埼玉西武ライオンズ所属の平井克典選手と言えば、NPBのパシフィック・リーグにおいて、シーズン最多登板数記録保持者としても知られていますよね。
切れ味のあるスライダーを軸に、安定感のある投球をみせてくれています。
そんな平井克典選手ですが、結婚相手が誰なのか気になりますね。
今回は、平井克典選手の結婚相手について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
平井克典の結婚相手は5歳年上の美人!
平井克典選手は、2016年11月に結婚しています。
お相手は、杉下知咲佳(ちさよ)さんという一般人で、5歳年上の姉さん女房だそうです。
ドラフト指名直後に結婚したため、仮契約の場に奥さんも同席し、その場で結婚発表を行うという異例の報告でした。
プロ入団とほぼ同時に結婚というのは、かなり稀なケースではないでしょうか。
知咲佳さんはとても美人で、優しそうな方ですよね。
プロ野球選手の奥さんは姉さん女房が多いので、きっと平井克典選手も支えてもらっているのでしょうね。
平井克典選手は小学2年生から野球を始め、飛龍高校時代は控え投手だったものの、2年生の夏には2枚看板として県のベスト4に進出しました。
平井克典投手は奥さんの前で、「仕事と家庭を必ず両立させる」と宣言しており、頼もしい限りですね。
リリーフ陣は毎日肩を作らなければならず、登板数も多いので、体調管理や食事の管理にも、奥さんのサポートは不可欠でしょう。
平井克典と妻の馴れ初めは?
平井克典選手と結婚した奥さんの出会いは、はっきりとはわかっていません。
しかし、平井克典選手が本田技研工業に入社し、鈴鹿野球部でプレーしていたときだと言われています。
平井克典選手は高校卒業後、愛知産業大学経営学部総合経営学科に入学するも、企業チームからのオファーがなく、Honda鈴鹿硬式野球部に自ら売り込んで採用を勝ち取りました。
埼玉西武ライオンズと仮契約を結ぶ場に、当時結婚予定だった奥さんを同席させていますから、すごいことですよね。
なかなか度胸がいることだと思いますが、それほど奥さんを愛していたのでしょうね。
遅くても大学時代か社会人の頃には出会っていて、思ったような成績を残せず苦しんでいた平井克典選手を、支えていてくれたのでしょう。
Honda鈴鹿野球部時代の1年目には、サイドスローに転向し才能が開花します。
3年目には都市対抗野球のベスト8入りに貢献し、2016年にはドラフト5位でプロ入りを果たしました。
1年目からリリーフとして42試合に登板し、2年目には64試合に登板。21ホールドを挙げ、10年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
平井克典選手なくしては、チームが成り立たないほどの存在になっていますね。
きっと、奥さんも喜んでいることでしょう。
平井克典に子供はいる?
平井克典さんと奥さんとの間には、まだお子さんはいないようですね。
今は野球に専念していることでしょう!
まだまだ若いですし、タイミングをはかっているのかもしれませんね。
平井克典は酷使されている?
平井克典選手はさまざまな場面で投げており、ファンの間では「投げすぎ」「酷使しすぎ」などと言われているようです。
あらゆる場面で投げているので、肩が壊れてしまうのでは・・・と心配してしまいますね。
さすがに81試合の登板となると、登板率56.6%ということで、2試合に1試合以上は投げている計算になります。
投球回が多くなると、次のシーズンに調子を落とす選手も多いです。
本人は多く投げたいタイプのようですし、酷使されていると思っていないようですね。
ただ、疲労が蓄積するというのはありそうです。家族のためにも、決して無理はしないでほしいですね!
まとめ
今回は、平井克典選手の結婚相手について、紹介しました!
平井克典選手は、プロ入りと同時に5歳年上の姉さん女房・知咲佳さんと結婚しました。
まだ2人の間にはお子さんはいないようですが、そのうちうれしい報告が聞けるかもしれませんね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。