陸上の全国高校総体がおこなわれ、女子800メートル準決勝に出場した、ドルーリー朱瑛里さん。
惜しくも決勝進出を逃してしまいましたが、ドルーリー朱瑛里さんは中学生のときから、「陸上女子長距離走界の超新星」と注目を集めています。
なんでも、「トリンドル玲奈さんに似ている」と話題になっているようです。
今回は、ドルーリー朱瑛里さんについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
【画像】ドルーリー朱瑛里がかわいい!
ドルーリー朱瑛里さんは、カナダ人の父親と、日本人の母親との間に誕生したハーフです。
中学生のときから、陸上界で名をはせるようになり、注目を集めています。
陸上の実力はもちろんのこと、そのビジュアルが「カワイイ!」と話題になっているようですね。
ドルーリー朱瑛里さんの父親はカナダ国籍らしく、おそらく本人は現在、カナダと日本の両方の国籍を持っているのでしょう。
生まれも育ちも日本のドルーリー朱瑛里さんは、日本国籍を選択するのでしょうか。
父は英会話教室の講師
ドルーリー朱瑛里さんの父親は、英会話教室を開いているそうです。
ドルーリー朱瑛里さんも英語が得意で、中学2年生ですでに英検準2級を取得しています。
英語のみならず、成績も非常に優秀で、「オール5」と言われているようですよ。
英検準2級は高校1年生レベルなので、中学生ですでに取得しているのは、すごいことですね。
家庭内では、英語でも会話しているのでしょう。
母親の職業は不明ですが、父親が英会話講師をしているので、サポートしているのかもしれないですね。
父親は、岡山県津山市に15年は住んでいるので、母親の実家があるのかもしれません。
出身小学校が「津山市立北小学校」だと判明しているので、実家は津山市の山北周辺にあるようですね。
中学時代から陸上の道へ
ドルーリー朱瑛里さんは、小学校時代にバスケットボールをしていたのですが、中学時代は陸上部に所属しています。
中学校の陸上部には、同学年の女子が一人もいなかったのですが、意思の強さを感じますね。
ドルーリー朱瑛里には、2023年1月15日に「全国都道府県対抗女子駅伝」に出場したことで、メディアから注目を集めるようになりました。
ただ、マスコミの報道が過熱し、「全国中学生クロスカントリー大会」への出場を辞退しています。
報道や取材のプレッシャーから、精神的な疲れがたまってしまったそうです。
「これまでに大会に出場した際に行われてきた報道や、大会での周りの人からされた撮影や声かけの対処に不安を感じた」と欠場理由を挙げ、「クロカンは走ったことがなく、挑戦したい気持ちで申し込みをしましたが、やむを得ず出場しない決断をしました」と心境を明かす。
スポーツ報知
メディアがドルーリー朱瑛里さんの自宅に押しかけた際は、母親が対応し、「生活がしづらく、身の危険を感じている」と話していました。
「注目され過ぎるのは好きではない。そういった面ではちょっと……。(周りの人からは)『気にせずに』とは言われている。自分なりに気にしないように頑張っています」
THE DOGEST
「走るのが好き」という一心で陸上を続けているので、プライベートは詮索しないほうが良いですね。
ドルーリー朱瑛里の経歴
ドルーリー朱瑛里さんは、岡山県津山市立鶴山中学校時代から、陸上への道を歩み始めます。
2022年10月には、ジュニアオリンピックをかねた大会で、1000m/2分45秒84という、大会新記録を打ち立てます。
また、女子中学生1500mの部でも、最速記録を樹立し、2位以下を大きく圧倒しています。
津山高に進学した後は、インターハイ中国地区大会において、高校歴代4位の4分16秒76を記録し、優勝に輝いています。
ドルーリー朱瑛里とトリンドル玲奈が似ている?
ドルーリー朱瑛里さんは、モデルでタレントのトリンドル玲奈さんと似ている!と言われているようです。
2人の画像を比較してみると、たしかに似ていますね。姉妹と言われても納得です。
すーっと伸びた鼻筋や、口元など、全体的な雰囲気がよく似ています。
トリンドル玲奈さんは、オーストリア・ウィーン出身。オーストリア人(ドイツ系)の父親と、日本人の母親との間に誕生しています。
ドルーリー朱瑛里さんは、カナダ人とのハーフなので、国籍は違いますが、とてもよく似ています。
ドルーリー朱瑛里さんはほかにも、タレントの中山エミリさんや、田中道子さん、藤井サチさんに似ていると言われているようです。
やはり、ドルーリー朱瑛里さんがハーフなので、似ている芸能人も皆さんハーフなんですね。
まとめ
今回は、ドルーリー朱瑛里さんについて、紹介しました!
陸上界にすい星のごとく現れた、美女ランナーのドルーリー朱瑛里さん。カナダ人とのハーフで、とっても可愛いですよね!
トリンドル玲奈さんと画像を比較すると、たしかによく似ていることが分かりました。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。