岡本和真選手は、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手。
伝統ある巨人軍の第89代4番打者に抜擢され、主力として活躍しています。
2023年のWBC日本代表に選出され、国際大会での活躍にも期待がかかっていますね。
そんな岡本選手の家族構成に注目してみました。
3人兄弟で、2人の兄の存在や、両親の職業などについて調査しました。
岡本和真の兄弟は3人で苗字が違うのは何故⁉︎
岡本選手は3人兄弟の末っ子で、2人の兄がいます。
10歳年上の武田晃平さん、8歳年上の田中道明さんというお名前です。
岡本選手と苗字が異なりますが、2人とも結婚しており婿養子になっているためでした。
3人中2人が婿養子ということは珍しいのではないでしょうか。
末っ子の岡本選手に「岡本」を引き継いでもらうことができるので、2人の兄たちは安心して婿養子に行けたのかもしれませんね。
岡本選手が野球を始めたきっかけは、2人の兄の影響だそうです。
2人共野球をやっていたので、自然と岡本選手も野球をやるようになったとのこと。
とくに次男の道明さんは、自身の練習相手にするために岡本選手をしごいていたそうです。
8歳差と比較的歳が離れているので、小さい頃は対格差が大きかったでしょう。
この時期に鍛えられたのかもしれませんね。
岡本和真の︎父の転職先や母の職業も調査!
岡本選手の父親は、義清さんというお名前です。
食品会社に約30年務めていたようですが、会社が倒産し、その後は配管関係の仕事についたそうです。
お父さんは野球経験者ではなく、岡本選手はお兄さんに野球を教わっていたようですね。
しかし、野球への姿勢はお父さんから教えられたようです。
岡本選手が野球を始めたころから、毎回のように練習や試合を見に来てくれていました。
私生活では優しいお父さんであったようですが、野球については厳しかったということです。
厳しかったのは、技術に関してではなく、取り組み姿勢について。
練習中に遊んでいたりすると怒られて、鉄拳が飛んだとか。
マインド面ではお父さんに鍛えられたようですね。
母親は、智代美さんというお名前。
主婦をしながら事務のパート勤めだということでした。
3人の男の子を育て上げた母親は大変だったでしょう。
岡本選手は、お母さんには以下のような感謝の言葉を発しています。
「今まで大きなケガもしたことない。本当に丈夫な体に産んでくれて感謝しています」
岡本和真のプロフィール
- 名前:岡本和真(おかもと かずま)
- 生年月日:1996年6月30日
- 出身地:奈良県五條市
- 出身高校:智辯学園高等学校
- ポジション:内野手
- 投打:右投右打
まとめ
今回は岡本和真選手の兄弟や両親について調査しました。
岡本選手は、3兄弟の末っ子で2人の兄がいます。
武田晃平さん、田中道明さんで苗字が異なるのは2人とも婿養子に入っているからでした。
父親は、食品会社に約30年務めていましたが、倒産によりその後は配管関係の仕事についています。
母親は、事務のパートをしていました。
岡本選手はジャイアンツの4番として活躍し、2023年シーズンからは第20代キャプテン就任が決まりました。
2023年WBC侍ジャパンにも選出され、国際試合での活躍も期待されます。
まだまだ伸びしろたくさんの岡本選手。
今後のさらなる期待がかかります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。