手の1億2000万円だといわれています。
そして、海外メディアでは、今後のジョシュ・ホーキンソン選手の年俸が、「100万ドル~500万ドル(約1億4,000万円~7億3,000万円)」になる、と予想されています。
ただ、海外出身の選手でも、日本でプレーしている限りは、1億円~1億5000万円くらいが上限と予想されます。あくまでも推測ですね。
ワールドカップでの活躍
ジョシュ・ホーキンソン選手は、2023年2月10日に日本国籍を取得して帰化選手となったため、ワールドカップアジア2次予選における日本代表の直前合宿に追加召集されます。
対イラン戦では17得点、11リバウンド、4アシストという成績を残し、日本代表に選出されました。
そして、ワールドカップでも素晴らしい成績を残しています。
5試合中平均得点が21.0点と、日本人選手でトップとなり、105得点54リバウンドという大活躍でした。
まだ28歳と若いですし、日本語も話すことができるので、今後企業とのタイアップやCM契約もあるでしょう。
そうすれば年俸と合わせて、1億円以上の年収になるのは容易でしょうね。
プロバスケットボール選手の収入源は?
Bリーグのプロバスケットボール選手は、「スポンサー収入」「チケット・グッズ収入」「放映権収入」が主な収入となっています。
「放映権収入」はまだ成長途中なので、「スポンサー収入」「チケット・グッズ収入」の割合が高いそうです。
前年の勝利数や出場数によって、額が変動しますが、Bリーグ選手の平均年収は以下の通りです。
- 日本代表選手:約4500万円
- Bリーグ選手:約1600万円
- Bリーグ選手の最低年収:300万円
日本代表選手の年収は、アメリカのNBAと比較するとかなり少ないですが、リーグ自体が2016年からスタートしているので、妥当な額かと思います。
日本代表に選出されると、オリンピック出場に伴い、スポンサーやファンも増加し、入場料やグッズ収入が爆上がりします。
おのずと4500万円以上に跳ね上がる、ということですね。
富永選手は1億円に到達した際、「夢にも思っていなかった。Bリーグがなければできなかった。」と語っています。
アメリカで活躍している富永啓生選手や河村勇樹選手が、今後NBA選手になれば、日本代表の注目度はさらに上昇するでしょうね。
それに伴い、Bリーグ選手の年俸も、右肩上がりになると思います。
また外国人選手についてですが、平均5000万円前後のようです。助っ人的立場ということで、やや高めになっているようですね。
近年、円安ドル高傾向が続いているので、外国人選手の年俸には、プラス要素が大きいようですね。
ジョシュ・ホーキンソンのスポンサーは?
ジョシュ・ホーキンソン選手個人のスポンサーは、今のところついていないようです。
所属しているサンロッカーズ渋谷には、様々な企業がスポンサーとなっています。
以前、サンロッカーズ渋谷は、スポンサーをゴールドパートナー:30万円、シルバーパートナー:20万円、ブロンズパートナー:10万円と、公表していました。
しかし現在は、オフィシャルトップパートナー、オフィシャルパートナーに変わり、金額は公表されていません。
現在オフィシャルトップパートナーが10社、オフィシャルパートナーが56社と、新たに「36club」というビジネスクラブを開始しました。
大口のスポンサーが多いようですが、サンロッカーズ渋谷は、小口スポンサーを増やすことで、結果的にチームの収益に繋がっているようですね。
チームのスポンサー料金が、どのくらい選手に還元されるかは不明ですが、1社あたり1億円という噂があります。
ジョシュホーキンソン選手が、個人でスポンサー契約を結べば、スポンサー料だけで1億円以上になるということですね。
ジョシュ・ホーキンソンの移籍歴は?
ジョシュ・ホーキンソン選手は大学卒業後、2017年にBリーグの「ファイティングイーグルズ名古屋」に加入しました。
当時、まだチームはB2リーグだったので、年俸は400~500万円くらいだったようです。
それにプラスして、出場・勝利分だけ歩合制ということになります。
ジョシュホーキンソン選手は、初年度から60試合に出場し、勝利数39試合なので、およそ1072万円が初年度の年収となります。
Bリーグは一年ごとの契約更新なので、2,3年目はさらにあがっているでしょう。
その後、2020年からは「信州ブレイブウォリアーズ」に移籍しました。
信州ブレイブウォリアーズはB1リーグなので、FE名古屋より確実に年俸はあがっているでしょう。
2022-2023年シーズンでは、56試合に出場し、1試合の平均得点が18.2、9.3リバウンド、2.8アシスト、1.4ブロックを記録しています。
クラブ歴代最高のB1中地区3位へ導いた、功労者ですね。
この時にはすでに、年俸4000万円台だったのでは?と考えられます。
信州在籍中に、ジョシュホーキンソン選手が日本国籍を取得し、「帰化選手」へ登録を変更しています。
そして2023年6月からは、「サンロッカーズ渋谷」に移籍しています。
2023年9月22日に開幕した「第99回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」では、2次ラウンドで試合に参戦しています。
ワールドカップ出場後、わずか2週間で合流したものの、チームでの最高得点をあげる活躍っぷりでした。
今後の年俸は、さらに跳ね上がるでしょうね!
まとめ
今回は、ジョシュ・ホーキンソンの年俸について、紹介しました!
現在の年俸は6000万円ほどと予想しますが、日本代表としての活躍っぷりから、来年は1億円に到達すると言われています。
Bリーグの集客アップにも貢献しており、今後ジョシュ・ホーキンソン選手個人にもスポンサーがつくでしょうね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。