メジャーリーガーのダルビッシュ有投手と、妻で元レスリング世界女王のダルビッシュ聖子さんとの間に、新しい命が宿ったことが報告されています。
ダルビッシュ有さんといえば、元妻・紗栄子さんとの間と、山本聖子さんとの間にそれぞれお子さんがいることでも知られていますよね。
今回は、ダルビッシュ有さんのお子さんについて、調査しました!
山本聖子が第5子を妊娠!
ダルビッシュ有さんの妻・ダルビッシュ聖子さんが、第5子を妊娠したことを報告しています。
「我が家にもう時期新しい家族が増えます」とコメントしており、すでに大きくなったお腹の写真を公開していました。
ダルビッシュ聖子さんにとっては、5人目となる出産です。
そして、2022年8月24日にTwitterを更新し、22日に男の子が産まれた事を報告しています
ダルビッシュ有さんが最初に結婚したのは、タレントで実業家の紗栄子さんですよね。
それぞれお子さんをさずかっていますが、大所帯すぎていったい全部で何人いるのか、気になるところです。
ダルビッシュ有の子供は全部で何人?
ダルビッシュ有さんのお子さんは、今回山本聖子さんが出産することで合計7人になります!(内1人は血縁関係なし)
1人ずつ整理してみていきましょう。
紗栄子との子供
ダルビッシュ有さんは、2007年にタレントの紗栄子さんと結婚を発表しました。
2人の間には男の子が2人誕生しており、「チビダル君」とファンの間で親しまれていました。
- 長男・「蓮(れん)」君:2008年3月24日誕生
- 次男・「塁(るい)」君:2010年2月26日誕生
長男の蓮君は2022年時点で14歳の中学2年生、次男の塁君は12歳の小学6年生になりますね。
ダルビッシュ有さんと紗栄子さんの結婚生活は長くは続かず、次男が誕生した2010年から、離婚がささやかれるようになりました。
そして、2012年1月に離婚を発表し、離婚後は紗栄子さんが親権を持ってシングルマザーとして子育てすることになりました。
その後、シングルマザーとなった紗栄子さんは、お子さん2人をつれてロンドンに移住します。
お子さんたちをイギリスの名門私立全寮制学校に入学させたようで、紗栄子さんは日本と行ったり来たりしているようですね。
ダルビッシュ有さんとは長らく会っていないようです・・・お父さんが恋しくなることもあるでしょうね。
【画像】紗栄子の子供は息子2人で名前は蓮と塁!次男の父親がダルビッシュじゃない噂は本当?
山本聖子との子供
ダルビッシュ有さんは当所、山本聖子さんと事実婚状態だったのですが、のちに正式に結婚しています。
- 長男・ショウエイ君:2007年誕生(山本聖子の連れ子)
- 次男:2015年7月誕生
- 三男:2017年3月誕生
- 長女:2019年11月誕生
- 四男:2022年8月22日誕生
ダルビッシュ有さんの血がつながっているお子さんは3人で、山本聖子さんの連れ子が1人という合計4人のお子さんと一緒に生活しています。
今回山本聖子さんが妊娠中ということで、性別は未発表ですが、2022年中に7人目のお子さんが誕生することになります。
山本聖子さんはダルビッシュ有さんと結婚する前、ハンドボール元日本代表の永島英明さんと結婚しており、長男のシュウエイ君を出産しています。
2人は2014年9月に離婚しており、そのすぐ後に山本聖子さんがダルビッシュ有さんとのお子さんを授かりました。
当初2人は事実婚でしたが、2015年7月29日に2人の間に男の子が誕生しています。
子供が誕生してしばらくしてから、2016年10月31日に入籍しているようですね。
紗栄子さんから数えると、ダルビッシュ有さんの血のつながったお子さんは7人となります。
ダルビッシュ有さんは長女が誕生した際、自身初の女の子ということで、大変喜んでいました。
しかし、いままで男の子としか接していないので、戸惑いつつ「嫌われないようにやっていきたい」と話していました。
長男のシュウエイ君とは血がつながっていませんが、とっても仲良し親子のようですよ。
アスリート一家である山本家に生まれ、その身体能力の高さはもちろんのこと、ダルビッシュ有さんの技術指導を受けられる、という最高の環境で育っています。
一緒にピッチングをすることもあるそうで、超英才教育に期待の声が多くあがっています。
ちなみに、ほかの3人のお子さんについては、名前は明かしていないようですね。
ダルビッシュ有さんはとても子煩悩で、幼い子供たちに絵本を読み聞かせたしたり、にぎやかな暮らしをしているようですね。
まとめ
今回は、ダルビッシュ有さんのお子さんについて、紹介しました。
紗栄子さんとの間に2人、山本聖子さんとの間に5人のお子さんがいることがわかりました。
ダルビッシュ有さんのお子さんは全部で7人になるのですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までご覧いただきありがとうございました。