松山英樹選手は世界で活躍するプロゴルファーです。
アジア人初のマスターズ・トーナメント優勝という偉業を達成しました。
そんな松山選手の嫁・芽緯さんの顔画像や、帰国子女である経歴、結婚のきっかけがデキ婚であったのか、という点について調査しました。
松山英樹の嫁・緯は帰国子女?
松山選手は、2017年1月に和田芽緯(わだ めい)さんと結婚されています。
一般女性ということで、多くの情報は見当たりませんでしたが、画像やプロフィールが見つかりました。
- 名前:和田芽緯(わだ めい)※旧姓
- 生年月日:1993年6月6日
- 出身地:兵庫県芦屋市
- 身長:159センチ
- 血液型:A型
- 最終学歴:東北福祉大学
松山選手とは1歳年下で、学年としては2学年下のようです。
芽緯さんは8歳までハワイで過ごした帰国子女ということがわかっています。
ハワイ在住時に、タイガー・ウッズ選手のドライバーショットに衝撃を受けてゴルフに興味を持ったそうです。
実際にゴルフを始めたのは13歳のということなので、中学生の頃ですね。
高校は明徳義塾高校に進学し、ゴルフ部に所属していたようです。
女子キャプテンとして活躍し、国体に2年連続で出場するほどの腕の持ち主だったようです。
大学は東北福祉大学へ進学し、ゴルフを継続しました。
松山選手とは高校、大学ともにゴルフ部の先輩・後輩の間柄だったんですね。
大学時代もゴルフに打ち込んでいたようですが、3年時にプロへの道を断念し、松山選手のサポートに専念したようです。
以下の写真は、大学時代の芽緯さんです。
以下の写真の一番左が芽緯さんです。
松山英樹と嫁・芽緯の結婚のきっかけはデキ婚?
松山選手と芽緯さんは、高校時代に同じ明徳義塾高校のゴルフ部で出会っています。
松山選手からの猛アタックして交際が始まったらしいです。
大学も同じですので、今度は芽緯さんが松山さんを追いかけて東北福祉大学へ進学したのでしょうね。
松山選手は、大学を卒業後すぐに結婚したいという思いがあったようです。
2014年のアメリカツアーの参戦を決めた際にも、芽緯さんを連れていきたいと考えていたようです。
しかし、プロ転向直後であり、周囲からのアドバイスもあったことから、結婚のタイミングを見計らっていたそうです。
2017年1月に満を持してお2人は入籍します。
その後、2017年7月には第1子が誕生しています。
結婚の発表をしたのが2017年8月でしたので、この時点ですでに出産後でした。
私事で大変恐縮ではございますが、かねてから交際しておりました一般女性と今年1月に入籍いたしました。
また、7月には第一子が無事誕生いたしましたことをご報告させていただきます。
松山選手結婚発表のFAXより
妻は一般女性であり、出産前後の母子のプライバシー、および安全を考慮いたしまして、このタイミングでのご報告となりました事をご理解いただければ幸いです。
芽緯さんのプライバシーや安全を考えて、発表のタイミングを考えたという松山選手の優しい心遣いだったんですね。
入籍と出産の時期を考えると、デキ婚ともとらえられます。
しかしながら、これまでの経緯を確認すると、高校からのお付き合いであり、いつ結婚してもよい状態だったのでしょう。
妊娠がきっかけとなったかどうかはわかりませんが、いつかくるタイミングがこの時期であったと考えるのがしっくりきます。
松山英樹のプロフィール
- 名前:松山英樹(まつやま ひでき)
- 生年月日:1992年2月25日
- 出身地:愛知県松山市
- 身長:181センチ
- 最終学歴:東北福祉大学
- 所属:レクサス
4歳でゴルフを始め、中学2年の時にゴルフ部のある明徳義塾中学に転校しゴルフに打ち込みます。
高校は明徳義塾高校に進学し、全国高校ゴルフ選手権大会に優勝し、この頃からすでに才能を発揮しています。
大学は東北福祉大学に進学し、2011年にはアマチュアながらマスターズに出場し、日本人最年少予選通過(19歳)を果たします。
2013年には、大学所属ながらプロ転向を表明。
この年にはルーキーイヤーながら年間4勝をあげ、日本ツアー賞金王に輝きます。
その後も好成績を維持し、2021年には米マスターズ・トーナメントで日本人およびアジア人史上初の優勝という快挙を成し遂げます。
数々の最年少記録を更新し、今後もさらなる活躍が期待されます。
まとめ
今回は、松山英樹選手の嫁・芽緯さんの画像やプロフィール、結婚のきっかけについて調査した結果を紹介しました。
芽緯さんは小学生のころをハワイで過ごした帰国子女でした。
芽緯さんもゴルフを経験しており、松山選手とは高校のゴルフ部で出会い、2017年に結婚しました。
入籍と出産の時期から、デキ婚という噂もありましたが、長年のお付き合いのなかでのタイミングを見計らっていたということのようでした。
日本人初のマスターズ・トーナメント優勝も、芽緯さんの支えがあっての達成だったのでしょうね。
今後もさらなる活躍が期待できそうですね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。