第10回ラグビーワールドカップフランス大会が2023年9月8日に開幕します。
日本代表の指揮官として2回目のワールドカップを迎えるジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。
今回は、ジェイミー・ジョセフHCの奥様や子供、年収や自宅について調査しました。
ジェイミー・ジョセフのプロフィール
- 名前：ジェームス・ウィティヌイ・ジョセフ
- 生年月日：1969年11月21日
- 出身地：ニュージーランド
- 愛称：ジェイミー
ジェームス・ウィティヌイ・ジョセフは、ラグビー日本代表のヘッドコーチで短縮形のジェイミー・ジョセフとして広く知られています。
現役時代のポジションは、フランカー・ロック及びNo.8。
ラグビーニュージーランド代表として1995年ワールドカップの準優勝メンバーの一員となりました。
その後2000年まで、日本の西日本社会人リーグであるサニックス(現宗像サニックスブルース)に所属し、ラグビー日本代表としても1999年ワールドカップに出場しています。
2003年より指導者に転身し、2011年にはスーパーラグビー・ハイランダーズのヘッドコーチになり、2015年にスーパーラグビー優勝を達成しています。
2016年1月に、エディー・ジョーンズの後任として日本代表ヘッドコーチに就任しました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会では、日本代表はアイルランド代表やスコットランド代表を破るなど、史上初のワールドカップベスト8となり2019年の年間最優秀コーチにノミネートされています！
2019年12月末で日本代表のヘッドコーチの契約が切れるため、ニュージーランド代表の新ヘッドコーチの候補に挙がっていましたが、日本代表のヘッドコーチとして契約を2023年12月末まで延長しています。
ジェイミー・ジョセフHCが選ばれた理由は以下の3つ。
- 日本のことをよく理解している
- 世界中にネットワークがある
- 選手との対話を重要視している
日本でプレーしていたこともあり、日本語も多少ならわかるようです。
日本代表の選手たちも、常にグラウンドでコミュニケーションをよく取っているところが見られますよね。
ジェイミーHCの対話を大事にするという意識が浸透しているのではないでしょうか。
ジェイミー・ジョセフの嫁はマンディで子供は4人!
ジェイミー・ジョーンズHCは、日本でプレーしていた1995年から2002年まで、奥様のマンディさんと2人で日本に住んでいました。
その後ニュージーランドに帰国してから4人のお子様が出来たそうです。
Lydiaさん(長女)、Maiaさん(次女)、Benくん(長男)と名前が不明ですが3女の女の子の4人です。
日本からヘッドコーチのオファーがあったとき、ジェイミー・ジョセフHCは、家族と離れるのは寂しいけど「ぜひやりたい!」という気持ちが強かったそうです。
7年間日本に住んでいたので、日本が大好きで「第2の故郷」と思っているそうです。
ジェイミー・ジョセフの年俸や自宅は!?
ジェイミー・ジョセフHCの年俸ですが、5000万円ほどではないかと予想されています。
HCは年俸制で、4年契約の5000万円というのが相場のようですね。
大きな責任を背負うHC。一般的には4年契約で、年俸は5千万円が相場だと言われています。欧州6か国とNZ、南アフリカなど南半球の4か国を加えた「世界トップ10」との代表戦やW杯で1勝ごとに、勝利給がもらえます。
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実際の金額は公表されていませんが、ニュージーランドでの代表歴やハイランダーズを優勝に導いた実績などを考えると、相場より低いとは考えにくいですね。
ニュージーランドでは1勝につき勝利給10万ドル(約1300万円)と言われています。
日本もニュージーランドほどの規模ではありませんが、勝利給はあるようですね。
関係者の話によると、ワールドカップで決勝トーナメントに進出した場合、1人につき約100万円ほどだそうです。
ヘッドコーチの話が来た時に「家族と離れるのは寂しい」思ったそうですが、現在、単身赴任をされているかと思います。
日本に家があるかどうかはわかりませんが、ニュージーランドでは家族も子供たちもいますし、これまでの経歴を見れば豪邸を建てていてもおかしくなさそうですね。
自宅についてはあまり情報がありませんでしたので、引き続き調査していきたいと思います。
まとめ
今回はラグビーワールドカップ2023フランス大会に挑む日本代表のヘッドコーチ、ジェイミー・ジョセフについて嫁や子供、年収や自宅について調査しました。
ラグビーを盛り上げるためにも、日本代表には良い結果を出して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
