プロゴルファーの菅沼菜々選手が、「2023 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で、初優勝に輝きました！
ゴルフのみならず、その可愛らしい仕草やファッションで、多くのファンを魅了している、菅沼菜々さん。
家族構成が気になっている方も、多いと思います。
今回は、菅沼奈々さんの家族構成や自宅について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
菅沼奈々の父の職業は？
長年、菅沼菜々さんを支えており、多くのメディアにも出演しています。
菅沼菜々子さんは、5歳からゴルフを始めたのですが、父・真一さんの影響を受けています。
小学3年生からは、真一さんの指導の下、本格的に競技ゴルフに挑戦しています。
真一さんは、菅沼奈々さんの個性を活かしつつ、独学で雑誌やテレビを参考に、スイングを作り上げてきたそうです。
親子二人三脚で頑張ってきた結果、高校卒業後に受けたプロテストは、見事一発合格しています。
ゴルフのサポートや精神的な面でも、父が娘を支えているようです。
最近は、菅沼奈々さんが免許をとって、本人が運転することもあるようです。
しかし、北海道や沖縄などは飛行機に乗れないので、欠場を余儀なくされています。
他の選手より試合に出れる数が少ない分、計画的に試合に出て、好成績を取れるように頑張っているようですね。
母もゴルフをしていた
菅沼奈々さんの母・めぐみさんもゴルフ好きで、もともとゴルフをしていたそうですよ。
菅沼奈々さんの好きな料理は、お母さんが作るハンバーグだそうです。
お母さんは、食事面で菅沼奈々さんを支えているのでしょうね。
菅沼奈々の自宅は？
菅沼奈々さんは、東京都立川市出身です。
実家は二階建ての一軒家で、二階に菅沼菜々さんの部屋があります。
常に父親と行動を共にしているので、現在も実家で一緒に暮らしているのでしょう。
菅沼菜々さんは、立川市立川第五中学校出身なので、実家もその学区内にあるのではないでしょうか。
ちなみに菅沼奈々さんは愛猫家で、実家には「茶々」という可愛らしい猫ちゃんもいるそうです。
菅沼奈々のゴルフの腕前は？
5歳からゴルフを始めた菅沼菜々さん。
父が会社の付き合いでゴルフをしており、その練習について行ったことがきっかけでした。
6歳で初ラウンド、小学校3年生のときには、競技ゴルフをスタートします。
中学2年生ことまでは目立たない子だったそうで、中学生で現在の身長になりますが、細身で飛距離が出ませんでした。
そんな菅沼菜々さんは、中学2年生のときに、ジュニアの大会で優勝を果たします！
当時は、昭和の森GCや、八王子CC、東松山CCで練習をしていたそうです。
この時は、片山晋呉さんのキャディだった坂爪和久さんに師事していました。
中学校卒業後、ゴルフの名門である埼玉栄高校へ進学し、高校3年生のときには、日本ジュニアゴルフ選手権競技で初優勝を果たします！
翌年には、プロテストに一発で合格しました。
- 臼井麗香
- 木下綾
- 河本結
- 原英莉花
- 吉本ここね
- 渋野日向子
得意クラブはパターと鈍感力で、パターの練習については、小学校6年生から欠かしていない、と話していました。
また、プレー中のミスもあまり気にしないので、負のループに陥らなくて済むそうです。
菅沼奈々の病気とは？
菅沼奈々さんは、高校2年の冬、突然無気力症候群に陥ってしまいます。
なんとか乗り越え、ジュニアごる選手権で優勝しましたが、プロテスト合格後に再発し、「広場恐怖症」と診断されました。
菅沼奈々さんは、同じ病気と闘っているアスリートを応援するため、「パラアスリート」へ寄付もしています。
「広場恐怖症」とは、すぐに逃げられない状況や場所にいることで、恐怖に陥ってしまう病気です。
そのような状況や場所を避けるしかなく、飛行機や新幹線での移動もできないそうです。
海外の試合に出ることもあるゴルファーからすると、かなり致命的な病気ですよね。
2022年、ヤマハレディースオープン葛城に出場した際は、父の運転だったため、13時間以上の移動が必要でした。
年間の移動距離は、地球1周以上の5万キロにも及び、九州などは10時間以上かけるといいます。
「本人はハンディに感じているんですけど力に変えて、そういった病気を持たれている方にやれるんだと見せたいというのもある。プラスに変えていこうとしている」と明かした。
日刊スポーツ
家族の支えがあり、病気と向き合って試合に臨んでいる姿は、応援したくなりますね。
まとめ
今回は、菅沼奈々さんの家族構成や自宅について、紹介しました！
父の真一さんは、菅沼奈々さんのキャディー兼コーチとして、公私ともに支えているのですね。
自宅は立川市にあり、菅沼奈々さんの病気もあって、常に移動は車ということでした。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
