木原美悠選手は、Tリーグ・木下アビエル神奈川に所属する卓球選手。
2023年の世界卓球に出場し、銅メダルを獲得する活躍を見せました。
次世代の卓球界を背負う若手選手として期待されています。
かわいいルックスでも注目を浴びており、その画像を集めました。
木原美悠のかわいい画像10選!
木原選手は卓球一家に育ち、4歳から卓球を始めています。
父親の博生さんは、脱サラし卓球クラブを解説するほど卓球に熱心です。
木原美悠選手には兄(翔貴さん)・妹(茉鈴さん)・弟(寿馬くん)がおり全員卓球をやっています。
木原兄弟姉妹は、幼い頃から卓球の英才教育を受けていたようです。
小学生時代
木原選手は、地元の明石市立二見西小学校に通っていました。
普通の公立小学校です。
木原選手が頭角を現し始めたのはこの小学生時代から。
1年生のときに、バンビの部(小学2年生以下)ですでに全国優勝を果たしています。
小学生時代は、同世代では敵なし状態だったそうです。
小学4年生。全日本選手権ジュニア女子4回戦の写真。
まだ、あどけない印象ですね。
ショートカットのイメージが強いですが、この頃はロングヘアーだったんですね。
小学5年生。ジャパンオープン女子アンダー21予選トーナメント突破を決めた際の一枚。
この頃からすでに才能を発揮しています。
中学生時代
中学校は、東京都の北区立稲村中学校に通っていました。
地元の明石市を離れて、オリンピック選手を育成するJOCエリートアカデミーに入校するために上京しています。
JOCエリートアカデミーに通う選手は、この稲村中学校に通学する事になっているようです。
張本智和選手や、平野美宇選手も同じ学校の卒業生です。
中学1年生。第48回全国中学校大会女子シングルスで優勝を果たした際の一枚。
決勝では、後に”Wミユウ”としてコンビを組む長﨑美柚選手を破り、見事優勝を勝ち取りました。
1年生としての優勝は、第44回大会の早田ひな以来4年振りということで注目を集めました。
中学2年生。全日本選手権女子シングルスでベスト4入りを果たした際の一枚。
2007年の石川佳純さん以来2人目となる快挙でした。
この大会では、平野美宇選手に勝利するなど快進撃を見せました。
中学3年生。卒業式の写真。
制服を着て、友達と映る写真は普通の女子中学生と変わらないですね。
高校生時代
高校は、星槎国際高等学校に進学しています。
この高校は通信制で、卓球に専念するために通信制の高校を選択したそうです。
卓球選手として、海外遠征も多いので自分のペースで勉強を進められるという点が良かったみたいです。
高校1年生。天皇杯・皇后杯2021年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)で準決勝進出を果たした際の、学校の案内写真。
高校の制服姿も可愛らしいですね。
平成30年全日本選手権大会(団体の部)にて、ジュニアナショナルチームとして優勝を果たした際の一枚。
実業団チームなどがそろう大会で、若手選手チームの一員として優勝しました。
喜びをtwitterであらわしていました。
喜ぶ姿がかわいらしいですね。
Tリーグ時代
2018年から高校在学中ながら、Tリーグ・木下アビエル神奈川に所属し活動しています。
”Wミユウ”として世界戦でコンビを組む長﨑美柚選手や、平野美宇選手、石川佳純選手と一緒のチームとして戦っています。
全日本卓球2023女子シングルスで決勝進出を決めた際の一枚。
決勝では惜しくも早田ひな選手に敗れ準優勝となりました。
珍しくドレスアップして綺麗な姿で伊藤美誠選手と一緒の一枚。
ITTF(国際卓球連盟)が主催する、ITTFスターアワードという年間で活躍した卓球選手に贈られる賞の授賞式の様子です。
木原選手もノミネートされ、その授賞式に参加しました。
いつもと違う女性らしさが際立ちますね。
2023年世界卓球女子ダブルスで、長崎美柚選手と”Wミユウ”コンビを組み、ベスト4を決めた際の一枚。
準決勝では、中国チームに惜しくも敗退し銅メダルという結果になりました。
木原美悠のプロフィール
- 名前:木原美悠(きはら みゆう)
- 生年月日:2004年8月3日
- 出身地:兵庫県明石市
- 出身高校:星槎国際高等学校
- 所属:木下アビエル神奈川
- 戦型:右シェーク異質攻撃型
まとめ
今回は、木原美悠選手の可愛い画像を厳選して紹介しました。
卓球一家で育ち、幼いころから実力を発揮してきた木原選手。
幼い頃のあどけない写真も可愛らしいですね。
卓球選手として真剣にプレーする姿もよいですが、制服姿での普通の写真や、ドレスアップした姿も素敵でしたね。
2023年世界卓球女子ダブルスでは、銅メダルを獲得する活躍をみせてくれました。
目指すはパリオリンピックでしょうか。
これからの活躍に益々期待がかかりますね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。