ここのところだいぶ寒くなってきましたね。
冬本番という感じです。
ウインタースポーツといえば、フィギュアスケート。
今回は女子フィギュアスケートの住吉りをん選手についてみていきたいと思います。
可愛いと評判の住吉選手。
実は可愛いだけではなく、お父さんが社長でお金持ちなんだとか。
詳しくみていきましょう。
住吉りをんの父は社長で金持ち!!
- 名前:住吉りをん
- 生年月日:2003年8月15日
- 出身地:東京都
- 身長:156cm
2022年からシニアに移行し、女子フィギュアスケート界で注目を集めている住吉選手。
2021年には全日本ジュニア選手権2位、第71回全国高等学校スケート選手権大会優勝など勢いに乗っていますね。
今後世界での活躍が期待されています。
4歳からフィギュアスケートを始めた住吉選手ですが、フィギュアスケートってとってもお金がかかるんですよね。
どんな家庭なんだろうと思って調べたところ、住吉選手のお父さんは会社の社長さんでした。
化学薬品や合成樹脂、電子材料の輸出入や卸売をする専門商社「株式会社エストケム」の代表取締役社長・住吉徹さんです。
住吉選手は社長令嬢という本物のお嬢様なんですね。
住吉選手のお父さんの会社情報はこちらになります。
- 株式会社エストケム
- 住所:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12
- 設立年度:1974年4月
- 資本金:3億円
- 売上高:100億~300億円
- 従業員数:54人
中国や韓国、香港にも支店があるグローバルに展開をしている企業ですね。
資本金や売上高、従業員数から推測される住吉選手のお父さんの年収は約1800万円~2000万円です。
すごいですね~。
設立が1974年ですから、すでに設立から50年近く経っていますね。
もちろん最初から経営が順調だったわけではないでしょうし、相当苦労されたかと思われます。
苦労した結果が今の形になり、住吉選手がフィギュアスケート生活を十分サポートできる財産を築けたんでしょうね。
住吉選手はジュニア時代、複数人のコーチがついていました。
月曜日から土曜日まで1日4時間ほどのスケートリンクを使った練習を行い、さらに週2回はバレエの教室にトレーニングに通っていました。
フィギュアスケートとバレエは習い事の中ではお金のかかる競技と言われています。
リンクの使用料に、30分で数千円からそれ以上と言われているコーチ代。
さらに住吉選手が通っていたバレエ教室は、熊谷哲也さん主宰の「K-BALLET SCHOOL」だそうです。
入会金や月謝が高いと言われているスクールですね。
その分、しっかりとしたレッスンを行ってくれると評判です。
これらのことから、住吉選手のお父さんは相当なお金持ちで住吉選手のサポートを強力に行ってきたことが分かりますね。
お嬢様で一等地マンションがヤバイ!!
前述したように、K-BALLET SCHOOLに通っているだけあり、住吉選手の演技や立ち振る舞いには気品が溢れており、上品でお嬢様といった印象が強いですね。
さらに住吉選手のご家族は、住吉選手がフィギュアスケートに集中できるようにと、明治神宮外苑アイススケート場から自転車で10分の渋谷区のマンションに引っ越しています。
場所でいうと千駄ヶ谷や青山辺りだとか。
青山のマンションなんて、本当に憧れますよね。
なかなか一般人では住めないですよ。
住吉選手はご両親とお姉さんとの4人家族なので、4LDKとして周辺の相場から家賃を割り出すと80万~100万円前後になるかと思われます。
都内の地価が高い場所ですからね。
たとえ築年数が経っていたとしても、決して安い家賃では住めないですよね。
ちなみにお姉さんも過去にはフィギュアスケートをやっていたそうですが、今現在はやっていないようです。
もともとお姉さんが通っていたフィギュアスケート教室についていって「私もやりたい」と思ったのが、フィギュアスケートを始めたきっかけなんだそうですよ。
もう一つプチ情報ですが、住吉選手の衣装はお母さんが作ってくれているそうです。
デザインから生地やパーツ選び、縫製や装飾などすべてお手製なんだとか。
最近では住吉選手も一緒にデザインを考えたりもするそうです。
家族一団となって住吉選手を応援していることが分かりますね。
まとめ
今回は女子フィギュアスケートの住吉りをん選手について調べてみました。
お父さんが社長でかなりのお金持ちなので、住吉選手からも上品で気品あふれるお嬢様感が出ているんですね。
育ちの良さが分かりますね。
国内で飛ぶ鳥を落とす勢いの住吉選手。
これから世界に注目される存在になることは間違いないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。