原晋の年収は講演料がヤバくて1億越え!?収入源や自宅を調査!

青山学院大学陸上競技部監督として活躍している、原晋さん。

箱根駅伝では、大学史上初となる総合優勝を達成し、その敏腕っぷりは誰もが知るところですね。

そんな原晋選手ですが、メディア出演など多方面で活躍しているので、年収がヤバい!と噂されています。

今回は、原晋監督の年収について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

原晋の年収は講演料がヤバくて1億越え!?

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原晋監督の年収は、なんと1億円と言われています。

以前テレビ番組に出演した際、「ぶっちゃけ、プロ野球監督ぐらいは頂いてる」と告白していたのです。

たしかに優勝した選手を自腹でハワイへ連れていったりと、やることが豪快ですよね。

原氏は「頑張っているのは学生ですから、頑張ったご褒美として…」と事もなげに話したが、タレントのゆうちゃみが「ご褒美、デカくない?」と思わず大声を上げていた。

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陸上部の監督が本業ですが、原晋監督の場合は、それ以上に稼いでいる収入源があるようです。

収入源①講演料

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原晋監督の主な収入源のひとつに、講演料があります。

その個性的なキャラクターとトーク力から、多くの講演の依頼が殺到しているようです。

2021年には、上半期の人気講師ランキングで1位になるほどです

原晋監督は、これまでの陸上界の常識を覆し、新たな理論で日本学生長距離界の記録を更新してきました。

その実績からも、講演依頼につながっているようですね。

原晋監督の講演は、組織改革のヒントが散りばめられており、その飽きさせないトーク力も人気です。

講演料は1回50万円以上になるとも言われており、年10回でも500万円の年収となりますよね。

講演のお問い合わせだけで、年間1000件を超えると話していましたから、講演会で荒稼ぎしていることは明白ですね!

原氏は「おかげさまで、東国原さんか林修か原晋」と明かすと、MCの麒麟・川島明が「講演会では三大スターだ」と、思わずうなった。

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監督業より、講演料のほうが収入は多いということですから、プロ野球監督ぐらいと考えると、やはり年収1億円は超えていそうですね。

多いときでは年間50回以上の講演を行っているということで、講演料だけでも5000万円以上は稼いでいるのでしょう。

収入源②大学職員

スポニチ

大学駅伝の監督は、ほとんどが大学の職員として勤務しています。

原晋監督も、青山大学の教員として働いています。

大学の教授として、青山学院大学から給料をもらっているようです。

時には教壇に立ち、『リーダーシップ論』の授業を行うそうで、希望者が殺到するほどの人気講義だそうですよ!

一般的な大学教授は、年収1200万円前後と言われています。

これに駅伝監督の収入がプラスされますので、2000万円は超えているでしょう。

収入源③メディア出演

ツイッター

原晋監督はテレビのバラエティ番組を中心に、メディアにも多数出演しています。

評論家・コメンテーターとしても、マルチに活躍しています。

原晋監督曰く、「出過ぎた杭は打たれない」ということで、陸上競技以外でも、常日頃から『おかしい』と疑問に感じることを発信し、メディアを通じて独自の見解を述べ続けているそうです。

ミヤネ屋でもコメンテーターを務めたりと、情報番組にもよく出演しています。

コメンテーターのギャラは、1本あたりの相場が5万円と言われていますが、夜の番組ですと20~30万円になることもざらです。

1本10万円としても、年間20本出演すれば、200万円の年収となりますね。

さらに、『花王』『パーソル』などのCMにも出演しており、これも収入源の一つです。

メディア出演でも、1000万円以上は稼いでいそうですね。

収入源④書籍の印税

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これまで原晋監督は、15冊近く書籍を出版しています。

書籍の印税も、大事な収入源の一つですよね。年収にすると、100万円ほどではないかと予想されます。

2015年刊行の『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』は、発行部数13万部を突破しました。

本の印税は定価10%が相場となっているそうで、この本だけで1000万円以上の印税が入っているでしょう。

原晋監督は投資失敗していた?

ABEMA NEWS

年収1億円以上を稼ぐセレブ監督の原晋さん。

しかし、一度投資で大失敗したことがあったそうです。そのせいで、老後の資金がゼロになってしまったとか・・・

原晋監督は、スイスの金融大手『クレディ・スイス』の債券を保有していたのですが、経営危機に陥ってしまい、投資銀行のUBSグループに買収されたのです。

その際、債権が無価値になってしまったということでした。

『原監督はテレビをはじめとするマスコミの取材に「保有していた債券が紙切れ、ゼロになってしまった」「紙切れになるという話は聞いていなかった」「損失金額は日本のサラリーマンの年収のウン倍」「老後の資金として運用していたのに」などと不満を大爆発。

朝日新聞

日本のサラリーマンの年収の数倍ということは、3000万円以上の損失があったのではないでしょうか。

年収1億円超えの原晋監督がショックをうけるということは、かなりの損失だったのでしょう。

原晋の自宅を調査!

ツイッター

原晋監督はこれだけの収入を得ていますが、自宅は豪邸というわけでもありません。

というのも、青山学院陸上部の町田寮が、原晋監督の自宅です。ここで、奥さんと2人で生活しています。

寮が自宅ということで、家賃もかかっていませんから、それだけでお金がどんどん貯まっていきそうですね!

青山学院陸上部の寮は、東京都町田市にあり、3階建てのアパートのような外観をしています。

いたって普通の学生寮の一室を、自宅にしているようですね。

それぞれの個室にも、風呂場や食堂にも、絆がうまれるような原晋監督のこだわりがつまっているようですね。

まとめ

今回は、原晋監督の年収について、紹介しました!

原晋監督は監督業以外にも、講演料やメディア出演料など多数の収入源があり、年収1億円を超えていると言われています。

陸上部の寮に夫婦で住んでいることもあり、毎月かなりの額を貯金に回していそうですよね!

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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