東京ヤクルトスワローズの正捕手としてセリーグ連覇に貢献し、2023年3月に行われたWBCでは、侍ジャパンの一員として世界一にも輝いた中村悠平選手。
プライベートでは2014年に結婚し、1児の父親でもあります。
そこで今回は奥様との馴れ初めや息子との子育てエピソードについて調べました。
中村悠平の嫁・愛美との馴れ初めは一目惚れ!
東京ヤクルトスワローズの正捕手に君臨している中村悠平選手。
2021年・2022年とヤクルトのセリーグ連覇に貢献し、2023年に行われたWBCでは世界一に輝くなど充実した選手生活を送っています。
プライベートでは2014年1月18日に1歳年上の愛美さんと結婚しました。
こちらが披露宴の時の写真です。
入籍時には長澤まさみさんに似ていると噂がありましたが、とてもきれいな方ですね。
2011年、友人の紹介がきっかけで出会ったそうです。
その時に中村選手が愛美さんに一目惚れしたことから、交際が始まります。
約2年半の交際を経て、2013年12月24日のクリスマスイブにプロポーズ。
事前にリサーチした都内のレストランでプロポーズしたんだとか。
愛美さんは料理が得意で、自宅での食事だけでなく、試合後の夜食や移動時の朝食をお弁当にしてくれたりと、食事面で中村選手のサポートをしてくれているそうです。
中村選手もそのことに感謝をしていて、2020年の開幕前には愛美さんに手紙を書いて渡したんだとか。
野球選手は遠征で家を留守にすることが多く、『1年間大変かもしれないけど頑張ろう。俺も頑張るから』といった内容だったそうです。
受け取った愛美さんはびっくりしていたとか。
「なかなか普段感謝の気持ちを口頭で伝えられないが、夫婦間では大切なことだ。」と中村選手は語っています。
中村悠平の息子・鈴太郎との子育てエピソード!
そんな仲の良い2人ですが、2015年12月24日に第1子となる息子が誕生しています。
プロポーズと同日のクリスマスイブに第1子が誕生するってなかなか珍しいですよね。
生まれるべくして生まれた運命を感じますね。
名前は鈴太郎(りんたろう)くん。
幼稚園の年長のころには中村選手に「野球頑張ってね」と手紙を書くなど、中村選手が野球選手だということを分かっていたそうです。
中村家では、『手紙』は気持ちを伝える重要なアイテムなのでしょうね。
2020年には中村選手が愛美さんに手紙を書きましたし、実はそれ以前に愛美さんから中村選手へも手紙を書いていたんだそうです。
直接じゃ言いにくいことでも、手紙だと伝えやすいことってありますよね。
メールやLINEとも違って、思い出としてずっと残せます。
良い習慣だと感じます。
また、鈴太郎くんは植物を育てるのが好きで、鉢植えでオジギソウを育てて観察をしていました。
オジギソウにつけた名前は「やまだ」
ヤクルトのやまだといえばもちろんあの人、「山田哲人」選手です(笑)
鈴太郎くんはテレビで野球を見ているうちに山田選手の大ファンになり、何かに名前を付ける時は「やまだ」と名付けているんだそうです。
2021年5月から育てた「やまだ」は1年3か月でここまで大きくなりました。
そして綺麗な花を咲かせています。
ここまでしっかり育てることができるのは、すごいですよね。
私はサボテンですら枯らしてしまったので(笑)
中村選手は鈴太郎くんのやりたいことをやらせてあげたいといった考えだそうです。
ただ、一方で自発的に野球をやりたいと言ってくれたら嬉しいとも語っていました。
そしてどうやら鈴太郎くんは4歳のころぐらいから野球も始めているそうです。
これはお父さん、嬉しいだろうな。
いずれ鈴太郎くんの活躍がニュースで報じられる時が来るかもしれないですね。
まとめ
今回は東京ヤクルトスワローズに所属する中村悠平選手について、奥様との馴れ初めや1人息子との子育てエピソードについて調査しました。
キャッチャーは重労働の上怪我が多いポジションなので、体には気を付けてほしいですね。
益々の活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。