パリオリンピックのマラソン日本代表選考レース「MGC」において、赤崎暁選手が2位となり、初の代表切符を手にしました。
学生時代から箱根駅伝などで注目を集めていた赤崎暁選手。本当にさわやかでイケメンですよね。
今回は、赤崎暁選手のイケメンっぷりについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
赤崎暁のイケメン画像10選!
赤崎暁さんのイケメン画像を、いくつか見ていきましょう!
たしかに、俳優さんのようなイケメンですよね!これからオリンピックに出場することで、人気がうなぎ登りになりそうです。
赤崎暁選手は、熊本県大津町立大津中学校出身で、当時はバレーボール部に所属していました。
そんな中、並行して陸上部の朝練や大会に参加していたそうです。
地元のマラソン大会で、母校の陸上部全員に勝ったことから、監督に「朝練だけでも来てくれ」と懇願されたそうです。
父親が陸上競技をやっていたこともあり、陸上を掛け持ちで始めた時に、「箱根駅伝」に興味を持ちます。
高校時代
熊本県高校駅伝
— みさりん (@0335Love) October 31, 2015
男子1区
坂田 光 選手(九州学院)
赤崎 暁 選手(開新)
右田 綺羅 選手(熊工)など pic.twitter.com/S4XulK7vr9
赤崎暁選手は中学校卒業後、開新高校へ進学しました。
2016年には、都道府県駅伝「ひろしま駅伝」に、熊本県代表として出場しています。
本格的に陸上に取り組んだ赤崎暁選手は、4区5kmを10位で好走しています。
熊本県高校はかつて、駅伝で優勝したこともありますが、高校3年生のときには3位に終わっています。
高校時代は怪我にも悩まされていたそうで、なかなか思うようなレースができなかったといいます。
そのため、大学では陸上競技を続けるつもりはなかったそうです。
しかし、3年生のときに、熊本県出身の岡田監督がいる拓殖大学駅伝部に惹かれ、大学でも陸上を続けると決意します。
拓殖大学は毎年、熊本県阿蘇市で合宿を行っており、その姿を見て何か思ったかもしれないですね。
大学時代
GREAT JOB赤﨑選手‼️#絶対応援#オレたちの拓殖大学 #オレたちの駅伝 #駅伝 #NBHANZO #NBRUNNING #newbalance #ニューバランス pic.twitter.com/Xmo8SlPGQA
— ニューバランス ランニング (@NBRunning_JP) October 14, 2019
高校卒業後は、拓殖大学商学部経営学科に進学しました。
大学時代は、1年生のときから箱根駅伝のメンバーとなり、4年連続出場を果たします。
また、4年生でキャプテンとなり、チームを引っ張ってきました。
一流の長距離選手、マラソン選手が頑張れるのは当たり前。オリンピックまで行ける選手はプラスαの頑張りができる。松野と赤崎の共通点としては練習を頑張りすぎるところがあるから、故障をさせないようにすることが私の仕事でした。
スポーツ報知
高校時代、怪我に悩まされた赤崎暁選手は、岡田監督の指導があったので、怪我につながらない練習を身に着けたそうです。
赤崎暁選手の自己ベストは、2019年に立て続けに更新されています。
日体大記録会では、10000mを28分27秒90というタイムで走り、持ちタイムを30秒近く更新しました。
そして、4年生のときに出場した「上尾ハーフマラソン」では、全体2位、日本人では1位となります。
同じ拓殖大学のレメティキ選手と、ワンツーフィニッシュを飾っています。
見事、ニューヨークマラソンへの出場権を獲得しました。
上尾ハーフ直前に行われた全日本大学駅伝でも、区間3位で7人抜きを達成しています。
2019年度シーズンは、常に調子がよかったようですね。
箱根駅伝では思ったような成績を残せていませんでしたが、最後に主将としてかっこいい走りを見せてくれました。
九電工時代
赤崎暁くん、イケメンやな〜#マラソングランドチャンピオンシップ #マラソン pic.twitter.com/vqLwbyjqct
— ぽぽこ (@GlDA2EEOKvt6aSt) October 15, 2023
大学卒業後は、実業団の九電工に就職しています。
箱根駅伝出身の選手が多く加入しており、かなりの強豪です。
赤崎暁選手は、入社2年目からマラソンに挑戦しました。普段の練習している様子も、さわやかですね。
憧れは九電工のエースである、大塚祥平選手で、走りのみならず、メンタル面でも学ぶことが多いそうです。
赤崎は学生時代、ルーティンの多い選手で「レースの前にはセブン―イレブンの親子丼を絶対に食べるとか、こだわりがあった」。その点、大塚は練習前の食事なども、細かいことを気にしているようには見えない。「こだわっても、できない時もある。自由にいこう」と考えるようになった。
スポーツ報知
そして、見事2024年パリオリンピックの出場権を獲得することができました。
「人生の最大の目標がマラソンで日本代表になること。夢がかなって良かった。」
スポーツ報知
最後のトラックでは、すぐ背後に大迫傑選手が迫っていましたが、見事に振り切っています。
競技場に入った瞬間、大歓声で大迫傑選手が近づいていることに気付くも、「心がちょっと折れたら」と思い、200メートルをハイペースで駆け抜けました。
しかし、強敵の存在が怖く、何度も振り返ったそうですよ。
まとめ
今回は、赤崎暁選手のイケメンっぷりについて、紹介しました!
さわやかな可愛い系のイケメンで、どの写真もかっこよかったですね!
オリンピックへの出場権をゲットしたので、ますます注目を集め、ファンが増えそうです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。