富樫勇樹選手は日本のプロバスケリーグ(Bリーグ)で活躍しているプロバスケ選手です。
現在、千葉ジェッツに所属しており、Bリーグの年間ベスト5を6年連続で受賞するという輝かしい経歴を持っています。
167cmというバスケでは不利といわれる低身長ながら、持ち前のスピードと得点力で今現在活躍されています。
2019年に日本人初プロバスケットボール選手の1億円プレーヤーとなり、今やBリーグの顔と言っても過言でないでしょう。
2021年に行われた東京オリンピックに日本代表として出場し、ワールドカップの代表にも選出されています。
そんな富樫選手ですが、プライベートに関してはあまり明かされていません。
結婚しているのか?お相手は誰なのか?子供はいるのかなどについて調査してみました。
富樫勇樹が結婚したのはいつ?
そもそも、富樫選手は結婚しているのでしょうか?
チームのサイトや、プロフィールなどの公式情報としては明らかになっていませんでした。
調査したところ、以前にインタビューで結婚していることを明かしていることがわかりました。
――あのトイプードルは?
「結婚してるんですけど奥さんの実家の犬です。自宅の近くにペットショップがあって毎回行くたびに飼いたいと思いますね」
引用元:https://www.sponichi.co.jp
上記のとおり、インタビューのなかでさらりとご自身から結婚していることを明かしていました。
このインタビュー記事は2017年8月29日に公開されたものなので、この時点ですでに結婚されていたということがわかります。
この時点で富樫選手は24歳。
現在の千葉ジェッツにすでに所属しており、Bリーグ初年度が終わったタイミングです。
この年に、千葉ジェッツは天皇杯で優勝しており、富樫選手も油の乗った時期でありました。
この原動力の影には奥さまの力があったのかもしれません。
富樫選手は2014~2015年にかけてアメリカに渡りNBAに挑戦していました。
もしかしたら、この時点ですでにご結婚されており奥さまの支えを受けながらアメリカ挑戦をされていたのかもしれません。
ご結婚されたのがいつかは特定できませんでしたが、2017年24歳の時点ではすでに既婚だったようです。
富樫勇樹の嫁が高田歩と言われる理由は?
結婚されているとなると、お相手が気になるところです。
結婚も公式で明かされていないので、もちろんお相手の情報も公開されていませんでした。
ネットでは「高田歩」さんがお相手という噂が上がっています。
Twitterで富樫選手が奥さまの名前をつぶやいたことから名前が判明したようですが、現在ではそのツイートは確認できませんでした。
高田歩さんは秋田県出身という情報も噂されています。
富樫選手は2013~2014年に秋田のチーム(秋田ノーザンハピネス)に所属していましたので、この頃に知り合ったのかもしれません。
ちなみに、高田歩さんという舞台女優や、高田あゆみさんという元アイドルがいらっしゃいます。
この方がお相手ではという憶測が上がっていますが、関係性は無さそうです。
女優の高田歩さん
元アイドルの高田あゆみさん
富樫選手の奥さまは高田歩さんで一般人という見解が強いようです。
富樫選手は身長が自分より低い人が好みということを語っており、奥さまは小柄な人なのではと想像できます。
富樫勇樹に子供はいる?
2017年の時点で結婚しておりますので、お子さんがいてもおかしくないですよね?
しかし、こちらも情報が明かされておりませんでした。
富樫選手といえば、父親の英樹さんが有名な指導者で、現在は開志国際高校バスケットボール部の総監督を務めています。
富樫選手もお父さんの影響は少なからずあったと思われます。
中学時代は本丸中学にて、親子であり、指導者と選手という関係で切磋琢磨していたようです。
そんな富樫選手であれば、もしお子さんがいれば当然バスケに触れあう機会は多くなるでしょう。
富樫選手の才能と英才教育から次のBリーガーが産まれたらと思うとワクワクしますよね。
Bリーグの選手では、お子さまと一緒の姿をSNSなどで発信している方も多いので、富樫選手もお子さまがいれば公開してほしいですね。
まとめ
富樫選手の結婚相手やお子さんについての情報を調べた結果を紹介させていただきました。
まとめると以下のような内容となりました。
- すでに結婚されている
- 2017年(24歳)の時点では既婚
- 奥さまは高田歩さんという秋田県出身の一般人
- お子さんがいるかどうかは不明
富樫選手は現在28歳。
Bリーグの顔であり、日本代表にも選ばれているバスケ界の宝です。
現在開催中のアジアカップでも日本代表キャプテンとしてチームを牽引しています。
2023年に開催されるワールドカップでも代表選出は間違いないでしょうし、2024年パリオリンピックにも期待できます。
公私ともに充実し、今後も日本バスケットボール界を盛り上げていってほしいですね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。