多くの不祥事で一時期時の人となった元俳優の高岡蒼佑さんがキックボクサーとしてデビューしていました。
そんな高岡蒼佑さんが「殺されそうになった」とご自身のツイッターでつぶやいたことが話題となっています。
三浦春馬さんの死に関係しているという噂も…!?調査してみました!
高岡蒼佑が殺されそうになったキー局局長の真相
元俳優の高岡蒼佑さんが2022年6月17日にご自身のInstagramにおいて衝撃のコメントをつぶやいていることがわかりました。
その中で特に注目してほしいことがこの部分です。
とあるキー局局長とは誰のことでしょうか…。
当時の局長が誰であったのかは不明でしたが、当時の社長であった豊田皓さんが関係しているかもしれないという疑惑が浮上しています。
これは高岡蒼佑さんがまだ俳優でスターダストプロモーションに所属していた時の2011年に起きた「フジテレビ騒動」に関係していると考えられます。
「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しばしば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます。ぐっばい」
引用:Krow News
8chと言えばフジテレビですね。
問題となったフジテレビの当時の社長は豊田皓さんでした。
番組制作に置いてそれぞれ部署や担当は分かれていてどの部署にもトップはいるとは思いますが、最終的なハンコを押すのは社長だと考えられます。
ハイパーメディアクリエーターの高城剛さんによるとご自身のブログで次のようにコメントしていたことがわかりました。
「あらためて、テレビ利権およびそこにぶら下がる既得権益の芸能プロダクションの問題が問われる事になっている」
「マスコミは、『スターダストプロモーション』社長を執拗なまでに追って真実を追求すべきである」
引用:Wikipedia
当時のフジテレビは韓国をかなりプッシュしていたことがわかっています。豊田社長と韓国の番組制作側となにかしらの繋がりがあったのかもしれません。
ただ、当時韓流ブームで、単に視聴率を上げることをひたすら考えていたのであれば、単純に起用したい想いが強かったことも考えられます。
もしかしたら、その方法が間違っていて、高岡蒼佑さんも「殺されそうになった=洗脳されそうになった」と表現したのでしょうか。
フジテレビの考えと高岡蒼佑さんから見える景色に大きなズレがあったのかもしれませんね。
「三浦春馬の死」に関係している?
続いて気になる高岡蒼佑さんのコメントがこちらです。
三浦春馬さんの死の真相は未だに不明です。
ただ三浦春馬さんは壮絶な生い立ちを追っていたことが、三浦春馬さんの死後にわかり、その影響は19歳の三浦春馬さんに引退を考えさせるほどだったこともわかっています。
芸能界の裏側を知る高岡蒼佑さんのコメントを考えると、優しすぎる三浦春馬さんをフジテレビは良くも悪くも利用していたということでしょうか。
今の世の中は情報が錯綜していてどれが正しい情報なのか不明慮な部分があります。グレーな部分を隠して良しとしてしまう部分もあるのかもしれません。
その正確ではない情報に振り回されないで自分の信じた道を突き進みたいと考える高岡蒼佑さんがとてもカッコいいですね。
高岡蒼佑さんの殺されそうになったキー局の局長の詳細は不明ですし、それが三浦春馬さんの死に直結しているかどうかも正確にはわかりませんでした。
ただ高岡蒼佑さんの表現する「優しいアウトロー」に尽きるのかもしれません。
自分の考えを突き進みキックボクサーとして新しくデビュー。そしてご自身の気持ちや考えをまっすぐで熱い思いで伝えてくれる高岡蒼佑さんにファンも応援しているようですね。
まとめ
高岡蒼佑さんが殺されそうになったキー局局長の真相は明らかにはわかりませんでしたが、当時のフジテレビの社長が関係している可能性が噂されています。
三浦春馬さんの死について自身の想いを語ってくれた高岡蒼佑さんの気持ちを多くのファンが受け取め、自分の考えを貫く高岡蒼佑さんがとてもかっこいいことがわかりました。
今後も熱い思いを表現していってくれることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。