卓球の石川佳純選手が、現役を引退することを発表しました。
先日行わえたWTTチャンピオンズ・マカオ大会が最後の試合となり、ファンからは悲しみの声があがっています。
気になるのは、現役引退後の活動についてですよね。
今回は、石川佳純さんの引退後について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
石川佳純の引退後の仕事は?
石川佳純選手は、引退後について、現在のところ明言していません。
どのような活動をするのか、予想してみました。
コーチや指導者になる
スポーツ選手の引退後は、経験を活かして指導者になるパターンが多いです。
若手選手やチームの育成に携わることで、卓球界を盛り上げていくというのは理想ですよね。
石川佳純さんのビジュアルと、海外での人気度から考えると、裏方になるのはもったいない気もしますね。
解説者やタレントとして活動
石川佳純さんのファンとしては、解説者になってほしい!という声が1番多いようですね。
元日本代表の福原愛さんも、解説をしていますよね。
メディアの世界で解説者やコメンテーターになることで、自身の知識を活かせますし、テレビでその顔を見たいと思うファンも多いでしょう。
石川佳純さんの解説であれば、卓球初心者でも聞きやすいと思います。
ほかにも、卓球に関連する記事や書籍、各スポーツメディアでのコラムなど、さまざまな情報発信の仕事に携わることができます。
石川佳純さんはビジュアルも人気なので、タレントとしてバラエティ番組に出演することも増えそうです。
中国で活動する
石川佳純さんは、中国語がかなり流ちょうで、中国でもとても人気が高いのです。
両親とも元卓球選手で、小学1年生のときから卓球をはじめ、ジュニア大会では4連覇を成し遂げていました。
幼いころから、“愛ちゃん2世”と呼ばれ、卓球王国・中国でも知名度は抜群です。
中国で試合をしたり、中国人とコミュニケーションをとることで、自然に中国語を覚えていったそうです。
石川佳純さんは、2016年に中国版ツイッター“ウェイボー”を開設し、わずか1日で、6万人もフォローされました。
現在のフォロワー数は70万人ほどで、石川佳純さんの人気っぷりがうかがえますね。
2020東京オリンピックでのインタビューでは、中国人記者と通訳なしで受け答えしています。
石川佳純さんは見た目のかわいさと、中国語でコミュニケーションをとっているということから、「母国を愛してくれている」と、中国人に支持されているようです。
卓球を上達させたいため、中国人コーチの指導が直にわかるように、卓球の用語から勉強していったそうです。
中国人の友人と中国語のメッセージでやりとりをしたりと、自己流でマスターしていったそうですよ。
ネイティブ級に話せるということですから、中国でのタレント活動も問題なくこなせるのではないでしょうか。
石川佳純に結婚予定はある?
石川佳純選手が現役引退を発表した理由について、「結婚ではないか」という噂もありました。
しかし、石川佳純さんがコメントの中で、「自分の中ではやり切ったという思い」「たくさんの夢を叶えられた」と話しています。
電撃引退となったのは、最後まで試合に集中するためだったそうです。
毎回試合ごとに、「この試合が最後になるかもしれない」と考えていたといいます。
そのため、引退理由は結婚ではなく、やりきったという思いからでした。
石川佳純さんは14歳で日本代表入りし、2012年にはロンドンオリンピック女子団体で銀メダル獲得に貢献。
2016年にはリオオリンピックで銅メダル。2021年東京オリンピックは団体銀メダルに輝きました。
幼いころから卓球にすべてを注いできたので、ゆっくり休みたいという気持ちもあると思います。
5月18日に会見を予定しているそうで、「私の気持ちを詳しくお伝えしたい」と話しています。
石川佳純さんは、過去に熱愛スキャンダルもなく、結婚の予定はなさそうです。
本人は結婚願望はあるのですが、周りから「結婚願望があまりない」と思われることが多いそうです。
石川佳純さんは2019年に「結婚したいスポーツ選手」2位に選ばれており、とても男性から人気です。
好きなタイプは優しくて誠実な人だそうで、芸能人だと松本潤さんだそうです。
好きな男性のタイプについて「本当につまらない答えになっちゃうんですよ。本当につまんないですよ? 優しくて誠実な人。つまんなくて、すみません」と語り頭を下げていたが、平野さんから「昔は『おもしろい人がいい』って言ってたイメージがある」と過去の恋バナを暴露され、赤面していた。
yahooニュース
これからどんな男性とお付き合いするのか、楽しみですね。
まとめ
今回は、石川佳純さんの引退後について、紹介しました。
石川佳純さんはまだ引退後については明言しておらず、タレントや解説者になるのでは?とも言われています。
男性人気が非常に高い選手なので、結婚となると悲鳴が聞こえてきそうですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。