バレーボール日本代表で、圧倒的な存在感を見せている、石川祐希選手。
現在、イタリアのパワーバレー・ミラノに所属しており、世界で活躍している希少なプロバレーボール選手の1人ですね。
そんな石川祐希選手ですが、どれくらいの年収を稼いでいるのか、気になりますよね。
今回は、石川祐希さんの年収推移について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
石川祐希の年収の推移がヤバい!?
石川祐希選手の年収は、現在2,000万円~3,000万円ほどと予想されています。
海外のプロ選手となると、だいたいスタートは平均1,000万からだそうです。
石川祐希選手は、高校時代から注目されており、星城高校時代に2年連続高校三冠にも輝いています。
中央大学時代からイタリアのチームで活躍しており、全日本代表候補、東京オリンピック強化指定選手にも選ばれました。
そして大学卒業後は、日本のVリーグには所属せずに、海外で活躍しています。
- エマ・ヴィラズ・シエナ(2018年~2019年)
- パッラヴォーロ・パドヴァ(2019年~2020年)
- パワーバレー・ミラノ(2020年~)
そのため、同世代のバレーボール選手よりも、多くの年収を稼いでいると思います。
スポンサー契約もすごい
石川祐希選手は、以前テレビ出演した際に、「トッププロは1億円ほど。自分はその2,3合目ほど」と発言しています。
つまり、1億円の2割~3割という単純計算で、年収は2,000万円~3,000万円ほどと予想されます。
また、石川祐希選手は人気が高いので、グッズ収入やCM契約など、ロイヤリティも加わってきます。
現在は、5000万円ほどに増えている可能性もありますね!
石川祐希選手は、イタリアを代表する寝具ブランド「fabe」のブランドアンバサダーに就任しています。
ほかにも、スポンサーは大手企業ばかりです。
- デサント
- 株式会社博報堂DYスポーツマーケティング
- 「VAAM」(株式会社明治)
- 株式会社コラントッテ
特にスポーツメーカーの「デサント」は、商品の提供もおこなっているので、着用アイテムが無料でもらえることになりますね。
ほかも、テレビ番組への出演などもあり、普通の選手より多くの額を稼いでいるのは間違いないでしょう。
バレーボール選手の平均年収は?
バレーボール選手の平均年収は、700万円前後と言われています。
日本のバレーボールにはプロリーグがないものの、2024年~2025年シーズンには、プロ化も視野に入れているそうです。
そうなると、全体的にベースアップが期待できますね!
現状、バレーボール選手の多くは、一般会社員とし働きながら、空いている時間で練習しています。
そのため選手たちは、会社員と同額の給料を毎月もらっています。
サントリーが運営するサントリーサンバーズは、平均年収1,000万円となっており、企業が潤っていれば、おのずと給料も増えるということですね。
また、メディアへの出演や、活躍に応じたボーナスもあるでしょう。
石川祐希のイタリア生活が羨ましすぎる!
18歳からイタリアでプレーし、最初は苦労したものの、今ではすっかりイタリア語も上達しています。
「表現するとか、主張をはっきりすることを学んだ。今までは控えめだったけど、イタリア人はアグレッシブにコミュニケーションとってくるし、そういうところをイタリアで学んでいる」とイタリア語でスピーチするほどの語学力だ。
スポーツ報知
イタリアの有名枕メーカー「fabe」のブランドアンバサダーに就任したことも、知名度を上げることにつながっているようです。
イタリアでのプレーはすでに8季目となっており、今ではすっかり現地に馴染んでいるようですね。
現在は、閑静な住宅街でひとり暮らしをしており、食事も基本自炊で気を使っているようです。
冷蔵庫には、細かいスケジュールがメモしてあったりと、几帳面な一面ものぞかせています。
まとめ
今回は、石川祐希さんの年収推移について、紹介しました!
石川祐希選手の年収は2,000万円~3,000万円ほどと予想します。
大学時代からイタリア・ミラノでプレーしており、スポンサーも多い石川祐希選手は、一般的なバレーボール選手の中でもかなりの額を稼いでいるようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。