フィギュアスケート日本代表で、次世代のエース候補と言われているのが、山本草太選手です。
演技力にも定評があり、2023年1月世界ユニバーシティー冬季大会では、初優勝に輝いています。
イケメンで女性ファンも多い山本草太選手ですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、山本草太さんの家族構成について、調査してみました!ぜひ、最後までご覧ください。
山本草太の家族構成
山本草太さんは、両親と3人家族のようです。兄弟はいないようですね。
山本草太選手の両親は一般人なので、職業や名前などの詳細な情報は、ありませんでした。
山本草太選手のような、スタイル抜群でイケメンな子が生まれてくるということは、ご両親もさぞかし美男美女なのでしょう。
スケートは母の影響
山本草太選手の母は、昔からフィギュアスケートを趣味で観戦していたそうです。
山本草太選手が小さい頃は、一緒にテレビでフィギュアスケートを見ていたそうですよ。
山本草太選手が6歳のときに、トリノオリンピックが開催され、エフゲニー・プルシェンコ選手が金メダルを獲得しました。
その映像を見たときに、「僕も金メダルが欲しい!」と言ったそうです。
そこで母が、近所のスケートリンクについれていってくれました。
そのリンクは、大阪府立臨海スポーツセンター。そこで一緒に練習していた同期メンバーには、友野一希さんや小芝風花さんがいました。
大阪府高石市にあるスケートリンクなのですが、大阪府内でも数少ない、通年で使用できる本格派リンクだそうです。
いつも明るい山本草太選手ですが、怪我でリンクに上がれない時は、精神的につらかったそうです。
そんな時は、いつも母親が励ましてくれたそうですよ。
山本草太選手は、プログラムの選曲も母に相談し、一緒に決めるそうです。親子二人三脚で、頑張ってこられたのですね。
一人っ子
山本草太選手には兄弟がおらず、一人っ子だそうです。
そのためか、山本草太選手は、基本的に一人で行動することが多いそうです。
普段の生活において、8割~9割ほど一人で行動しているそうで、一人焼肉も余裕だそうですよ。意外ですね!
実家はお金持ちだった?
山本草太選手の実家は、大阪府岸和田市にあります。
中学1年生のときに、長久保コーチからスケートを学ぶため、名古屋へ引っ越しています。
この時、お母さんが「ジャンプの上手い先生を見つけた!」と、張り切って名古屋に引っ越したそうですよ。
「31日に“滑り納め”をして、大阪へ帰ってゆっくり。その間、友野一希とサウナに行って年越しをしました。一緒にサウナの中で年を越しました(笑)。スケーター8人くらい集まって、みんなで楽しく年を越して、最高の、今までで一番の年越しだった」
Yahooニュース
大学生の時には、一時休学して実家の大阪に帰ったときもあったそうです。
ということは、両親は大阪の家に残って、山本草太さんだけ名古屋に下宿していたのかもしれないですね。
それか、母だけ一緒に名古屋に渡ったのかもしれません。家族のおかげで、今の活躍があるということで、いつも感謝しているそうです。
ご両親の職業などは不明ですが、実家はお金持ちではないか?と言われています。
フィギュアスケートはかなりお金のかかる習い事で、レッスン代だけでも週1回約5,000円〜8,000円程かかります。
選手となれば、登録料や月謝、リンク使用量、衣装代などで月20万円近くかかるそうです。
そう考えると、山本草太選手は比較的裕福な家庭だったに違いないですね。
まとめ
今回は、山本草太さんの家族構成について、調査しました!
山本草太選手の両親は一般人で、名前や年齢などの詳細な情報は不明でした。
スケートを始めたのは母がきっかけで、ずっと支えてもらっているようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。