男子バスケットボール日本代表のジェイコブス晶選手。
そんなジェイコブス晶選手ですが名前からしてハーフかと思われますが、ご両親の国籍はどこなんでしょう?
また出生は日本で育ちはアメリカなんだとか。
色々と謎が深そうですね。
そこで今回は、ジェイコブス晶選手のご両親の国籍や職業についてや、日本で生まれてアメリカで育った理由について調査しました。
ジェイコブス晶の両親(父・母)の国籍や職業は!?
2023年8月に行われるバスケワールドカップで活躍が期待されているジェイコブス晶選手。
神奈川県横須賀市で生まれ、アメリカのカリフォルニアで育っていますが、お父さんんがアメリカ人でお母さんが日本人のハーフになります。
本人は日本国籍を持っていますが、アメリカは二重国籍が可能ですので、もしかしたらアメリカ国籍も持っているかもしれませんね。
ジェイコブス晶の父親の国籍・職業は!?
先述しましたが、ジェイコブス晶選手の父親の国籍はアメリカになります。
名前や職業については明かされていませんが、ジェイコブス晶選手が横須賀出身なので、米軍関係かなと想像できますね。
横須賀には米軍基地がありますからね。
米軍関係者もしくはそれに準ずる仕事をしている可能性が高そうです。
引き続き調査していきます。
ジェイコブス晶の母親の国籍・職業は!?
ジェイコブス晶選手の母親の国籍は日本になります。
父親同様名前や職業といった詳細は明かされていませんね。
母親がバスケットボール好きだった影響で、ジェイコブス晶選手も4歳のころにバスケットボールを始めたんだとか。
その頃には既にカリフォルニアにいたようなので、専業主婦だった可能性が高いですね。
仕事をしていたらまずアメリカに一緒に行くことが難しいですし、アメリカで子供を育てながら仕事をすることもかなり大変ですもんね。
よって仕事はせずに専業主婦だったと思われます。
ジェイコブス晶の出生は日本で育ちはアメリカの理由は!?
ジェイコブス晶選手は日本で生まれて生後まもなくアメリカのカリフォルニアに渡米しています。
家庭の事情とのことなので、おそらく父親の仕事の関係ではないでしょうか。
そのため、日本語と英語両方とも堪能に操ることができるそうです。
また、幼いころからバスケットボール大国・アメリカで育っているためそのプレーも日本人離れしたダイナミックな物がありますよね。
2mの高身長ながらポジションはコンボガードというポイントガードとシューティングガードの兼務で、ドリブルも上手く柔らかいタッチが魅力で、アウトサイドシュートを得意としている選手です。
2020年にコロナの影響でアメリカでプレーを続けることが出来なくなったため、日本に戻りB1リーグの横浜ビー・コルセアーズにB1リーグ史上最年少の17歳5か月11日で入団しています。
ジェイコブス晶のプロフィール
- 名前:熊谷ジェイコブス晶
- 生年月日:2004年4月13日
- 出身地:神奈川県横須賀市
- ポジション:コンボガード
- 身長:2m
神奈川県横須賀市で生まれ、生後間もなくしてアメリカ・カリフォルニアに渡米。
バスケットボールが大好きな母親の影響により、4歳のころよりバスケットボールを始めたジェイコブス晶選手。
アメリカでは高校のバスケチームやユースでプレーをしていましたが、新型コロナウイルスの影響により、アメリカでバスケットボールを続けることが困難になり、プレーできる環境を求めて帰国。
日本の通信制高校に通いながら、横浜ビー・コルセアーズのユースチームのトライアウトに参加しました。
今までの日本人の常識からすると、身長2mでポイントガードをやれる選手はいませんでしたからね。
それだけ規格外の選手ってことですね。
まとめ
今回は男子プロバスケットボール選手日本代表のジェイコブス晶選手について、ご両親の国籍や職業、アメリカで育った理由などについて調査しました。
今までの日本にはいなかった身長2mのポイントガード。
常識を打ち破る活躍を期待したいですね。
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。