鈴木誠也選手はアメリカメジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するプロ野球選手。
メジャーでの活躍はもちろん、日本代表の不動の4番打者としても活躍中しました。
鈴木選手の嫁・畠山愛理さんが出産したという情報がありましたので、子供の性別や名前について調査しました。
鈴木選手が利用したメジャーリーグの産休制度についても、併せて調べました。
鈴木誠也の子どもの性別や名前は?
鈴木選手は2019年8月に、元フェアリージャパンの畠山愛理さんと結婚しています。
畠山愛理さんは、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックの新体操日本代表に選出された経験を持ちます。
2016年に選手を引退し、スポーツコメンテーターやモデルとして活動をしていました。
そんなお二人の間にお子さんが誕生したようです。
鈴木選手は2022年9月17日にメジャーリーグの産休制度である「父親リスト」入りしたことが分かり判明しました。
9月17日には既に帰国しており、「父親リスト」からの復帰は9月19日となる見込みでした。
そして、9月27日に第一子の出産を報告しています。
米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手は27日、愛理夫人が第1子となる男児を出産したと公表した。
時事通信社
お子さんの性別は男の子ですね。
名前については、現時点では公表されておらず明らかになっておりませんでした。
スポーツ選手同士のお子さんということで、両親の遺伝子を受け継いでの活躍に期待してしまいますね。
鈴木誠也が利用したメジャーリーグの産休制度について
鈴木選手のメジャーリーグの産休制度取得によって、日本でもその制度が話題になっています。
アメリカではメジャーリーグの選手が産休制度を使用するのは一般的であるようですね。
MLBでは2011年に産休制度である「父親リスト」を導入しています。
公式戦に出場できる25人の枠にいる選手が、夫人の出産の立ち合い、もしくは産後のケアにあたる場合に24時間から72時間、チームからの一時離脱が許されるという制度。
チームはその期間、代替選手の登録が可能となります。
日本人でも利用する選手は多く、2022年8月にパドレスに所属しているダルビッシュ有選手が聖子夫人の第5子の出産のために利用していました。
その他にも、元ブルージェイズの川崎宗則選手や元ヤンキースの田中将大選手、前田健太選手もドジャース時代に「父親リスト」入りして子供が誕生に立ち会ったようです。
鈴木選手の利用によって、再度話題になり「日本でも制度を導入してほしい」という意見があがっているようですね。
今朝のニュースで見たのですが…
— ゆーた@副業×仕組み化で手堅く収入UP (@yuta_ebay) September 18, 2022
メジャーリーガーの鈴木誠也選手が奥さんの出産に備え【父親リスト】という産休制度をつかい日本へ帰国しているそうです✨
日本も男性の産休育休がすすめられていますが実際はまだまだです💦
家族を第一に考える海外の姿勢は日本人ももっともっと見習いたいですね😊
ちなみに、MLBでは「父親リスト」の他に「忌引きリスト」も導入されており、選手や配偶者に不幸があった場合、3試合から7試合、チームから離脱することが許されているそうです。
メジャーリーグの制度は整っていることがわかりますね。
鈴木誠也のプロフィール
- 名前:鈴木誠也(すずき せいや)
- 生年月日:1994年8月18日
- 出身地:東京都荒川区
- 身長:180cm
- 出身高校:二松學舍大学附属高校
- 投球・打席:右投右打
- ポジション:外野手
鈴木選手は小学2年生から野球を始めます。
高校は二松學舍大学附属高校に進学し、1年秋から投手としてレギュラーを獲得します。
高校時代は春夏ともに甲子園の出場は叶いませんでした。
投手としての活躍の他、打者としても一塁手として出場し通算43本塁打を記録するなどの成績が認められ、広島カープにドラフト2位で指名されプロ入りします。
1年目から2軍のレギュラーとして定着し、1軍出場も果たします。
2016年には、交流戦中に2試合連続サヨナラホームランを記録し、一軍公式戦では史上10人目の快挙となりました。
この活躍から「神ってる」という言葉が広まり、流行語大賞に選ばれました。
この年は、広島カープの25年振りのリーグ優勝に貢献。
その後も安定した成績を残し、広島カープの4番として定着します。
日本代表にも選出され、日本の4番としても活躍。
2021年の東京オリンピックでは日本代表チームの金メダル獲得に貢献しました。
2022年にポスティングシステムを利用し、メジャーリーグのシカゴ・カブスと契約を結びました。
まとめ
鈴木選手の子供の性別や名前、メジャーリーグの産休制度について調査しました。
鈴木選手のお子さんの性別や名前については公表されていませんでした。
メジャーリーグの産休制度については、「父親リスト」という制度が2011年から導入されており日本人も利用していました。
「忌引きリスト」という制度もあるようで、メジャーリーグは制度も充実していることがわかります。
お子さんが誕生したことにより、鈴木選手のより一層の活躍に期待したいですね。
また、お嫁さんの畠山愛理さんも元スポーツ選手ということで、お子さんの将来にも期待が膨らんでしまいますね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。