2023年に40歳を迎えますがまだまだ打撃でチームを引っ張っている西武ライオンズの中村剛也選手。
2008年に結婚した村上麻里恵さんとの間に3人の息子がいます。
その息子3人が中村選手そっくりと噂があります。
そこで今回は中村選手の息子について画像や野球の腕前、中学校を調査しました。
中村剛也の息子が3人でそっくり!?
西武ライオンズに所属する中村剛也選手。
ホームランを連発する姿から「おかわり君」のニックネームがついているほどの強打者で、日本プロ野球(NPB)歴代3位の6度の本塁打王を獲得しています。
プライベートでは元タレント・モデルの村上麻里恵さんと結婚をし、3人の息子がいます。
長男:中村勇斗
長男の勇斗くんは2009年7月22日生まれ。
小学生の時は、高井戸東少年野球クラブ・埼玉西武ライオンズジュニアに所属し、中学校からは世田谷西リトルシニアで野球をしています。
お父さんそっくりですね~。
身長167cm、体重80kgと中学2年生ですでに立派な体格の持ち主。
将来的には野球選手としても中村選手に似た選手になりそうですね。
次男
中村選手の次男は2011年12月3日に生まれています。
調査しましたが、名前・顔写真は公表されていないようです。
小学校2年生の時点では少年野球チームに所属していたようです。
おそらく勇斗くんと同じ高井戸東少年野球クラブかと思われます。
今現在も野球を続けているかどうかは分かりませんでした。
野球を続けていたら、今後勇斗くんと同じように注目をされていくと思います。
三男
2014年6月12日には三男が生まれています。
こちらも次男同様、名前や顔写真の公表はありませんね。
2023年では9歳なので、そろそろ何かしらのスポーツを始めるか始めないかといったところではないでしょうか。
お父さんとお兄さんたちの影響で野球を始める可能性が高いですよね。
近い将来、中村三兄弟の活躍が報じられるかもしれませんね。
中村剛也の息子の野球の腕前や中学は?
中村選手の長男・勇斗くんは小学生の時に所属していたライオンズジュニアでは4番を打っていたようです。
当時小学校6年生だった勇斗くんは中学生の投手からも3ランホームランを打つなど、中村選手の長打力をしっかりと引き継いでいるようですね。
2021年に行われた「NPB12球団ジュニアトーナメント」の密着動画がありました。
中学生になってからは、学校の部活ではなく世田谷西リトルシニアに所属しています。
中学校の部活は軟式がほとんどで硬球を使いませんからね。
将来的に野球を続けていくことを考えたら、早いうちから硬球に慣れておくことは大事ですよね。
リトルシニア日本選手権大会2022ではベスト4まで進出しています。
部活ではなくシニアで野球をやっているということなので、もしかしたら中学校は普通の公立校なのかもしれないですね。
私立だったら硬式野球部があるところも選べるでしょうし、シニアで野球をやらずに部活でやるっていう選択肢がありますもんね。
公立の中学校で硬式野球部が無かったからシニアに入ったと想像が出来ますね。
世田谷西リトルシニアは強豪なので、しっかりとそこで鍛え上げて順調に成長していってほしいですね。
2~3年後の高校野球で中村選手の息子が活躍することが今から楽しみです。
中村剛也のプロフィール
- 名前:中村剛也
- 生年月日:1983年8月15日
- 出身地:大阪府大東市
- ポジション:三塁手・一塁手
- 身長:175cm
- 体重:102kg
中村剛也選手は2001年NPBドラフト会議で西武ライオンズよりドラフト2位で指名されたプロ野球選手。
少年野球チームの監督だった父親の影響で5歳のころから野球を始めています。
出生時の体重が4295gと大きく、小学3年生の時に肥満と診断されましたが、「ボールを遠くへ飛ばすためには体重が必要。痩せたらあかん。ホームランバッターになれ」と口癖の様に言う父親は、一度も体型を変えさせようとしませんでした。
それでも決して足が遅いわけではなく走塁にもずば抜けたセンスがあると言われ、体重100kg以上の運動会があったら間違いなく1位と評されています。
天性のホームランバッターで美しい軌道を描く放物線から「ホームランアーティスト」とも言われています。
2022年までの20年間で通算454本の本塁打を放ち、6度の本塁打王を獲得。
また、歴代最多の三振数も記録し、史上初の2000三振をした選手でもあります。
まとめ
今回は埼玉西武ライオンズに所属する中村剛也選手の息子について、野球の腕前や中学校などを調査しました。
3人の息子がいずれプロ野球選手になり、中村選手が背負っている背番号60を引き継いでほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。