北海道日本ハムファイターズの期待の若手として、ブレイク寸前の万波中正選手。
新庄剛志監督の下、リーグを代表する強打者になりつつあり、野球ファン以外でも注目を集め始めています。
そんな万波選手ですが、実は両親がコンゴ人と日本人のハーフになります。
そこで今回は万波選手のご両親について、職業や経歴などを調査しました。
万波中正の両親(父・母)はコンゴ人と日本人でハーフ!?
侍ジャパンのサポートメンバーに選ばれるなど、将来の日本代表の主軸としての道を着実に歩んでいますね。
190cmの体格と身体能力の高さを生かしたダイナミックなプレーが特徴的ですが、どうやらその能力は父親譲りだそう。
というのも万波選手は父親がコンゴ人、母親が日本人のハーフなんです。
コンゴというとあまり聞きなじみがないかもしれませんが、アフリカ中央部に位置する国で、20年に及ぶ内戦と国内紛争で難民とか飢餓の子供が多い国です。
日本には約40万人コンゴからの移民が住んでいます。
万波中正の両親の職業や経歴を調査!
では、万波選手の父親と母親はどんな仕事をしていたり、どういった経歴があるのでしょうか。
調査しました!
万波中正の父親はコンゴ人!? 職業は!?
父親の名前はウィリーさんというようです。
一般人のため、職業やそのほかの経歴については公表されていませんね。
日本に来た理由についても明かされていないようです。
万波選手自身もあまり父親のことを話してはいないようですね。
万波選手の出身は東京都練馬区で国籍は日本のため、万波選手が生まれた2000年にはすでに日本で生活の基盤があったということですよね。
また、父親は仕事が忙しかったため、万波選手のキャッチボールの相手は母親がしていたそうです。
万波選手の体格や身体能力は父親譲りということなので、何かスポーツ関係の仕事をされていたのかなと予想しています。
アフリカのスポーツといえば、サッカーや陸上などが強いイメージがありますよね。
どちらにせよ選手として日本に来た場合は話題になっていそうなので、コーチや通訳などの仕事で日本に来たのではないかと考えています。
引き続き調査していきます。
万波中正の母親は日本人!? 名前は有里子!
万波選手の母親は日本人で、名前は有里子さんです。
こちらは万波選手がドラフトで指名された時の写真ですが、万波選手と比べるとそこまで身長が高くはなさそうですね。
やはり万波選手の体格の良さは父親譲りなんでしょう。
先述したように父親の仕事が忙しく、万波選手のキャッチボールの相手は有里子さんがしていたそうですが、小学生の万波選手が投げる120キロ近い球を普通に捕っていたそうです。
キャッチボールは母親がよくしてくれました。いつも家の前で、メジャーで測ってピッチングをしていて。母親に向かって超全力投球していました。母は野球経験がないんですけど、僕は小学生の時に120キロくらい投げていたのを普通にバンバン、バンバン捕る(笑)
日刊スポーツ
いや、野球経験がないのに120キロの球を普通に捕るってすごくないですか?
普通は怖くて捕れないですよ。
もしかしたら有里子さんも何かしらのスポーツをされていたのかもしれませんね。
万波選手は高校から寮で生活をしているのですが、自分でユニフォームの洗濯をするようになり、母親がいつも泥だらけのユニフォームを綺麗に洗ってくれていたことに改めて感謝したそうです。
まとめ
今回は日本プロ野球界期待の若手である、北海道日本ハムファイターズの万波中正選手について、ご両親がコンゴ人と日本人のハーフであることや、ご両親の職業・経歴について調査しました。
父親はウィリーさんというコンゴ人ですが、それ以外の職業や経歴については不明でした。
ですが、万波選手の体格や身体能力は父親譲りということから、スポーツ関係の仕事をされているのではないかと推測しています。
母親は日本人で有里子さん、詳しくは明かされていませんがスポーツ経験者ではないでしょうか。
プロ野球選手を目指す息子を全力で応援してきたようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。