飯田貴之の高校や中学は?家族構成は4人で兄もイケメン!

2022年1月2日、1月3日に行われた第98回箱根駅伝。

今回は、その箱根駅伝に大学生活最後の大会として臨んだ、青山学院大学4年生陸上競技部キャプテンの飯田貴之さんについて、中学高校時代やご家族についても紹介していきます!

目次

プロフィール

  • 名前: 飯田貴之(いいだ たかゆき)
  • 生年月日1999年6月24日
  • 出身地: 千葉県
  • 身長: 168cm
  • 体重: 54kg
  • 出身校: 東庄町立東庄中学校→八千代松陰高校→青山学院大学

飯田貴之の高校時代の成績は?

高校は千葉県八千代市にある八千代松陰高等学校に通っていました。

八千代松陰高校は陸上競技の強豪校で、全国総体優勝や全国高校駅伝準優勝などの成績も残しています。

飯田貴之さん自体の成績は、高校1年生の頃に全国駅伝3区を走り区間17位、高校3年生の都道府県対抗駅伝で1区を走り区間13位と、飛びぬけた選手というほどではありませんでした。

しかし、青山学院大学の監督、原さんからスカウトを受け、高校卒業後は青山学院大学に進学することを決めます。

公式大会の記録に特別目立つところはありませんでしたが、原監督がスカウトをするほどの才能の片鱗を随所に見せていたのかもしれません。

ちなみに、青山学院大学進学に関しては両親への説得に半年ほどかかったとのこと。

理由は明らかではありませんが、青山学院大学という強豪校でのレギュラー争いなどを心配したご両親ですが、飯田貴之さん自身、陸上競技への熱い想いを伝えて納得してもらったのかもしれません。

飯田貴之の中学時代は?

https://twitter.com/0509yate/status/1368437568761569281?s=20

中学は高校と同じ千葉県内にある公立中学校、東庄町立庄中学校に通っていました。

こちらの学校の陸上部は、2020年と2021年に全国大会に出場するなど実績を残しています。

ただ、飯田貴之さんの所属していた頃の個人記録としては、6区を走り区間順位は10位と記録されており、中学生時代にあまり目立った記録を残しているようなデータはありませんでした。

2019年の箱根駅伝後には、母校の中学校でも講演を行い、”中学校で陸上競技部に入り、箱根駅伝に出場することを目標に日々の練習を頑張り、見事にその夢を叶えたこと”や”現在は2024年のオリンピックでフルマラソンに出場することを目標に頑張っている”ことなどを語られたそうです。

中学から本格的に陸上競技をはじめ、箱根駅伝出場という夢を叶えた飯田貴之選手の言葉は、母校の生徒達にも響いたのではないでしょうか。

また、青山学院大学大学という強豪校で活躍するということ自体が、2年連続全国大会出場といった記録を残している母校の陸上競技部のレベルアップに寄与しているのかもしれません。

有言実行、そして更なる高みを目指すその姿勢には飯田貴之さんの意志の強さを感じます。

飯田貴之の家族:兄もイケメン!

飯田貴之さんのSNSやインタビューから、飯田さんには父、母、兄がいることがわかります。

箱根駅伝初出場後のインタビューでは「いつもダメだしする父が珍しく褒めてくれたので頑張ってよかった」と父親に対するコメントを残しています。

また、母親に対してはSNS上で「50歳になるから無理しないように。仕事もほどほどに」と呟くなど母親想いの姿も見せています。

母親からの手紙に対して「ありがとう」とツイートしているSNS投稿もありました。

そして、お兄さんへが誕生日にアディダスのシューズをプレゼントしてくれたことに対してもツイッター上でコメントしています。

https://twitter.com/iidatakayuki624/status/1144848574221414401?s=20

家族に関して画像はありませんが、SNSなどでの家族に対するコメントを見る限り、家族関係が良好であることがうかがえます。

そして、陸上競技の記録などに関して注目を集める飯田貴之さんですが、”イケメン!”ということでも多くのファンの方から人気を集めています。

そんな飯田貴之さんファンの方の中には、お兄さんも同じようにイケメンなのか気になっている方も少なくないようです。

こちら調べてみたところ、ご両親同様にお兄さんの写真もありませんでしたが、少しだけ飯田貴之さんのツイッターに情報がありました。

お兄さん、178cmで弟に似ているとすればそうとうイケメンなのでは?と期待してしまいますね!

まとめ

飯田貴之さんの中学時代と高校時代、ご家族について紹介しました。

中学生の頃から陸上競技を始めた飯田貴之さんですが、当初はこれといった特別な記録は残っていませんでした。

しかし、その中でも特別光るものを見せていたのか、原監督にスカウトされ進学した青山学院大学では大きく結果も出し、4年生では主将を努めるまでになりました。

これまで支えてくれた家族や仲間とともに、大学陸上競技生活の集大成として臨む箱根駅伝。

大学卒業後も日本のトップ選手がそろう富士通で競技を続けると話題になった飯田貴之さん今後の大会での記録が期待されます。

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