体操の世界選手権で、女子平均台日本史上最年少の金メダル受賞を果たした渡部葉月選手。
補欠メンバーからの繰り上がり出場での快挙に世界中が驚きましたね。
平均台って幅10cmぐらいしかないですからね。
よくあの上で飛んだり回転したりできるな。
私だったら歩くこともままならないかも…(笑)
いきなり注目を集めることになった渡部葉月選手ですが、普段はもちろん普通の高校生です。
そこで渡部葉月選手の高校や学歴についてまとめました。
かわいい学生生活の画像もありますので、気になる人は最後までお読みいただけたらと思います。
渡部葉月の高校や学歴まとめ!
- 名前:渡部葉月
- 生年月日:2004年8月7日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:159cm
- 体重:48kg
渡部選手の高校は愛知県名古屋市にある『東海学園高校』です。
東海学園高校の偏差値は47~55ですね。
東海学園高校は、私立の学校で卒業生にはフィギュアスケートの浅田舞選手を始め、多くのスポーツ選手がいます!
- 浅田舞(フィギュアスケート)
- 杉野健斗(サッカー)
- 梶山幹太(サッカー)
- 深堀隼平(サッカー)
- 神谷凱士(サッカー)
東海学園高校はサッカーの強豪校のため、卒業生にはやはりサッカー選手が多いですね。
渡部選手の高校時代の体操の成績はこちらです。
高校3年生:世界選手権女子平均台 優勝
高校2年生:第68回東海高等学校総合体育大会
女子団体総合 3位
跳馬 3位
令和3年度全国高等学校総合体育大会
女子決勝個人選手権 11位
渡部選手の中学校は『名古屋市立平針中学校』です。
中学校時代の体操の成績はこちらです。
中学3年生:トヨタ国際競技大会 オープン参加 10位相当
日本選手権 個人総合 9位
NHK杯 個人総合 6位
中学2年生:第40回東海中体連総合体育大会
個人総合 2位
跳馬 優勝
段違い平行棒 3位
ゆか 優勝
個人 優勝
渡部選手は2歳のころに体操を始めて、中学校・高校時代からたくさんの賞を受賞している実力の持ち主ですね。
今回の世界選手権も「なぜ補欠なんだ?」という意見も多かったようです。
小さいころから努力を続けたことが、今回の金メダル獲得という素晴らしい結果につながりましたね。
渡部葉月の可愛い学生生活画像!
渡部選手はinstgramをやっていて、可愛らしい画像を投稿してくれています。
いくつかご紹介しますね。
渡部選手はサーカスが大好きらしいです。
サーカスって確かに体操につながるところがありますよね。
髪も下ろしていて、こうしていると本当に普通の高校生にしか見えないですね。
同じ愛知県出身で小学校の時から、色々な試合に一緒に出ている友人との1枚。
今時の女子高生らしく、snowで加工してますね。
なんでブツブツにするのか、おじさんには理解できませんが(笑)
こちらは高校の文化祭での1枚。
コロナの影響からか、高校3年で最初で最後の文化祭だったそうです。
高校生活で文化祭といったらビッグイベントなので、それが1回しかできなかったのは可哀そうですね。
でもとっても楽しそう♪
そして先日の世界選手権ですね。
元々補欠だったこともあって、自分自身でも驚きの方が大きいとの事。
本番で力を発揮することってとても難しいですよね。
それをしっかりと発揮できたのは、普段から真面目に真摯に練習に取り組んだ結果だと思います。
まとめ
自分自身でも信じられない金メダル獲得となった渡部葉月選手。
一晩でがらりと自分を取り巻く環境が変わった、令和のシンデレラガールですね。
これからはより一層プレッシャーが大きくなるかと思いますが、パリ五輪でもメダルを獲得できるように頑張っていってほしいですね。
期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。